家に「水素水」がある暮らしを始めてみた

株式会社ECOTONE代表取締役社長 Wellulu編集長

堂上 研

水素とウェルビーイング

ウェルビーイングを軸に事業開発をさせていただいていると、「食」「睡眠」「運動」の習慣化は当然のような話になっている。そもそもそのライフスタイルを改善することからはじめないといけないのだが、どうも僕は、誘惑に負けて暴飲暴食をしたり、少しの運動もせずに、リモートで家にこもって仕事をしている。ウェルビーイングをテーマに事業をやっているのに情けない。

そんな中、事業開発などの話で、「水素」ってすごい良いというのは聞いていた。ただ漠然と何が良いのかは分からない。なんとなく聞いていたのは、抗酸化作用があり、運動時の疲労感の軽減や持久力の向上、酸化ストレスの軽減、コレステロールの改善、肝機能(脂肪肝や肝炎)への好影響、気分や不安といったメンタル面の改善、加齢に伴う様々な指標への好影響、美容面でのシミ・シワの改善や食欲抑制による体脂肪率の低下などだ。これは、本当に効くかはまだ研究段階ということだが、この「水素」というものは、未来のエネルギーにもなるし、すごいものかもしれないと思っていた。

そして、僕は最近の健康診断で、「悪玉コレステロール」「肝脂肪」で軽肥満と言われていたので、老化も進んでいるし、そろそろ生活改善しないとと思っていたのである。僕は、「水素」関連の事業共創をどこかでウェルビーイングを軸にやってみたいとも思っていた。自身が実験になればと思っていたのである。

そこで、ぐうたらな僕に、突然味方がついたのである。そこで、我が家に「電解水素水」が出る整水器と出逢ったのである。

昨日、電解水素水の整水器がやってきた。

昨日、僕の家に、ひとつ新しい家電というか、新しい”習慣”が増えた。日本トリムの整水器「TRIM ION REFINE」を、キッチンに取り付けてもらったのだ。蛇口をひねると、いつもの水が、電解水素水になって出てくる。取り付けのときに、本当に水素水が出ているか、コップに入れてアルカリや酸性の色が変わる様を見せてくれる。これは、子どもたちからしたら「手品」のような面白さがある。

野菜を洗う時も、水を飲むときも、料理用の水も、これから我が家は「水素水」になった。(さらに、顔を洗うときは、酸性水に変更できる)

僕自身は、正直に言うと「水にそこまでこだわる」ということを、これまでちゃんと考えてこなかった。食事や睡眠、運動については、Welluluの仕事を通じて散々考えてきたのに、毎日いちばん多く体に入れているはずの「水」については、なんとなく素通りしていた。コーヒーやお茶にして飲むことはあっても、「水」そのものの質を意識したことは、正直、ほとんどなかったように思う。(浄水器が飲み水であったが)

でも、よく考えてみると、僕らの体の半分以上は水でできている。毎日何度も口にするその水が、ただの「のどの渇きを止めるもの」で終わっているのはもったいないのかもしれない。今回、それに気づかせてもらったので、僕の身体の変化を楽しみに「水素水」を楽しみたい。

経営者の集まりで、日本トリムを知った

きっかけは、ある経営者仲間が集まる場だった。そこで日本トリムのことを教えてもらい、電解水素水整水器という存在を初めて知った。1982年の創業から、電解水素水という「水」そのものを、大学や研究機関と一緒に何十年も研究し続けてきた会社だという話を聞いて、まず素直に「そんなに真剣に水と向き合っている会社があるんだ」と驚いた。

その場に、クリアソン新宿のサッカークラブを経営されている方がいらっしゃった。末っ子が、クリアソン新宿のジュニアユースでお世話になっている。なんとなく、その場は僕にとって、学びとつながりのご縁が渦巻く場所でドキドキした。

クリアソンの選手たちが、この整水器を導入してから、「足がつることが少なくなった」という話を聞いて、子どもたちにも良いのか、とあらためて思った。もちろん、これは選手たちの体感の話であって、僕がここで大きな効果を保証できるものではない。でも、毎日飲む水が変わるだけで、体の中で何かが変わっているかもしれないという想像は、僕の中にすっと入ってきた。

末っ子のサッカー。長男のバドミントン。長女のアルティメット。スポーツをしている子どもたちにとっては、水は不可欠だ。今も、サッカーの練習に行っているのだが、整水器で水素水を水筒に入れて持っていった。彼が飲む水が、少しでも彼の体を助けてくれているのだとしたら、親としては素直にありがたい。サッカーというフィジカルの世界で頑張っている子どもたちを見ていると、日々のパフォーマンスを支えているのは、こういう地味なところから必要なのかもしれない。

先日、慶應義塾大学の宮田裕章教授とWellulu対談をした。今年のワールドカップでメッシやロナウドが活躍できたのは、「休養」ということの話が出た。そして、「食管理」だ。昔のように根性でやっている体力お化けだけではない。何歳になっても力を発揮できる状態をつくるために、体に入れるものと、身体を休ませることも大切なのだ。だからこそ、水が変わるだけで、生活リズムや動きが変わってほしい。

身体にいれるものが変わると老化が防げるのか?

僕も50歳になり、正直、若い頃とは体の”戻り方”が違うことを実感している。前の日に少し無理をすると、翌朝その分、ちゃんとしんどい。夜の睡眠が悪いと、やはりイライラしたり、ストレスで何か間食してしまったりする。さらには、僕は白米が好きだから、血糖値が多分あがっている。急激に血糖値があがってしまうのもよくないと分かっていながら、炭水化物を多く食べてしまう。

けれども、老化そのものは止められないけれど、日々の小さな積み重ねで、体をいたわることはできるはずだ。水素水を毎日の生活に取り入れることで、そのいたわりの一つになればいいなと、素直に思っている。特別なことを始めるのではなく、朝起きたら、太陽の光を浴びる、軽くストレッチをする、と同じような習慣として、毎日水素水とミネラルを飲む習慣を入れよう。

僕は、家族といる時間が大切だ。なので、家族みんなの美肌にもつながったら嬉しい。妻も子どもたちも、毎日たくさん水を飲むようになってほしい。日々の暮らしの質が、じわっと変わっていく気がする。すぐに結果が出るものではないだろうけれど、焦らず、続けていきたい。

日本トリムのホームページをみた。日本トリムが大切にしているのは「予防」という考え方だという。生活習慣病が、日本だけでなく世界中で課題になっているいま、からだにいい水を日々の生活に取り入れることは、とても手軽で、しかも続けやすい健康対策のひとつだ。そして日本トリムは、社員の健康自体も「ウォーターヘルスケアという、新習慣。」として実践し、職場環境や働き方の改善とあわせて、健康経営そのものに取り組んでいるという。飲用だけでなく、電解水透析事業や農業事業、さい帯血バンク事業など、「快適で健康なヒューマンライフの創造に貢献する」という理念のもとで、事業の幅を広げ続けている会社だと知って、ウェルビーイングな会社だなと思った。

ウェルビーイングな生活に、「水」は本当に大切だと思う

Welluluでは、いつも「食」「睡眠」「運動」といったテーマでウェルビーイングを考えてきた。でも今回、水と向き合ってみて、その3つの土台に、実は「水」があるのだとあらためて気づかされた。どんなに良い食事をとっても、どんなに眠りを整えても、僕らの体の半分以上は水でできている。その水そのものの質を、少し気にかけてみるだけで、暮らしの土台が静かに整っていくのかもしれない。

これは、誰かに「こうすべき」と言うような話ではないと思っている。水素水がすべてを解決してくれるわけではないし、僕はそこまで大きなことを言うつもりもない。ただ、僕自身は、蛇口から出てくる水が少し変わったことで、コップ一杯の水を飲む瞬間が、ちょっとだけ丁寧になった気がする。「今日もちゃんと水を飲もう」と、少し意識するようになった。それだけでも、十分な変化だと思う。

まずは、続けて自分の身体の変化に気づけば嬉しい。

堂上 研 株式会社ECOTONE代表取締役社長 Wellulu編集長

株式会社ECOTONE代表取締役社長
ウェルビーイングメディアWellulu編集長
情報経営イノベーション専門職(iU)大学教授
日本イノベーション協会 理事
私生活では、3人の子供の父。趣味は、スポーツとアート。

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