工藤満美
スポーツファッションスタイリスト
自身がランニング、フィットネスが趣味であることから
スタイリスト目線と機能面を合わせたスポーツシーンのファッションを提案している。
媒体やトークショーなどでスポーツの魅力も発信。
趣味のウルトラトレイルランニングでは数々の大会で完走経験を持つ。
宮﨑奈津季
管理栄養士・Eatreat株式会社プロジェクトマネージャー
女子栄養大学を卒業後、森永乳業グループ病態栄養部門株式会社クリニコに入社。医療食を扱う営業担当として病院・高齢者施設、薬局などを担当。退社後はフリーランスとして料理動画サイトのレシピ企画などを行った後、合同会社HITOOMOIに参画、レシピ計算や栄養価計算、記事執筆などに従事。
現在はフリーランスの管理栄養士として、そして管理栄養士の活躍を応援するWEBメディア「Eatreat」のプロジェクトマネージャーとして活躍する傍ら、プライベートでは1歳半の女児を育てる母親として、日々仕事と育児に奮闘している。
佐藤 彩香
管理栄養士
企業・保育園で栄養カウンセリングや献立作成、栄養計算、店舗運営を経験した後に独立。実践型の栄養サポートを行い、プロアスリートからスポーツキッズ、ダイエット希望の方など累計一万人を超える方と関わる。現在はパーソナル・チーム栄養サポートや専門学校非常勤講師、セミナー講師、レシピ開発などもおこないながら、「あなたのかかりつけ栄養士」として活動。
高倉 実
琉球大学医学部保健学科疫学・健康教育学分野 教授
2010年~2014年琉球大学大学院保健学研究科研究科長。筑波大学体育専門学群卒業、筑波大学大学院体育研究科修了、博士(医学)。専門は疫学、ヘルスプロモーション・健康教育、学校保健。青少年における健康の社会的決定要因に関する研究や子どもの身体活動・体力と学力に関する研究に取り組んでいる。
馬奈木 俊介
九州大学工学研究院 教授
九州大学主幹教授、都市研究センター長、総長補佐。経済産業研究所ファカルティフェロー、農林水産政策研究所客員研究員を兼任。第16回日本学術振興会賞受賞。第25期日本学術会議会員。国連「新国富報告書」代表、国連・SDGs報告2023評議員、国連・持続可能性のための新しい資本円卓会議委員、経産省産業構造審議会臨時委員、環境省中央環境審議会臨時委員、日本学術会議「サステナブル投資による産業界のインパクト」代表などを歴任。
門間 陽樹
東北大学大学院医学系研究科運動学分野 准教授
運動疫学者。2011年に博士(障害科学)を取得(東北大学大学院 医学系研究科障害科学専攻)。同大学院医工学研究科・医学系研究科の助教等を経て、18年4月から同大学院医学系研究科講師、22年10月より准教授。これまで取り組んできた集団に対するエビデンスの創出に加え、現在、個人におけるベストエビデンスの創出を目指した研究を構想しつつ、疫学手法の普及・啓蒙活動にも奮闘中。
長井 良憲
富山県立大学工学部医薬品工学科 バイオ医薬品工学講座 教授
2018年から富山県立大学工学部医薬品工学科 バイオ医薬品工学講座の教授に。所属学会・資格/医師免許(医籍第369596号)、日本免疫学会評議員、日本炎症・再生医学会、日本肝臓学会。受賞歴/第36回日本炎症・再生医学会 優秀演題賞(2015年)、日本リウマチ財団 塩川美奈子・膠原病研究奨励賞(2018年)など。
鈴木 正泰
日本大学医学部精神医学系精神医学分野 教授
精神科医。専門領域は、睡眠障害、うつ病などの気分障害。2002年日本大学医学部卒業。2008年に博士(医学)取得。日本大学医学部精神医学教室、イタリアSan Raffaele大学臨床神経科学分野を経て2020年より現職。
金 素延
学習院大学国際社会科学部 准教授
2014年に博士(国際経営)を取得(高麗大学大学院)。明治大学大学院経営研究科の特任准教授、就実大学経営学部の講師などを経て、2021年4月より現職。研究分野は国際人材管理や組織行動であり、特にアジア国におけるグローバルリーダーシップ、女性リーダーシップ、ダイバーシティ、人材育成・管理に焦点を当てて研究中。この関連研究は、国際的なジャーナルや書籍に発表されている。
角田 憲治
山口県立大学社会福祉学部 准教授
博士(体育科学)。高齢者や健診・人間ドック受診者を対象とした運動疫学、公衆衛生学を専門とする。筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻を修了後、(公財)明治安田厚生事業団体力医学会研究所研究員、山口県立大学社会福祉学部講師を経て、19年4月より現職。
西村 和雄
神戸大学計算社会科学研究センター 特命教授
神戸大学計算社会科学研究センター 特命教授
経済学者。日本、カナダ、アメリカの大学で教え、京都大学名誉教授。2013年より神戸大学特命教授。複雑系経済学の先駆者として国際的に活躍すると共に、ゆとり教育の問題点を指摘し、日本数学会出版賞を受賞した『分数ができない大学生』をはじめ、理数科教育、道徳、子育て、学校教育、家庭教育に関する調査研究を行う。元日本経済学会会長、瑞宝重光章受章、日本学士院会員。
西村 倫子
浜松医科大学子どものこころの発達研究センター 特任講師
2016年にPhDを取得(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)。小児発達学博士。2015年大阪大学大学院特任研究員、2016年浜松医科大学子どものこころの発達研究センター特任助教を経て、2019年より現職。2014年より公益社団法人子どもの発達科学研究所の特任研究員を兼任。
稲田 祐奈
富山大学和漢医薬学総合研究所神経機能学領域 助教
神経心理学者。2020年日本女子大学人間社会研究科心理学専攻にて博士(心理学)を取得。金沢大学国際基幹教育院臨床認知科学教室での研究員を経て2020年より富山大学和漢医薬学総合研究所神経機能学領域にて助教として従事。高齢者の神経疾患に対する治療薬開発のための臨床研究のほか、メンタルヘルス向上による健康寿命延伸を目指した研究に取り組んでいる。
福井 浩二
芝浦工業大学システム理工学部生命科学科 教授
2017年から芝浦工業大学 システム理工学部生命科学科の教授に。ビタミンE、老化、酸化ストレスなどをキーワードに研究を続けている。所属学会は、教授日本酸化ストレス学会(代議員,学会誌委員会委員,JCBN Executive Editor)、日本酸化ストレス学会関東支部会(世話人)、日本基礎老化学会(評議員)、日本ビタミン学会(代議員,関東地区代表幹事,国際交流委員,トピックス等担当委員)など。
片岡 葵
大阪医科薬科大学 医学研究支援センター 医療統計室 特別協力研究員/神戸大学大学院医学研究科 特命助教
社会疫学者。2021年東京医科大学大学院社会医学系専攻にて博士(医学)を取得。大阪府・東京都文京区にて保健師、大阪医科薬科大学医学研究支援センター医療統計室にて研究支援員・ポストドクターを経て2023年より同室にて特別協力研究員/神戸大学大学院医学研究科にて特命助教として従事。研究テーマは、公的統計を用いた地域の社会環境要因による健康格差の記述疫学研究。
浅野 良輔
久留米大学文学部心理学科 准教授
社会心理学者。専門領域は幸福感、パーソナリティ、対人関係。北海道生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科修了。博士 (心理学)。日本学術振興会特別研究員、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター特任助教、久留米大学文学部心理学科講師を経て、2019年より現職。
津下 一代
女子栄養大学 特任教授
2020年から女子栄養大学の特任教授に。糖尿病の実態把握と発症予防・重症化予防のための研究、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の推進及び効果検証のための研究など、社会的ニーズや行政的な目的を持つ課題を対象に「厚生労働科学研究」などに取り組む。日本医師会 運動・健康スポーツ医学委員会 委員長。
永岑 光恵
東京工業大学リーダーシップ教育院/リベラルアーツ研究教育院/環境・社会理工学院 教授
専門は心理生理学。心身の健康に興味をもち、ストレスメカニズムを明らかにすべく心理生理学的研究に従事。2002年東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻博士課程修了。博士(理学)。国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部(現:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所行動医学研究部)研究員、防衛大学校人間文化学科准教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院/環境・社会理工学院准教授を経て、23年4月より現職。
著書に『はじめてのストレス心理学』(岩崎学術出版社)がある。