山梨大学大学院医学工学総合教育部修了(医科学博士)。山梨大学医学部環境遺伝医学講座の助教、社会医学講座の講師・准教授を経て現職。エピジェネティクス、分子疫学を専門に、さまざまな疾患における遺伝−環境相互作用の研究に従事している。
【経歴】
2009年1月 – 2011年3月 |
山梨大学大学院医学工学総合研究部(早稲田大学・山梨大学戦略的連携事業) 環境遺伝医学 特任助教 |
2011年4月 – 2013年9月 |
山梨大学大学院医学工学総合研究部 環境遺伝医学 特任助教 |
2013年10月 – 2015年9月 |
山梨大学大学院医学工学総合研究部 環境遺伝医学 助教 |
2015年10月 – 2016年3月 |
山梨大学大学院総合研究部 医学域 環境遺伝医学 講師 |
2016年4月 – 2018年3月 |
山梨大学大学院総合研究部 医学域 社会医学講座 講師 |
2018年4月- |
山梨大学大学院総合研究部 医学域 社会医学講座 准教授 |
2023年4月- |
山梨大学大学院総合研究部 医学域 疫学・環境医学講座 准教授 |
【受賞歴】
2016年5月 |
平成27年度優秀教員奨励制度研究特別奨励賞 山梨大学 |
2021年8月 |
令和2年度優秀教員奨励制度特別表彰 山梨大学 |
【所属】
山梨大学 大学院 総合研究部 医学域基礎医学系(社会医学) 准教授
【主な研究発表】
・特集 小児科医が知っておくべき エピジェネティクスの基本知識 8.精神神経疾患
・Intracellular high-mannose oligosaccharide attenuates endoplasmic reticulum (ER) stress induced cell death in neuronal cells
・遺伝子診療学研究の進歩 エピジェネティクス
・5歳児のテレビ視聴と睡眠, 母親の就労25年間の推移:甲州市母子保健縦断調査より
【書籍情報】
【監修記事】
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