自力整体、3か月モニタリング大成功!

Wellulu 編集部プロデューサー

堂上 研

自力整体3か月で、ー8.9kg達成。

本日、3か月の成果に向けた写真撮影と体重測定をしに原宿の日経ダイヤモンド本社に向かった。

外は暑い。甲子園では慶應義塾高校が逆転して盛り上がっている。僕らの小さいころは、野球をする子どもの方が多かった。いつからかサッカーも人気になってきたけれども、やはり野球のほうがまだ人気だった。清原と桑田がPL学園で活躍していたころ、僕らは小学生だった。

僕はPL学園がある場所の近くに住んでいたので、彼らの活躍はすごく身近だった。僕も野球もやりたいと思ったことがあったが、そのときに親父が「野球は、監督の指示で動くスポーツだから、これからは、世界で人気のスポーツで、自主的に考えないといけないサッカーのほうが良い。」と言われた記憶があり、僕は野球をすることなく育った。投げるのも打つのもやったことがないのだから、めちゃくちゃ下手くそだ。

慶應義塾高校の野球部監督の考えが巷で話題になっている。どんどん学校も教育方針も、親も先生も、価値観を変えていくタイミングがきているのだろう。孫泰蔵さん言う「これまでに学んだ価値観や行動様式、思い込みなどを捨て去り、そのうえで新たなものを再学習する姿勢アンラーニング」の時代が来ているのだろう。

話を「自力整体」の3か月後の成果に戻す。

到着して、前回3か月前の記録をしてくれた編集部の方とカメラマン、矢上真理恵さんにお会いした。「変わりましたね。おめでとうございます。」という声をいただき、自分のためにやりはじめたことなのに、すごく嬉しかった。

早速、記録していく。驚きの数字結果が出てきた。

◆ 体重    85.1kg  →  76.2kg
◆ BMI値    25.3   →   22.6
◆ 骨格筋   32.3%   →  32.5%
◆ 基礎代謝  1860kcal   →  1707kcal
◆ 体脂肪率  24.4%   →  22.9%
◆ 内臓脂肪     11レベル   →    8レベル
◆ 体内年齢    50歳   →    45歳
◆ 胸囲     100cm     →        94cm
◆ 胴囲    98.5cm     →         84.5cm

なんと、体重は3か月でー8.9kgを達成することができた。最後の1週間の追い込みはあったものの、身体の変化を感じつつ、ここまでできたのは、自力整体を推進している真理恵さんにお会いしたからであるのは言うまでもない。

そして、家族も僕の挑戦を応援してくれた。子どもたちは、いつも「おいしそうなご飯」を、僕の目の前で美味しそうに見せびらかすように食べてくくれていたが。。。

写真を見ていただくと、変化が一目瞭然だ。少し日焼けしているところもあってより細く見えているが、首まわり、お腹まわりなどの肉付きなどの変化に僕自身も驚いている。

男性の方が、気が緩んでリバウンドしやすいと聞いた。このままをキープできるかは分からないが、引き続き「自分の身体と向き合う」ことでウェルビーイングな生活を継続したいと思う。

3か月前のブログをここに入れておく。
いつも三日坊主の男が、自力整体でどう変わるのか? – Wellulu

あと、真理恵さんを取材させていただたときの記事もここに入れておく。
話題の「自力整体」を体験!“動く瞑想”で、3ヶ月後に体はどう変わる? – Wellulu

原宿で果物ドリンクと大好きなフィッシュフライサンド。

午後になって、久しぶりに好きなものを食べようと思った。何を食べたいか悩みつつ、急に重いものを食べたら胃がびっくりするだろうと思って、まずは身体に優しいものを選んだ。

原宿で大人気の「オリジナルの野菜や果物ドリンクがつくれる」お店があると聞いていて、そのお店に向かった。女性たちが20人くらいお店にいて写真を撮っている。ぼくは、おっさんひとりで入って怪しい感じで、自分の好きな味をオーダーした。QRコードで読み込んで、10分くらいでオリジナルのジュースができあがる。ラベルのデザインも自分でつくれる。

僕は、「YURURI」と書いた。これは娘と息子2人の名前の頭文字「ゆ」「る」「り」をつなげたのだ。子どもたちには、こんな時代だからこそ、ゆるりと生きていくことを願って3人の頭文字を決めていった。

駅を移動して、地元の駅で好きなパン屋さんに入った。そこでフィッシュフライサンドを食べた。

おいしいものを食べるのはやっぱりうれしい。このふわふわのパンと、フィッシュフライの味、ソースが絡んでる感じが懐かしく感じた。パンを食べたのが、久しぶりに感じた。(実際は、1週間前は食べていたから、そんなに久しぶりなわけではない)

今日は、今から「日本の教育とウェルビーイングの未来を考えるシンポジウムシリーズ」の討論を視聴する。楽しみだ。

 

堂上 研 Wellulu 編集部プロデューサー

1999年に博報堂へ入社後、新規事業開発におけるビジネスデザインディレクターや経団連タスクフォース委員、Better Co-Beingプロジェクトファウンダーなどを歴任。2023年、Wellulu立ち上げに伴い編集部プロデューサーに就任。

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