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心と体を楽しみながら整えるヨガ習慣。完璧を手放して一歩を踏み出そう【よりみちYoga】

大学時代まで新体操に打ち込み、卒業後は一度就職の道へ。それでも「体を動かすことを、誰かのために活かしたい」という想いを抱き続け、現在はヨガ・ピラティスインストラクターやパーソナルトレーナー、モデルとして幅広く活動する大内美咲さん。

彼女のレッスンには、多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、穏やかな空気の中にも前向きなエネルギーが満ちているという。大内さんの発言や振る舞いは、なぜこんなにも人の心と体に届くのか。

今回は、株式会社Walklog マーケティングスペシャリストの小宇根佳奈さんを迎え、大内さんが指導者になった経緯や、心身を整えるためのヒント、ヨガやピラティスを自身の「生き方」として確立するまでの道のりをじっくり語ってもらった。

本シリーズでは、「よりみちYoga」をともにつくる講師が登場。
それぞれの生き方とヨガの哲学を通して、心と体をやわらかくするヒントをお届けします。

 

大内 美咲さん

ピラティス•ヨガ•パーソナルトレーナー

新体操10年の経験を経てヨガに出会う。ニューヨークで多様なヨガに触れ、アップテンポな音に合わせて動くことの楽しさや、ポジティブな思考へと変わっていく過程を体感できるクラスを提供している。身体の不調に寄り添いたいという思いから、2021年にBESJ(Body Element System JAPAN)マットピラティストレーナーの資格を取得。現在はヨガとピラティスを融合させた独自メソッドで、呼吸法やインナーマッスル強化を軸に、体の内側から整えるレッスンを行うほか、モデルやイベント企画など、活動の幅を広げている。

https://www.instagram.com/misakiouch/?hl=ja

小宇根 佳奈さん

株式会社Walklog MS(マーケティング・スペシャリスト)

アサヒグループ食品株式会社やスリーエムジャパン株式会社などでマーケティングやブランディングを担当。クックパッド株式会社では食育分野の新規事業を立ち上げ、複数の子育て関連アワードを受賞。現在は株式会社Walklogに参画し、マーケティング・スペシャリストとして、O2Oソリューションプラットフォーム『walklog』の企画運営や、地域・企業をつなぐ共創プロジェクトを推進。ウェルネスをテーマとしたイベント「よりみちヨガ」を共同主宰し、心と体を整える習慣をライフスタイルの一部として提案している。

https://company.walklog.jp/about-6

目次

ヨガは頑張りすぎた自分への処方箋

小宇根:今回は、「よりみちYoga」シリーズの第2弾ということで、ヨガインストラクターの大内美咲さんをお呼びしています。美咲さんは都内のスタジオを中心に、パーソナルクラスやオンラインレッスンなど、さまざまな場で指導をされています。

まずは、美咲さんがヨガと出会ったきっかけからお話いただけますか?

大内:私は大学まで10年間新体操を続けていたのですが、もともと体を動かすことは好きだったんです。ただ、新体操は採点競技なので、完璧さを求められることが多く、緊張から本番で力を出し切れなかったり、失敗を引きずって自信をなくしたりすることも多かったんです。そうした経験を重ねるうちに、「勝ち負けに縛られず、自分の心と体を穏やかに整えながら、長く続けられる運動を探そう」と思うようになりました。

そんなときに出会ったのがヨガです。ポーズを取ることで体が軽くなるのはもちろん、呼吸で心に静けさが広がる感覚に感動し、「この世界をより深く学びたい」という思いが自然に湧き上がりました。

小宇根:体の調子を整える目的で始めたヨガが、いつの間にか心にもよい変化をもたらしていたんですね。最初はポーズや柔軟性に意識が向いていたのが、続けるうちに内面への気づきや、自分自身をいたわる感覚へと変わっていった、と。

大内:そうなんです。最初は「もっときれいにポーズを取れるようになりたい」と思っていたのですが、続けていくうちに、「今日はどんな呼吸をしているか」「今、自分はどんな気持ちでいるか」と、内面に目を向ける時間が増えていったんです。

それまでの私は、仕事でもプライベートでも「頑張るのが当たり前」だと思っていました。けれどヨガに出会って、「無理に頑張らなくてもいい」「今のままの自分でいい」と感じられるようになった。ヨガから学んだ大切なことは、ポーズの完成度よりも、“ありのままの自分を受け入れる力”を養うことだと気付かされました。

小宇根:他人と比べるのではなく、自分と深く向き合う時間としてのヨガ。心をリセットする習慣としても優れていて、本当にウェルビーイングにつながる気づきが詰まっていますね。

大内:ヨガを続けていると、自然と人と比べる気持ちが手放されていくんですよね。以前の私は、「できる・できない」「うまくいった・いかなかった」といった他者からの評価や、目に見える結果に強くとらわれていました。でも今では、「昨日よりも少し心が柔軟になったか」と、内側の変化を重視し、自分を大切にする考え方に変わりました。

日常生活においては、体の柔軟性やポーズの完成度よりも、心のしなやかさを磨くことのほうがずっと大切だと実感しています。ヨガは私にとって単なるエクササイズではなく、人生哲学のようなもの。呼吸や姿勢を整える行為は、私自身のコンディションをリセットするための重要な習慣となりました。

小宇根:会社員として働く傍らヨガを学ばれていたとのことですが、指導者に転身を決めたのは、どのようなきっかけがあったのでしょうか?

大内:会社員時代、後輩に業務を説明する機会が多くありました。そのなかで、相手に効果的に伝える方法や、分かりやすい言葉選びについて工夫を重ねるようになりました。相手の表情や反応を見ながらそれに合わせて説明の方法を調整していくうちに、相手の「わからない」という気持ちに寄り添うことが自分の強みだと気づきました。だからこそ、「好きなヨガを伝えるという形で仕事にしたい」と決意しました。

小宇根:そこからインストラクターとしての道を歩み始めたんですね

大内:はい。インストラクターとして活動を始めた当初は、ヨガスタジオと契約し、グループレッスンを担当していました。ありがたいことに生徒さんには恵まれましたが、最初の3年間は本当に緊張の連続でした。

レッスンの冒頭で声が震えてしまったり、言葉が出てこなくなってしまったりして、「私には向いていないのかもしれない」と落ち込んだこともあります。まるで、新体操の大会で味わった本番特有の緊張感が、再びよみがえったようでした。

小宇根:「この仕事は自分に向いていないかもしれない」と感じた時期を、どのようにして乗り越えられたんですか?

大内:ピラティスの資格を取得したことが、私にとって大きな転機になりました。解剖学を学び、筋肉や骨格など体の構造を深く理解できたことで、「指導者として自分は何を伝えたいのか」がはっきり見えてきたんです。特に、インナーマッスルの重要性を自らの体で実感できたとき、「これは根拠をもって伝えられる」と自信が持てました。

自分の中に伝えたいことの確信が生まれると、不思議と緊張感が消えていきました。伝えるべきことが明確になることで、ようやく「自分の言葉で、指導できるようになった」と実感しています。

小宇根:教えることは、他者のためだけでなく、自己理解を深め、自分自身を成長させる過程でもあったのですね。ヨガを通して「自分と向き合う」時間を持ち続けてきた大内さんだからこそ、指導することで得られる深い気づきや内面の変化も大きかったのだと思います。

インナーマッスルが鍵。呼吸と姿勢を整えれば、日々の暮らしは変わる

小宇根:美咲さんのレッスンには、初心者から経験者まで、性別や年齢を問わず幅広い方が参加されていますよね。さまざまな人が集まるなかで、だれもが安心して取り組める空気づくりのために、意識していることや工夫していることはありますか?

大内:本当に多様な方に来ていただいていて、年齢も国籍もバラバラです。私自身、人を年齢や性別などのカテゴリで見ることがあまりなくて、「誰でもウェルカムですよ」というスタンスが自然と周囲に伝わっているのかもしれません。

初めて参加される方にもリラックスしてもらえるように、笑顔や声のトーン、話すテンポ、空間の心地よさなど、細部にわたって注意を払っていますね。緊張している方には少し多めに声をかけたり、あえて静けさを保ったり、相手の様子を見ながら柔軟に対応しています。

説明の分かりやすさを褒めていただくことが多いのですが、これは難しい専門用語を使わず、私自身の体験や感覚を具体例として伝える工夫をしています。たとえば「背筋を伸ばす」ではなく、「頭のてっぺんを空に引っ張られるような感覚で」といったように、イメージしやすい言葉を選ぶよう心がけています。

初心者の方から「美咲さんのレッスンなら、自分にもできそう」「続けてみたい」と言っていただけるときは、私にとって一番うれしい瞬間です。

小宇根:ヨガだけでなくピラティスの知識も活かされているんですよね。改めて、ヨガとピラティスの違いを教えてください。

大内:ヨガは、呼吸とポーズを通じて心身の調和を図る、メンタルアプローチが中心です。一方で、ピラティスはもともと戦時中に負傷した兵士のリハビリを目的に考案された運動法で、よりフィジカル(身体機能)へのアプローチが強いのが特徴です。

ピラティスでは、姿勢や骨格の歪みを整えながら、筋肉の使い方そのものを見直していきます。特に大切にしているのが、体の深層部にある「インナーマッスル(深層筋)」を意識して動かすこと。体の内側から軸を安定させることで、自然と呼吸の質も深まります。

私にとっては、ヨガで得た心の安定と、ピラティスで得た体の安定の両方を掛け合わせることで、気持ちが落ち着いていて、なおかつ身体も無理なく快適に動ける健やかな状態を保てるようになったと感じています。いわば、心身ともに「ちょうどいい」と感じられるバランスが、自分にとっての“自然な状態”なのだと思います。

小宇根:「体幹を意識する」というアドバイスは一般的ですが、具体的に何をすればよいか分からない人も多いのではないでしょうか。美咲さんが伝えている“インナーマッスル”を感じるコツを教えてください。

大内:まず「肋骨まわり」の動きに意識を向けてください。私たちは普段の生活で、無意識に猫背や反り腰などの姿勢の癖がついているからです。

呼吸に合わせて、肋骨を大きく広げたり閉じたりする動きに集中してみてください。具体的には、息を吸い込むときに肋骨を左右に広げ、吐き出すときに内側にゆっくりと引き締めます。この動きだけでも、肋骨の可動域が広がり、骨盤や背骨が自然な位置に戻りやすくなります。

結果的に、お腹まわりのたるみや姿勢の崩れが改善されて、インナーマッスルの働きを感じられるようになってくるはずです。

小宇根:呼吸のたびに肋骨を意識するなんて、普段はあまり考えたことがありませんでした。他にも日常生活の中で実践できる動きはありますか?

大内:歩行時に、足の外側から始めて親指の付け根へと体重を滑らかに移動させるように意識して歩いてみてください。すると、土踏まずが自然に引き上がり、内もも(内転筋)や骨盤底筋といったインナーマッスルがしっかり働いてくれるようになります。

また、階段を上るときには、つま先ではなく“かかと”で地面を押す意識へ変えてみてください。そうすることで、お尻の筋肉(大臀筋)が使われ、太ももの前側にかかる余計な負担を防げます。意識を変えるだけで、日常の何気ない動きが体幹強化のトレーニングにつながります。

小宇根:普段の歩き方や姿勢に少し意識を向けるだけで、体の使い方そのものが変わっていくんですね。

大内:最初は小さな意識だけで十分です。歩き方や座り方といった日常の動作に気を配ることで、わざわざトレーニングの時間を作らなくても、自然とインナーマッスルが活性化されてきます。

私自身も、意識する前より太りにくくなり、疲れにくい体に変わってきました。インナーマッスルがしっかり働くことで、自然と姿勢が整い、呼吸が深くなる。その結果、代謝も上がり、体だけでなく心にもゆとりが生まれるように感じています。

「ヨガを習慣にしたい」という気持ちを育む指導者へ

小宇根:美咲さんは、ヨガを通して「今この瞬間に意識を向けることの大切さ」を伝えていますよね。よく「過去の後悔や未来への不安を手放す」とも言われますが、実際にはどんな感覚なのでしょうか?「考えないようにする」こととは違うようにも感じますが。

大内:そうですね。私たちは1日の大半、約7割の時間を、過去を思い返したり、未来を思い描いたりする思考に費やしていると言われています。「あのとき、こうしていればよかった」と後悔したり、「明日は大丈夫かな」と不安になったり。雑念が浮かぶのは自然なことです。でも、ヨガで呼吸に集中すると、思考の働きが静まり、心が落ち着いていくのを体感できます。

小宇根:たしかに、私たちの心は常に何かを考えていて、静かになる瞬間って少ないですよね。意識的に深く呼吸するだけでも、心が穏やかになるのを感じられます。

大内:ヨガを続けていると、“今”を感じとる力が着実に養われているのを実感します。たとえば、朝にヨガをすると気持ちがシャキッとして一日が前向きに始められますし、夜に行うと呼吸がゆるんで副交感神経が優位になり、よく眠れるようになる。そんな風に自分のリズムが整う感覚は、マインドフルネスにも通じていると思います。

小宇根:ヨガが、体だけでなく心のスイッチも切り替えてくれるんですね。レッスンを提供する立場としては、どんなときも生徒さんにポジティブなエネルギーを届ける役割がありますよね。でも、人間ですから落ち込む日だってあると思います。そんな時、美咲さんはご自身の感情をどのようにコントロールされているのですか?

大内:私は「心のエネルギーには波がある」と捉えています。気持ちが沈んでいるときは、その波が小さくなっている感じ。逆にワクワクしているときは、大きな波になって、自然とそのエネルギーが周囲にも伝わっていきます。

ヨガのレッスンって不思議で、インストラクターの心の状態が、そのまま空間の雰囲気に影響するんですよ。だから、もし自分が不機嫌だったら、その波が生徒さんにも伝染してしまう。その気づきを得てから、心の状態をできるだけポジティブに維持して、常に良い波を保てるように意識しています。

小宇根:たしかに、先生の表情や声のトーンひとつで、その場の空気が和らいだり、引き締まったりしますよね。でも、毎日それを保つのは簡単じゃないはず。何か具体的な工夫をされているんですか?

大内:私がよくやっているのは「ジャーナリング」です。気持ちがざわついたら、まずはノートに思っていることを全部書き出します。徹底的に言語化していくと、自分が反応していた根本的な原因を理解できるようになります。そうすると、ふっと気持ちが軽くなって、前に進める感覚があります。

あとはやっぱり、呼吸ですね。ヨガの呼吸法で自分を俯瞰するようにすると、「そんなに気にしなくてもよかったかも」と思える瞬間が増えてきます。深い呼吸は、頭の中を整理する手段としても有効です。

楽しむことは「整う」の一部。自分を信じて一歩踏み出す

小宇根:これまで、ヨガとピラティスを通して多くの方と出会い、寄り添ってこられたと思います。そんな美咲さんが、これから取り組んでいきたいことは何でしょうか?

大内:私が今、最も力を入れて取り組みたいのは、「心と体のバランスをどう保つか」を伝えていくことです。体を動かすことも、心を落ち着かせることも、どちらか片方では不十分。だからこそ、ヨガとピラティスを組み合わせて「どんな日でも、自分の心地よさに戻れる時間」を届けたいと思っています。

最近は、企業や学校でもヨガや呼吸法が取り入れられるようになってきました。実際にレッスン後、「心がリラックスしたら、仕事もはかどるようになった」「体を動かすだけで、気持ちまで前向きになれた」と話してくれる方も増えていて。そうした反応に触れるたびに、「心身が整えば、人は自然と前を向くことができる」と実感します。

小宇根:どちらも満たされてこそ、ウェルビーイングは実感できるものですよね。

大内:本当にそう思います。とはいえ、難しいことをする必要はなくて。忙しい日でも、1分だけ深呼吸するとか、寝る前に軽くストレッチするとか、それだけでも違うんです。小さな習慣を重ねることが、自分を大切にする第一歩だと思います。

そして、もうひとつ大事にしているのが「人とつながること」。ヨガやピラティスは一人でもできますが、スタジオで同じ空間にいると、参加者同士の呼吸や動きが自然とリンクして、場の空気が和らぐんです。レッスン後に「ありがとう」と交わす一言にも、ぬくもりがあります。だから誰もが安心して心を開放できるような、心地よい場所をつくり続けたいですね。

小宇根:美咲さんのお話を聞いていると、やりたいことを素直に行動に移す姿勢が一貫しています。プライベートでも、いろいろな体験を楽しんでいると伺いました。

大内:はい。最近はマレーシアに旅行に行って、思いっきり食べてきました(笑)。現地の名物で、鍋の上で具材を蒸す料理があるんですが、下には雑炊が入っていて、食材の旨味が染み出したお出汁で……もう最高でした。じつは、私は食べることが本当に大好きなんです。そのぶん運動をがんばれるというか、「おいしく食べるために動く」がモットーとも言えます。

小宇根:我慢ではなく、楽しむことがベースにあるんですね。まさに、美咲さん流のウェルビーイングのあり方ですね。

大内:「食べすぎたな」と思ったら、翌日は少し食事量を抑えるくらいで、基本は無理をしません。体の声に耳を傾けながら、ちょっとずつ整えていくイメージです。ヨガやピラティスを続けてきたことで、自然と自分の体と対話する感覚が育ってきました。「食べることが好き」「旅行が好き」といった自分の楽しみを無理に我慢せず、うまく付き合ってきたことが、無理なく続けてこられた理由だと思います。

小宇根:無理せず、自分と向き合う。まさに「ヨガを続ける」ためのヒントですね。最後の質問になりますが、美咲さんがこれから挑戦してみたいことはありますか?

大内:シュノーケリングやスキューバダイビングに本格的にチャレンジしてみたいんです。以前、宮古島でシュノーケリングをしたときに鼻呼吸がうまくできなくて……苦しかったんですが(笑)、それでも海の中の景色があまりにも美しくて。あの世界を、今度はもっと余裕を持って、ちゃんと見てみたいんです。ヨガで培った呼吸の力が、水中でも活かせたら面白いだろうなと思っていて。

小宇根:素敵です。呼吸ひとつで心も体も変わる。その実感が、美咲さんの生き方そのものになっている気がします。

大内:「これやってみたい」と思ったら、まずはやってみる。それが、私にとっての自分らしくいられる方法なんです。一歩踏み出してみると、意外な発見や喜びがあるんですよね。

だからレッスンでも、「完璧じゃなくていいから、まずはトライしてみましょう」と伝えるようにしています。うまくできることよりも、チャレンジしたこと自体が、今を生きる感覚につながる。ヨガの実践って、そういう日常の選択にこそ宿っていると思うんです。

小宇根:お話を聞いていて、ヨガが「特別な時間」ではなく、「日々を心地よく過ごす知恵」として根づいているのを感じました。

大内:私自身、まだまだ学びの途中ですが、ヨガやピラティスを通して、自分らしくいられる人が一人でも増えたらいいなと思っています。参加者みんなで互いに心身を整えていく。そんな、穏やかでポジティブな場をさらに広げていきたいと思っています。

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