Well-Being Challenge!

公開日:  / 最終更新日:

【トータル・ワークアウト渋谷店体験レポート】気になることをトレーナーに聞いてきた!

トータル・ワークアウトは、多くのスポーツ選手からも高い信頼を得ている、質の高いトレーニングが魅力の​​パーソナル・トレーニングジム。

トレーニングの研究機関という顔も持ち、最新の3D解析システムや蓄積している数多くのデータを駆使し、初心者から上級者まで満足できる、効率良くカラダを変えるためのトレーニングを提供している。

今回は、「トータル・ワークアウトが気になっている人」や「どこのジムに通うか迷っている人」に向け、編集部が実際にトータル・ワークアウト渋谷店の体験へ。

ジムの設備や研究機関を持つならではの​​パーソナル・トレーニングの特徴、どのような人が来店しているのかなど、気になる疑問にも答えてもらったので入会を検討している人は要チェック。

今回体験した場所

【TOTAL Workout渋谷店】
  • 住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー3F
  • 電話番号:03-5728-2029
  • 公式サイト:https://totalworkout.jp/

今回案内してくれたパーソナル・トレーナーさん

志水  浩二(しみず こうじ)さん

TOTAL Workoutトレーニング開発課マネージャー / 渋谷店 店長
小学生時代より野球に親しみ、一時はプロを目指していたが肩の故障により夢を断念。
「スポーツに関わる仕事がしたい」という思いから、パーソナル・トレーナーを志す。将来的には一流のトレーナーとして第二のケビン山崎のような存在になることが目標。現在はアスリートなどのコーチングも多数務める。

鮫島 優季(さめじま ゆき)さん

TOTAL Workoutのパーソナル・トレーナーになって3年目。
正しいフォームで効率的にカラダをかえるという基本を大切にしつつ、トレーニングだけでなく、食事によるインナーケア、回復力を高めるボディケア等、お客様に最適な組み合わせを提案しています。

「トータル・ワークアウト渋谷店」の店舗体験へ

今回、体験にやってきたのは「TOTAL Workout渋谷店」。

京王井の頭線渋谷駅から徒歩5分ほどのところにある​​ビル「E・スペースタワー」の中にあり、JR・東京メトロ・東急東横線の渋谷駅より徒歩10分ほどと、近隣の駅からもアクセスしやすい。

車での来店時には、E・スペースタワーの駐車場を利用すると便利。

入店・受付:研究機関も併設、地域最大級のトレーニング空間

施設は2〜3階の2フロア構成。ビルに着いたら、エレベーターでレセプションのある3階へ。

トレーニングエリアに加え、高品質な自社開発のフードが並ぶ「TOTAL FOODS」、身体のコンディションを整える「トータル・ボディケア」、トレーニングの研究機関「スポーツ・パフォーマンス・ラボ」も設置されている。

レセプションで体験にきた旨を伝え、女性専用ロッカールームでトレーニングウェアに着替えたら、2階のカウンセリングルームへと案内してもらう。

カウンセリング:運動・食事習慣の確認と目標のすり合わせ

シートに「名前や生年月日、連絡先」などの基本情報を記入したら、体組成計に乗り「体重や筋肉量、筋肉のバランス」をチェック。

体組成計の結果を参考にしながら、普段の運動習慣や食事内容を志水さんに伝え、どういった身体を目指したいか“目標のすり合わせ”していく。

今回は、去年に比べて少々体重が増えたことと、中でもウエスト周りが気になることを伝え「夏本番を迎える3ヵ月後までに、ウエスト周りの引き締めと体重を2〜3kg軽くしたい」という目標を立て、トレーニング体験をすることに。

志水さん:シェイプアップのためにはウエイト・トレーニングで大きな筋肉を鍛えることが大前提なのですが、せっかくなので今日はトータル・ワークアウトならではのスーパー・トレッドミルというランニングマシンを使用した、最短で最大の結果を出すための神経系トレーニングを体験していただきます。

── あまり聞き慣れない言葉なのですが“神経系トレーニング”とはどういったものですか?

志水さん:神経系トレーニングとは、簡単にいうと“思ったように身体を動かせるようにする”トレーニングです。人間の身体には「日常生活であまり使われておらず、眠ってしまっている筋肉」が多く存在します。

神経系トレーニングを通じて、そういった筋肉を呼び起こし「思うように使える部分を増やしていく」ことで、ウエイト・トレーニングの効率がアップしますし、日常生活での代謝も促すことができるため、シェイプアップを加速できるのです。

今日は坂道をダッシュする運動をおこないながら、身体の動かし方を掴んでいってもらえればと思います。

── なるほど、すごく興味深いトレーニングですね。よろしくお願いいたします!

カウンセリングを終えたら、スピードルームに移動し、早速トレーニングに挑戦。

体験:スーパー・トレッドミルでの神経系トレーニング

パーソナル・トレーナーの鮫島さんもサポートに入っていただき、まずはストレッチからスタート。ぷるぷると小刻みに振動するマシンに乗って、身体の各箇所を伸ばしていく。

振動を与えることで筋肉の血液が循環しやすくなり、より高い効果が得られるとのこと。

── 想像以上に、振動を感じますね! 伸ばしている部分が少しずつ温かくなっているように感じます。

志水さん:股関節周りは、身体の中でもとくに大きな筋肉が集まっています。この部分の筋肉を強くしたり柔らかくしたり、動かしやすくしたりすることで痩せやすくなるんです。

極端に言うと、腹筋をしなくても「お尻周りや足の付け根周りのトレーニング」をやっていけば、お腹もすっきり引き締まっていくので、股関節周りのストレッチを重点的におこなっています。

ストレッチのあとは、さまざまな動作をおこないながら、現在の身体の動きの状況や癖、弱点などを確認していく。

筋肉の使われ方に左右差があるかを確かめるために、「片足を上げて座った状態から立ち上がってバランスを取る」立ち上がりテストに挑戦。

そのあとは歩いている様子の動画を撮影し、どのように筋肉を使っているかをチェックしてもらう。

志水さん:立ち上がるときや歩いているとき、親指の付け根にある拇指球という部分で踏み込めると良いのですが、足の外側の部分を使っているようですね。

── そのような癖があるとは気づきませんでした! 今後意識するようにしてみます。

拇指球でうまく踏み込めるよう、拇指球に体重を乗せて片足立ちをして、上げたほうの足を上げ下げする運動をおこなってから、スーパー・トレッドミルを使ったトレーニングへ。

スーパー・トレッドミルは、アジアではトータル・ワークアウトのみが所有しているマシン。止まっている状態からスピードを上げていくのではなく、すでにスピードが出ているところに飛び乗るようにして走り出す。

少しコツが必要なので、鮫島さんに見本を見せてもらい、マシンに乗り降りする練習からスタート。

まずはウォーキングくらいの速さからスタートし、徐々にスピードを上げていく。乗り降りをマスターし、走れるようになったらいよいよトレーニング開始。

志水さん:前傾姿勢を保ちながら、徐々に歩幅を広げてください!もっと大きく、足を広く!頑張ってください。

志水さんの声掛けに合わせて身体を動かしていく。

志水さん:腕も大きく振ってみましょう。 腕は後ろに引くイメージで!

約1分のチャレンジを終えたら、モニターで自分の動きを確認。

志水さん:歩幅も頑張って広げてくださっていましたが、どちらかというと後ろのほうが長くなっていますね。

── 本当ですね。足を前に大きく出しているつもりでしたが、うまく足を出せていなかったんですね。

志水さん:インナーマッスルでもある腸腰筋でぐっと足を引き上げられるようになると、足を上げやすくなるので、腸腰筋で足を上げる練習をしてみましょう。

ここで一度マシンを離れ、腸腰筋を意識するトレーニングへ。お腹で足を引き上げるイメージで片足を上げ、その足で右、左、右、左とハードルを交互に越えるように足を動かしていく。

── なるほど。お腹のどのあたりの筋肉が動くのか、この動きで掴むことができました!

志水さん:それではまたスーパー・トレッドミルでのトレーニングに戻りますので、腸腰筋を意識しながら足を上げるように心がけてみてください。

足の上げ方を意識しながら再挑戦。徐々に傾斜を上げながら、フォームを確認し、修正していく。

坂道でもどうにか足を上げて走れるようになったところで、スーパー・トレッドミルでのトレーニングは終了。

── まだまだ課題はありますが、はじめより綺麗に走れるようになり嬉しかったです!

志水さん:初日でここまで変化がでれば十分です。このトレーニングを1ヵ月、2ヵ月と続けていくことで、ずいぶんと身体の変化を感じていただけると思いますよ。

最後は、Athlete Tuning Method®というレッドコードを使用したトレーニングに挑戦。足を浮かせた状態で、内もものトレーニングをおこなう。

── 揺れる状態で運動をするのは、なかなか難しいですね。

志水さん:地震のときに「揺れたら危ない!」と思って無意識のうちにバランスを取るのと同じで、不安定な状況でトレーニングをおこなうと、体の細胞レベルで勝手に反応し始めるんです。筋肉を効果的に呼び起こしてくれる効果が期待できますよ。

── 難しい分、普段以上に集中してトレーニングをおこなえました!

レッドコードでの運動を終え、約1時間のトレーニングが終了。

「トータル・ワークアウト渋谷店」の志水さんにインタビュー

レーニングを体験したあとは、今回案内してくれた志水さんに「パーソナル・トレーナーになった経緯」や「トータル・ワークアウトに通われているお客さんの特徴」など、入会前の気になる疑問を聞いてみた。

正しいトレーニングを伝えることで、健康促進の手助けをしたい

── 志水さんがパーソナル・トレーナーになられたきっかけは何ですか?

小・中・高と野球をやっていたんですけれど、当時はプロ野球選手のトレーニングというのがあまり浸透していなかったんです。今では、パーソナル・トレーナーやアナリストが当たり前のようについている時代ですが、当時はかなり珍しくて。

その頃、トータル・ワークアウトが日本にやってきて、代表のケビン山崎が巨人で活躍していた清原選手のパーソナル・トレーナーとして、メディアにもどんどん出演していたのが印象的でした。

野球選手になりたいという思いもありましたが、プロの道は狭き門ですので、野球選手に関わる仕事に就ければと思いはじめたのがきっかけです。

── ご自身の野球経験を通じて、興味を持たれたんですね!

球団の職員やスポーツメーカーなど、いろんな選択肢がありましたが、やはり「アスリートの人たちと直接関わることのできる仕事って素晴らしいな」というのを、ケビン山崎の活動を通じて実感しました。

また、自分自身がスポーツをする中で、自己流でトレーニングしたばっかりにケガをしてしまった…といった経験もありました。

そのため、正しいトレーニングを教える人が増えていけば、アスリートに限らず一般の方も含めて、健康が促進され、スポーツのレベルが上がるのではないかと感じていたんです。

そういった手助けができればと思い、パーソナル・トレーナーを目指しました。

── ケビン山崎氏のご活躍が、志水さんに大きな影響を与えたんですね。

はい。当時フィットネスクラブと呼ばれる施設はほかにもありましたが、パーソナル・トレーニングを主軸にしていて、かつアスリートに対してトレーニングを提供している実績がある場所となると、トータル・ワークアウト一択でした。

それならここで働くのが1番だと思い、トータル・ワークアウトでパーソナル・トレーナーとしてのキャリアを始めようと決めました。

── 実際にパーソナル・トレーナーとして仕事をするにあたって、お客さんとのコミュニケーションで意識されていることはありますか?

お客さまのポテンシャルを最大限に引き出すというのが僕の仕事ですので、ハードなトレーニングをしてもらったり、会員さまからしたら聞きたくないようなことを言わなければならない場面も多いんです。

なので、お客さまと楽しくトレーニングをしよう、仲良くなろうというよりは「このお客さまにとって必要な存在になるためには、どういうコミュニケーションを取ればいいか」ということを1番に考えながらトレーニングをしています。

楽しい・相性がいいだけでは、どこかで挫折してしまうこともあるので、どう接したら今日1日のトレーニングを頑張ってもらえるか、もっというと“1年を通して、人生を通じて”どういうアプローチだとトレーニングを続けてもらえるかな、と意識してセッションに向き合っています。

研究機関のエビデンスに基づいた質の高いトレーニング

── トレーニングの研究機関でもあるという点が、非常に珍しいと感じました。研究機関であることを生かしたトレーニングの特徴などはありますか?

はい。今回体験していただいた、スーパー・トレッドミルによるランニングプログラムにもいえることですが、傾斜や加速度をどのくらいで設定するかというのは、科学的データにもとづいて設定されています。

アメリカのトレーニング研究機関「Athletic Republic(アスレチックリパブリック)」と提携していて、この傾斜や速度で走ると引き締まりやすい、こういった運動を続けるとスポーツに生かしやすいなど、研究結果や蓄積されているたくさんのデータをもとに、提案する運動強度などを導いているんです。

── しっかりしたエビデンスがあるからこそ、長年質の高いトレーニングをご提供されているんですね。

そうですね。アメリカの研究機関のデータを参考に、日本人の特徴に合わせた運動強度を設定しています。ただし、お客さま一人ひとり【骨格や体質】が違うため、全部が全部当てはまるわけではないんです。

いろいろな方を担当していく中で得られる自分自身の経験値や、その方の姿勢やクセ、身体の使い方も普段からじっくりと観察し、一人ひとりに最大限寄り添ったトレーニング指導を心がけています。

── 今回体験した「神経系トレーニング」の特徴と効果について、改めて教えていただけますか?

神経系トレーニングはさまざまな種類があるので、スーパー・トレッドミルを使ったトレーニングに特化して話をしますね。

カウンセリング時にも少しお伝えしましたが、身体の中には日頃使っておらず、なかなか言うことを聞いてくれない筋肉がたくさんあるんです。

筋肉には体内の代謝を促したり、脂肪を燃やしたり、カロリーを消費したりする働きがあるので、そのように眠ってしまっている筋肉はできるだけ少ないほうが健康的ですし、痩せやすい身体づくりにもつながります。

スーパー・トレッドミルで走っている最中に、トレーナーからの声掛けに反応して身体を動かしたり、傾斜がある状況で足を上げてみたりしながら、筋肉をたくさん呼び起こしていくことで、今よりももっと自由に身体を動かせるようになります。

── 本日の体験で、頭でイメージしているよりも動きが小さかったり、うまく足が上がっていなかったり、自分の身体の動きについていろんな気づきが得られました。トレーニングを続けていると、もっと今より動ける身体を作っていけそうだなと感じました。

はい、まさにその通りです。今日の運動を続けると、体の瞬発力やキレも上がっていきますし、2つ以上の筋肉を100%円滑に動かしていかなければ、トレッドミルの上で走り続けることができないので、自分自身の運動能力自体がそもそも上がっていきます。

そうすると、ウエイト・トレーニングで重たいものをパッと持ち上げられたり、ゴルフで飛距離を伸ばしたり、野球で球を早く投げられるようになったり、いろんな面でのパフォーマンスを上げていくことができますよ。

また、お尻や股関節周りをしっかり動かすのでスタイルが良くなり、多少ねじれる運動も入りますのでウエスト周りも引き締めることができ、ボディシェイプにも効果的です。

── なかなかハードなトレーニングだなと感じましたが、走るのが苦手だったり、坂道をダッシュする体力がないという方でも、神経系トレーニングはできるのでしょうか?

もちろん大丈夫です。本日は日頃の運動量や身体の動きなどで、十分に坂道ダッシュをおこなえると判断して案内をさせていただきました。

必ずダッシュしなければいけないというわけではなく“思ったように体を動かす訓練”ですので、歩きながらおこなうなど、体力やレベルに合わせて提案しています。

ご高齢の方でも“傾斜をつけながらウォーキングをする”など、マシンに乗って運動されていますよ。

老若男女、運動初心者でも安心して通える店舗

── 「TOTAL Workout渋谷店」には、どのようなお客さんが通われていますか?

小学生から80代まで、幅広い年齢層の方にご来店いただいていますが、中でも40〜60代の方が多いです。男女差は、男性の方が若干多い程度で6対4ぐらいという印象ですね。

週2回のペースで通っている方が多く、はじめたばかりの頃や夏前だと週3回くらいのペースで頑張っている人もいらっしゃいます。

── 年齢層が想像以上に幅広く驚きました! どんな目的で通われている方が多いのでしょうか?

「痩せたい」や「筋肉をつけたい」など、通われる理由はほかのジムとあまり変わらないと思いますが、目的意識をしっかり持っていて、セッション1回のクオリティを重視される方が多い印象ですね。

またトータル・ワークアウトでは、野球のバッティングができる機械やゴルフの機材も揃えてあります。実際にアスリートも通っており、スポーツに特化したトレーニングもおこなっています。

「痩せたい」「筋肉をつけたい」以外にも、より動けるようになりたい、自分の身体を進化させたいといった目的の方も多いのは、うちならではの特徴だと思います。

── そうすると運動経験がある方が多いのでしょうか?

実は全然そういったことはなく「うちで初めてトレーニングをします」という方も多く、学生時代も運動経験がないという方もいらっしゃいます。

最近だとパーソナルジムが増えていることもあり、どこかでトレーニングをした経験があるという方が、以前よりも増えている印象はありますが。

── なるほど。運動初心者にも、アスリートレベルで運動されている人にも、効果的なトレーニングができる環境が整っているんですね。

そうですね。中級者や上級者の方でも、意外と基礎的なトレーニングを飛ばしていることが多く、姿勢の作り方や身体の使い方など、本当に基礎的なことをやるだけで、大きな変化が現れたりするんです。

多くのプロアスリートにも通っていただいているので、そういった方が最新鋭でやっているトレーニングや、運動強度がすごく強い種目をおこなえる、プロスペックの機材がたくさん揃っています。

ほかのジムでは見かけることのない目新しい器具を使ったトレーニングができますので、経験者の方たちには、そういった点でも喜ばれるかなと思いますね。

── 六本木ヒルズ店、福岡店では、提供しているトレーニングや設備に違いはあるのですか?

普段置いてあるマシンはどの店舗も一緒で、提供しているトレーニングにも大きな違いはありませんが、新規導入するマシンなど、新しい取り組みをする際は渋谷店からスタートすることが多いですね。

渋谷店は研究機関が設置されていることもあり、測定機材やお客さまの数値を測るような専用のマシンが多いので、そこでのデータをもとに種目の微調整をしたり、トライ&エラーをしながら改善点を探ったりしています。

渋谷店で改良を重ね「これはいいね」となったものを、他店舗にも共有していくというようなイメージですね。最終的に揃っているマシンは、どの店舗も大差ありません。

ジム選びで大切なのは“自分の目的を達成できるかどうか”

── 本日はありがとうございました!最後にどこのジムへ通おうか迷っている人に向けて、一言お願いします!

トレーナーとしてアドバイスをさせていただくと、さまざまなジムがある中で、お客さま一人ひとりに合う合わないがあると思います。大切なのは“自分の目的を達成できる場所かどうか”ですので、そこを意識してジム選びをしてみてください。

トータル・ワークアウトには、長いキャリアを持つパーソナル・トレーナーもいれば、逆に1年目のトレーナーもいます。トレーナー同士での情報共有をしっかりおこなっているので、どのトレーナーも会員さまに合わせて最適な提案ができるのが強みです。

提供できる種目もトレーナーのバリエーションも豊富ですし、研究機関のデータをたくさん保持していることから、一人ひとりのお悩みに合わせたメニューを提案できるという点では、「目標も達成しやすく、ご継続いただきやすい環境が整っている」と思います。

ぜひ興味をもっていただけると嬉しいです。

Wellulu編集後記

自分が思ったように身体を動かすことができるかどうかを意識したトレーニングは初めてだったので、とても新鮮でした。

実際にモニターで確認してみると、自分でイメージしていた動きと少し違うといったことが多かったので、こういったことを少しずつ改善していけたら、運動することで筋肉がつく、身体が引き締まるということはもちろん、長く健康でいられる身体づくりにつながりそうだと実感しました。

運動初心者でも安心のサポートを受けることができ、中上級者でも満足できるトレーニングが受けられるのもトータル・ワークアウトさんの強みです。

痩せたいだけでなく“自由自在に動ける身体”を目指したい方におすすめです。

RECOMMEND

←
←

Well-Being Challenge!

【東急スポーツオアシス体験レポート】気になることをインストラクターに聞いてきた!

Well-Being Challenge!

【Dr.stretch(ドクターストレッチ)体験レポート】気になることをトレーナーに聞いてきた!

Well-Being Challenge!

【ダンディハウス PERSONAL GYM体験レポート】気になることをトレーナーに聞いてきた!

Well-Being Challenge!

【zen place yoga (ゼンプレイス・ヨガ)体験レポート】気になることをインストラクターに聞いてきた!

Well-Being Challenge!

【メガロス体験レポート】気になることをインストラクターに聞いてきた!

WEEKLY RANKING

←
←

Wellulu-Talk

【武井浩三氏×堂上研】“共感資本主義”から考える、お金に縛られないウェルビーイングな生き方

Wellulu-Talk

【前刀禎明氏×堂上研】「好き」を邁進することがウェルビーイングを高める近道

Others

「ブルガリアンスクワット」のやり方や効果!適切な重量や回数についても解説

Others

「デッドリフト」のやり方や効果は?重量や回数、鍛えられる部位も紹介

Biz 4 Well-Being

子どもたちの「可能性」を広げたい。心を通わせる国際交流で、ウェルビーイングなつながりをつくる〈HelloWorld〉