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上腕三頭筋の筋トレメニュー18選!自重・ダンベル・ケーブルマシンを使った種目

腕の大部分を占める上腕三頭筋。上腕三頭筋を鍛えることで腕を太く、たくましく見せることができるだけでなく、スポーツパフォーマンスの向上も期待できる。この記事では上腕三頭筋を鍛えるのにおすすめの筋トレメニューを解説。

この記事の監修者

 

関根 綾さん

パーソナルジムDecision 代表トレーナー

年間約1000セッションを指導。経営者や芸能関係者の指導経験も多く、ダイエット・ボディメイク・健康維持など、さまざまな悩みに幅広く対応している。2021年より大原学園大宮校スポーツトレーナー科講師としても活動。
【保有資格/実績など】全米エクササイズ&フィットネス協会認定トレーナー(NESTAーPFT)/IMBF公認ファスティングカウンセラー/関東オープンメンズフォジーク選手権入賞

パーソナルジムDecision:https://decision-gym.com/

この記事の検証者

吉田 健二さん

Wellulu編集部

数年前にジム通いで筋トレにハマっていたものの、最近はすっかり運動不足。学生時代は運動部だったが、社会人になってからは継続が難しく、筋力の衰えを感じている。トレーニングに苦手意識があるが、だからこそ初心者の気持ちに寄り添えると考え、今回の検証に挑戦。

目次

効果的に上腕三頭筋を鍛える3ステップ

上腕三頭筋に厚みとメリハリを出すために、しっかりポイントを抑えてからトレーニングするのがおすすめ。ここでは成果を出すための3つのステップを紹介。

ステップ①:ストレッチ種目とミッドレンジ種目を選ぶ
ステップ②:しっかり可動域を確保する
ステップ③:8~10回×3セットで限界の重量に設定

ステップ①:ストレッチ種目とミッドレンジ種目を選ぶ

上腕三頭筋を鍛える種目として、ストレッチ種目・ミッドレンジ種目・コントラクト種目の3種類ある。筋肥大を目的とする場合、まずはストレッチ種目とミッドレンジ種目から選ぶのがおすすめ。

ストレッチ種目 筋肉が伸びた状態で最も負荷がかかる種目
ミッドレンジ種目 動作の中間地点で最も負荷がかかる種目
コントラクト種目 筋肉が収縮した状態で最も負荷がかかる種目

おすすめのストレッチ種目とミッドレンジ種目

  自重 ダンベル バーベル ケーブル
ストレッチ種目 リバースプッシュアップ フレンチプレス トライセプスエクステンション ケーブルオーバーヘッド・エクステンション
ミッドレンジ種目 ナロープッシュアップ ダンベルスクイーズプレス ナローベンチプレス ケーブルプレスダウン

監修者:関根

筋肥大を目的とする場合、可動域を確保しやすい片手でのフレンチプレス・高重量を扱いやすいナローベンチプレスを取り入れるのがおすすめです。

もし時間がない場合は、特にミッドレンジ種目を優先してトレーニングしましょう。

ステップ②:しっかり可動域を確保する

上腕三頭筋を大きく発達させるには、ひじ関節の伸展動作を大きく取るのがポイント。

筋肉をしっかり伸ばしてから収縮させることで、筋繊維への刺激が強まる。浅い動きでは刺激が限定されるため、フルレンジでのトレーニングを心がけたい。

監修者:関根

フルレンジでのトレーニングは重要ですが、可動域を広くし過ぎて肩を痛めてしまう・負荷が逃げてしまうケースもあります。そのため、筋肉の緊張を持続できる範囲での動作を意識しましょう。

ステップ③:8~10回×3セットで限界の重量に設定

上腕三頭筋を大きくするには、8~10回で限界がくる重量に設定するのがおすすめ。3セットを基本に、インターバルは60~90秒を目安にしよう。

初心者の重量目安

ストレッチ種目 片手で6㎏×10回
ミッドレンジ種目 両手で30㎏×10回

監修者:関根

トレーニング時の重量は大切になってきます。そのため、2~3セット目で8~10回の挙上が難しくなった場合はインターバルを少し長めにとるのもポイントです。

【自重】上腕三頭筋の筋トレメニュー6選

  • リバースプッシュアップ
  • ナロープッシュアップ
  • ダイヤモンドプッシュアップ
  • ディップス
  • プランクプッシュアップ
  • プランクアップダウン

リバースプッシュアップ

難易度 ★☆☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★★★★
トレーニング効率(※2) ★★☆☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 身体の後ろに置いたベンチに両手を置く
  2. 足を前に伸ばす
  3. ひじが90度になるまでお尻をおとす
  4. ひじを伸ばしてお尻を持ち上げる
バリエーション 約3種類
ケガのリスク 高い傾向
実施できる場所 自宅
器具・設備 椅子やベンチ
鍛えられる部位 上腕三頭筋、三角筋、広背筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整

可能

※足の位置や角度で負荷を調整

【注意点】
  • 台に置く手の指は前にする
  • 手は肩幅程度にひらく
  • 肩に力をいれない

台に置く手の指は前にする

手は肩幅程度にひらく

肩に力をいれない

リバースプッシュアップの種類

ひざを曲げるリバースプッシュアップ
  • ひざを曲げた状態でおこなう
  • 負荷が低くなるのが特徴
足を台に置いたリバースプッシュアップ
  • かかとを台に置いた状態でおこなう
  • 負荷が高くなるのが特徴

検証者:吉田

手の向きを間違えると三角筋に負荷が抜けやすくなりました。また、肩に力が入ると僧帽筋にも力が分散するので、注意しましょう。

監修者:関根

リバースプッシュアップは椅子やベンチがあればすぐにできるのが魅力です。ただ、ひじを深く曲げすぎると、肩に痛みが出るので注意してください。

ナロープッシュアップ

難易度 ★★☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★★★★
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 床にうつ伏せになり、手を肩幅より狭くセットする
  2. 足をそろえてつま先を立てる
  3. ひじを曲げ、身体を下げる
  4. 身体を押し上げる
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 自宅
器具・設備 特になし
鍛えられる部位 上腕三頭筋、大胸筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整

可能

※ひざをつくことで負荷の調整可能

【注意点】
  • 肩幅程度に手を狭くする
  • ひじを開かない
  • 腰を反らない

肩幅程度に手を狭くする

ひじを開かない

腰を反らない

ナロープッシュアップの種類

ひざを床につくナロープッシュアップ
  • ひざを床につける
  • 負荷が低くなるのが特徴

検証者:吉田

手幅が広がってしまうと負荷が大胸筋に移りやすく、三頭筋への刺激が弱くなりました。ひじが外に開くと肩に負担がかかるので、脇を締めて体側に沿わせる意識でおこないましょう。

監修者:関根

ナロープッシュアップは自重で三頭筋を鍛えるのに最適なミッドレンジ種目です。より可動域を広げる方法として、プッシュアップバーを使う・両手を台に乗せるなどの方法もあります。

ダイヤモンドプッシュアップ

難易度 ★★★☆☆
続けやすさ(※1) ★★★★★
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 床に手をつき、親指と人差し指でひし形をつくる
  2. 腰を真っすぐの状態でひじを曲げ身体をおとす
  3. 床に着く手前までおとしたら、ひじを伸ばす
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 自宅
器具・設備 特になし
鍛えられる部位 上腕三頭筋、大胸筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整

可能

※ひざをつくことで負荷の調整可能

【注意点】
  • 手の幅をしっかり閉める
  • ひじを開かない
  • 腰を反らない

手の幅をしっかり閉める

ひじを開かない

腰を反らない

ダイヤモンドプッシュアップの種類

ひざを床につくナロープッシュアップ
  • ひざを床につける
  • 負荷が低くなるのが特徴

検証者:吉田

ナロープッシュアップよりもレベルが高く、フォームの維持が難しかったです。10回がギリギリでした。

監修者:関根

ダイヤモンドプッシュアップは通常のプッシュアップよりも三頭筋に強い刺激が入るのが特徴です。ただ、負荷が高めなので、まずはひざをつけてフォームを確認してからおこなうのもおすすめです。

ディップス

難易度 ★★★☆☆
続けやすさ(※1) ★★★☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 両手でバーを握り、腕を伸ばして身体を浮かせる
  2. ひじを曲げながら身体を真下に下ろす
  3. 両手でバーを押し、身体を持ち上げる
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 高い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ディップススタンド
鍛えられる部位 上腕三頭筋、三角筋、大胸筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整 不可
【注意点】
  • ディップススタンドは平行に置く
  • しっかり身体を落とす

ディップススタンドは平行に置く

しっかり身体を落とす

ディップスの種類

大胸筋に効かせるディップス
  • 身体を前傾姿勢にする
  • ディップススタンドはハの字におく

検証者:吉田

スタンドの幅がずれていると体が左右にブレやすく、肩や手首に余計な負担がかかりやすかったです。また、身体を浅くしか下げないと三頭筋や大胸筋に十分な刺激が入らなかったです。

監修者:関根

ディップスは自重でも高負荷をかけられる種目です。ただ、肩への負担がかかりやすいので、初心者は無理に深く沈み込まず、可動域を少しずつ広げるのがおすすめです。

プランクプッシュアップ

難易度 ★☆☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★★★★
トレーニング効率(※2) ★☆☆☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 体幹を意識してプランクの姿勢をとる
  2. 片腕ずつひじを伸ばしていく
  3. 両腕が伸びたら、片腕ずつひじを曲げる
バリエーション 約1種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 自宅
器具・設備 特になし
鍛えられる部位 上腕三頭筋、三角筋、腹筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整 不可
【注意点】
  • 腰を反らない
  • ひじをしっかり伸ばす

腰を反らない

ひじをしっかり伸ばす

検証者:吉田

腰が反ってしまうと背骨や腰椎に余計な負担がかかってしまいます。お腹にしっかり力を入れて背中を真っすぐ保ち、ひじを伸ばしきることでしっかり効かせられます。

監修者:関根

疲れるとフォームが崩れやすいので、最初は回数よりも正確さを意識するのがおすすめです。

プランクアップダウン

難易度 ★★★☆☆
続けやすさ(※1) ★★★★★
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 体幹を意識してプランクの姿勢をとる
  2. プランクの姿勢からひじを伸ばす
  3. 腕が伸びた状態になったら、ひじをまげる
バリエーション 約1種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 自宅
器具・設備 特になし
鍛えられる部位 上腕三頭筋、腹筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整 不可
【注意点】
  • 両腕を同時に伸ばす
  • ひじを開かない

両腕を同時に伸ばす

ひじを開かない

検証者:吉田

腕を伸ばすときに左右のタイミングがずれると体がねじれやすく、負荷が抜けやすかったです。

監修者:関根

慣れないうちは動作をゆっくり行い、フォームを崩さないようにしてください。

【ダンベル】上腕三頭筋の筋トレメニュー6選

  • フレンチプレス(片手)
  • フレンチプレス(両手)
  • ダンベルキックバック
  • ダンベルライイングエクステンション
  • テイトプレス
  • ダンベルスクイーズプレス

フレンチプレス(片手)

難易度 ★★☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★★☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 片手でダンベルを持ち、頭の後ろに
  2. ひじを固定し、ゆっくりとダンベルを下ろす
  3. ひじを伸ばしながら、ダンベルを頭上に持ち上げる
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ダンベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整

可能

※ダンベルの重量で調整できる

【注意点】
  • ひじを頭の横につける
  • 上体を反らさない
  • 可動域をしっかりとる

ひじを頭の横につける

上体を反らさない

可動域をしっかりとる

フレンチプレスの種類

両手でのフレンチプレス
  • 可動域が狭くなる
  • 利き手の負荷が大きくなりやすい傾向
バーベルでのフレンチプレス
  • 可動域の確保が難しい
  • 利き手の負荷が大きくなりやすい傾向
  • 重量を扱える
  • 中級~上級者向けの種目

検証者:吉田

ひじが外に開いてしまうと負荷が三頭筋から抜けてしまいました。上体を反らすと腰を痛めやすいので、腹筋に力を入れて姿勢をまっすぐ保つことが大切です。

監修者:関根

両手でおこなうフレンチプレスより、可動域が広くなるため片手のフレンチプレスの方がおすすめです。ひじをしっかり固定して動作をゆっくりおこなうようにしましょう。

フレンチプレス(両手)

難易度 ★★☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★★☆☆
トレーニング効率(※2) ★★☆☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 両手でダンベルを持ち、頭の後ろに
  2. ひじを固定し、ゆっくりとダンベルを下ろす
  3. ひじを伸ばしながら、ダンベルを頭上に持ち上げる
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ダンベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整

可能

※ダンベルの重量で調整できる

【注意点】
  • 可動域をしっかりとる
  • 上体を反らさない
  • ダンベルのプレート部分を持つ

可動域をしっかりとる

上体を反らさない

ダンベルのプレート部分を持つ

フレンチプレスの種類

片手でのフレンチプレス
  • 可動域が広くなる
  • 左右での負荷が調整可能
バーベルでのフレンチプレス
  • 可動域の確保が難しい
  • 利き手の負荷が大きくなりやすい傾向
  • 重量を扱える
  • 中級~上級者向けの種目

検証者:吉田

片手と同様に可動域が狭いと三頭筋への刺激が弱くなりがちでした。

監修者:関根

フレンチプレス(両手)は片手よりも高重量を扱いやすいのが特徴です。ただし、左右均等に負荷をかけにくくなるので注意しましょう。

ダンベルキックバック

難易度 ★★☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★★★☆
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 軽くひざを曲げ、股関節から上体を前傾させる
  2. ひじを固定したまま、前腕だけを後方に伸ばす
  3. ゆっくりと元の位置に戻す
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ダンベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ コントラクト
負荷の調整 可能
※ダンベルの重量で調整できる
【注意点】
  • ひじを固定し、しっかり伸ばす
  • ダンベルは身体の近くを通す
  • 動作時は背中が真っすぐの状態をキープする

ひじを固定し、しっかり伸ばす

ダンベルは身体の近くを通す

動作時は背中が真っすぐの状態をキープする

キックバックの種類

ケーブルでのキックバック
  • 軌道を安定しにくい
  • 中級~上級者向けの種目

検証者:吉田

ひじがぶれると三頭筋にしっかり負荷が入らず、肩や背中に力が逃げやすくなりました。ダンベルを遠くに振ると軌道が不安定になるので、身体の近くを通す意識が大切です。

監修者:関根

ダンベルキックバックは、まずは軽めのダンベルでもフォームを崩さずに可動域をしっかり取ることを意識しましょう。

ダンベルライイングエクステンション

難易度 ★★★★☆
続けやすさ(※1) ★★☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 肩幅程度にダンベルを持ち、両ひじを真上に伸ばす
  2. ひじを曲げ、頭の後ろに向けてダンベルをおとす
  3. ひじを伸ばしながら、ダンベルを元の位置へ
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ダンベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整 可能
※ダンベルの重量で調整できる
【注意点】
  • 動作時にひじを開かない

動作時にひじを開かない

ライイングエクステンションの種類

バーベルでのライイングエクステンション
  • 軌道を安定しやすい
  • 重量を扱いやすい

検証者:吉田

ひじが外に開いてしまうと三頭筋への負荷が逃げやすく、肩に余計な力が入りやすかったです。また、可動域が狭いと効果が落ちるので、しっかりと深く下ろす意識が大切でした。

監修者:関根

ダンベルライイングエクステンションも三頭筋にアプローチできる種目ですが、軌道を安定させやすいバーベルでのエクステンション(トライセプスエクステンション)の方がおすすめです。

テイトプレス

難易度 ★★★★☆
続けやすさ(※1) ★☆☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 両手にダンベルを持ち、胸の上に構える
  2. ダンベルが横を向くように、押し上げる
  3. ひじを曲げダンベルが縦になるように戻す
バリエーション 約1種類
ケガのリスク 高い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ダンベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整 可能
※ダンベルの重量で調整できる
【注意点】
  • ひじをしっかり曲げる
  • 腕を開き過ぎない

ひじをしっかり曲げる

腕を開き過ぎない

検証者:吉田

ひじを浅くしか曲げないと負荷が三頭筋にしっかり乗らず、胸や肩に逃げやすくなりました。

監修者:関根

ダンベルでおこなうテイトプレスよりも、ナローベンチプレスの方が軌道を安定させやすくおすすめです。

ダンベルスクイーズプレス

難易度 ★★★★☆
続けやすさ(※1) ★☆☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 肩幅の広さで両手にダンベルを持つ
  2. 胸の真上にダンベルをてセットする
  3. ダンベルの幅を変えず胸におとす
  4. 元の状態に戻す
バリエーション 約1種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム(道具があれば自宅でも可)
器具・設備 ダンベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整 可能
※ダンベルの重量で調整できる
【注意点】
  • ダンベルは肩幅程度にひらく
  • ダンベルが傾かないようにする

ダンベルは肩幅程度にひらく

ダンベルが傾かないようにする

検証者:吉田

ダンベルの幅が広がりすぎると大胸筋の内側への刺激が弱くなり、負荷が分散しやすかったです。ダンベルが傾くと動作中に手首や肩に余計な負担がかかるので、水平を保つ意識を持つと安全におこなえます。

監修者:関根

スクイーズプレスもテイトプレスと同様に変わり種種目という意識でよいと思います。トレーニングの優先度としては、あまり高くないです。

【バーベル】上腕三頭筋の筋トレメニュー3選

  • トライセプスエクステンション
  • ナローベンチプレス
  • シーテッド・フレンチプレス

トライセプスエクステンション

難易度 ★★☆☆☆
続けやすさ(※1) ★★★☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★★☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. ベンチに仰向けに寝そべる
  2. 手幅を肩幅に開き順手で握る
  3. ひじを固定して、ゆっくりとバーを下げる
  4. ひじを伸ばして元の位置に戻す
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム
器具・設備 バーベル
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整 可能
※プレートの重量で調整できる
【注意点】
  • バーベルは頭の前におとす
  • 動作時にひじを開かない

バーベルは頭(おでこ)の前におとす

動作時にひじを開かない

トライセプスエクステンションの種類

ダンベルでのトライセプスエクステンション
  • 軌道が不安定になる
  • 重量を扱いにくい

検証者:吉田

バーを頭の後ろに下ろすと肩に負担がかかりやすく、ひじも開きやすかったです。頭の少し前に下ろすことでひじの位置を安定させやすくなりました。また、ひじを外に開くと負荷が逃げるので、脇を締めて軌道を一定に保つことが大切です。

監修者:関根

フォームを崩すとひじや肩を痛めやすいので、最初は軽めのバーベルでしっかり軌道を確認してください。EZバーを使うと手首の負担を軽減できるので、長く続けたい人にはおすすめです。

ナローベンチプレス

難易度 ★★★☆☆
続けやすさ(※1) ★★★☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★★☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. フラットベンチに仰向けに寝る
  2. 肩幅よりやや狭い手幅でバーベルを順手に握る
  3. みぞおちあたりに向かってバーベルを下ろす
  4. ひじをまっすぐ伸ばす
バリエーション 約1種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム
器具・設備 バーベル、トレーニングベンチ、パワーラック
鍛えられる部位 上腕三頭筋、大胸筋、三角筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整 可能
※プレートの重量で調整できる
【注意点】
  • バーベルは肩幅程度にもつ
  • 動作時にひじを開かない

バーベルは肩幅程度にもつ

動作時にひじを開かない

検証者:吉田

手幅が広がると負荷が大胸筋に移りやすく、狙った三頭筋への刺激が弱くなりました。また、脇を締めてバーを下ろすと安定して三頭筋に効かせやすかったです。

監修者:関根

ナローベンチプレスは通常のベンチプレスよりも三頭筋をメインに鍛えられる種目です。高重量を扱える反面、フォームが崩れると手首や肩を痛めやすいので、最初は軽めの重量でおこないましょう。

シーテッド・フレンチプレス

難易度 ★★★★☆
続けやすさ(※1) ★☆☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★☆☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. 背もたれに背中をつけベンチに座る
  2. 両手でバーベルをもつ
  3. ひじを固定したまま、頭の後ろへおとす
  4. 元の位置に戻す
バリエーション 約3種類
ケガのリスク 高い傾向
実施できる場所 ジム
器具・設備 バーベル、トレーニングベンチ
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整 可能
※プレートの重量で調整できる
【注意点】
  • 慣れるまでスミスマシンでおこなう

慣れるまでスミスマシンでおこなう

フレンチプレスの種類

バーベル(片手)でのフレンチプレス
  • 可動域が広くなる
  • 左右での負荷が調整可能
バーベル(両手)でのフレンチプレス
  • 可動域が狭くなる
  • 利き手の負荷が大きくなりやすい傾向

検証者:吉田

フリーウェイトでおこうのが難しく、ビギナーの場合はケガにつながる可能性がありますので注意してください。

監修者:関根

フレンチプレスはダンベルでおこなう方がおすすめです。バーベルでする場合はトライセプスエクステンションでトレーニングした方が安全かつ三頭筋にもアプローチしやすいと思います。

【ケーブルマシン】上腕三頭筋の筋トレメニュー3選

  • ケーブルプレスダウン
  • ケーブルオーバーヘッド・エクステンション
  • ケーブルキックバック

ケーブルプレスダウン

難易度 ★★★★☆
続けやすさ(※1) ★★☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★★☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. ケーブルの高さを最上部に設定する
  2. 肩幅程度に足をひらき、軽くひざを曲げる
  3. 上体を軽く前傾し、ひじを固定する
  4. 上腕三頭筋への負荷を感じながらひじを伸ばす
  5. ひじの角度が90度になるまで戻す
バリエーション 約3種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム
器具・設備 ケーブルマシン
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ミッドレンジ
負荷の調整

可能

※ウェイトプレートで重量を調整できる

【注意点】
  • ひじを固定し、まっすぐ伸ばす
  • 背中をまっすぐ伸ばす

ひじを固定し、まっすぐ伸ばす

背中をまっすぐ伸ばす

フレンチプレスの種類

ロープを使ったケーブルプレスダウン
  • 外側頭を強く収縮させやすい
  • 高重量を扱いにくい

検証者:吉田

ひじが動いてしまうと三頭筋への負荷が抜けやすく、肩や前腕に力が分散しやすかったです。ひじを体側に固定して、押し切るときにしっかり腕を伸ばしきると効きが高まりました。

監修者:関根

軌道の安定は難しいですが、ケーブルプレスダウンは三頭筋をピンポイントで追い込みやすい種目です。ストレートバーだと長頭、ロープだと外側頭にアプローチしやすくなります。

ケーブルオーバーヘッド・エクステンション

難易度 ★★★☆☆
続けやすさ(※1) ★★★☆☆
トレーニング効率(※2) ★★★★☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. ケーブルの高さを最下部に設定する
  2. 肩幅程度に足をひらき、上体を軽く前傾する
  3. ひじを固定しながら、ひじを伸ばす
  4. ひじの角度が90度になるまで戻す
バリエーション 約1種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム
器具・設備 ケーブルマシン
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ ストレッチ
負荷の調整

可能

※ウェイトプレートで調整できる

【注意点】
  • 動作時にひじを開かない
  • 上体を少し前傾させる
  • バーが頭上にくるように動作する

動作時にひじを開かない

上体を少し前傾させる

バーが頭上にくるように動作する

検証者:吉田

脇が開いてしまうと負荷が肩に逃げやすく、三頭筋にしっかり効きにくくなりました。上体を少し前傾させることでケーブルの軌道と腕の動きが合いやすかったです。

監修者:関根

ケーブルオーバーヘッド・エクステンションは三頭筋の長頭をしっかり伸ばせる種目です。

ケーブルキックバック

難易度 ★★★★☆
続けやすさ(※1) ★☆☆☆☆
トレーニング効率(※2) ★★☆☆☆

※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか

【やり方】
  1. ケーブルの高さを最下部に設定する
  2. 軽くひざを曲げ、股関節から上体を前傾させる
  3. ひじを固定したまま、前腕だけを後方に伸ばす
  4. ゆっくりと元の位置に戻す
バリエーション 約2種類
ケガのリスク 低い傾向
実施できる場所 ジム
器具・設備 ケーブルマシン
鍛えられる部位 上腕三頭筋
種目タイプ コントラクト
負荷の調整

可能

※ウェイトプレートで調整できる

【注意点】
  • ひじを固定し伸ばす
  • 背中を真っすぐにする
  • アタッチメントはロープでおこなう

ひじを固定し伸ばす

背中を真っすぐにする

アタッチメントはロープでおこなう

キックバックの種類

ダンベルでのキックバック
  • 軌道を安定させやすい
  • 初級者向けの種目

検証者:吉田

ひじがブレると三頭筋への負荷が抜けやすく、肩に力が入りやすかったです。ストレートバーだとうまくトレーニングできないので、ロープでおこなうのがおすすめです。

監修者:関根

ケーブルキックバックは体がぶれないように軽くひざを曲げ、腰を安定させて行うとよいですよ。

【スキマ時間に鍛える】上腕三頭筋の筋トレメニュー

「二の腕がたるんできた…」「Tシャツを着ると腕の後ろが気になる」——そんな悩みに応えるべく、Wellulu編集部が着目したのが“隙間時間に効かせる”上腕三頭筋のトレーニング。

忙しくても、トレーニングウェアに着替えなくても大丈夫。身近なものを活用しながら、超簡単なエクササイズを紹介。勤務中、家事の合間など、日常のちょっとした“スキマ”で腕の引き締めを狙いましょう。

隙間時間にできる!上腕三頭筋の1日筋トレメニュー
  • 【7:00】目覚めのナロープッシュアップ15回×3セット
  • 【8:00】鞄を持つ、そしてフレンチプレス 各20回×2セット
  • 【13:00】カフェにて椅子リバースプッシュ 15回×2セット
  • 【15:00】休憩時間は談笑×リバースプッシュアップ 15回×2セット
  • 【20:00】就寝前の読書タイムでフレンチプレス 各20回×2セット

【7:00】目覚めのナロープッシュアップ15回×3セット

Wellulu編集部

目覚ましを止めるとともに、そのまま目覚めのナロープッシュアップ!ポイントはしっかり、手の幅を狭めて上腕二頭筋に効かせること。フォームが崩れないように、背中が反らないようにも注意してください。

【8:00】鞄を持つ、そしてフレンチプレス 各20回×2セット

Wellulu編集部

出勤前に鞄を持ち上げるタイミングでフレンチプレス20回を両手で2セット。左右交互にやると、いい運動にもなります。道具がなくても自宅にあるもので代用できるのが魅力です。

【13:00】カフェにて椅子リバースプッシュ 15回×2セット

Wellulu編集部

昼食後、カフェの椅子を使ってリバースプッシュ。後ろ向きに手を置いて、肘を曲げて下げて…、ハイチェアだとストレッチはあまり効かないのでエクササイズ感覚で!肩がすくまないようにも意識しましょう。※店員さんに怒られない程度にしましょう

【15:00】休憩時間は談笑×リバースプッシュアップ 15回×2セット

Wellulu編集部

午後のちょっとしたおしゃべりタイムに、再びリバースプッシュアップを。同僚のデスクも活用して、順番にトレーニングしてみてはどうでしょうか?その際はしっかりストレッチが効いているか?チェックしてあげましょう。

【20:00】就寝前の読書タイムでフレンチプレス 各20回×2セット

Wellulu編集部

寝る前にゆっくり読書をしながら、本入れた鞄・もしくはペットボトルでフレンチプレス。1日の締めくくりにちょうどいいと思います。血流もよくなるので睡眠前の小エクササイズとしてもおすすめ。

上腕三頭筋を構成する筋肉

上腕三頭筋は長頭、外側頭、内側頭という3つの筋束で構成されている。ここではそれぞの部位について紹介。

  • 長頭(ちょうとう)
  • 外側頭(がいそくとう)
  • 内側頭(ないそくとう)

長頭(ちょうとう)

主な役割 ひじ・肩の伸展に影響する。上腕三頭筋の中で最も大きく、腕のボリューム感を出すのに重要。
位置 上腕の内側・裏側に位置する。肩甲骨から始まり、ひじの骨に付着する。

外側頭(がいそくとう)

主な役割 主にひじ関節の伸展に重要。外から見たときに腕の輪郭を際立たせる筋束。
位置 上腕三頭筋の外側に位置する。上腕骨(じょうわんこつ)から始まり、ひじの骨に付着する。

内側頭(ないそくとう)

主な役割 ひじを伸ばす動作を補助し、安定させる役割がある。
位置 上腕三頭筋の深層部にある。長頭と外側頭の内側・下部に隠れるように位置する。

上腕三頭筋を鍛えるメリット・効果

上腕三頭筋を鍛えることで、男性であれば太い腕、女性であれば二の腕の引き締めに影響する。また、トレーニングの補助的な役割も担うため、ベンチプレスなどのパフォーマンス向上も期待できる。

上腕三頭筋を鍛えるメリット・効果一覧

たくましい腕になる 腕全体の約60~65%を占める上腕三頭筋を鍛えることで、腕のシルエットにも影響しやすくなる。
二の腕を引き締める 二の腕周辺の血行が促進され、むくみの解消や肌のハリ改善につながる。
スポーツパフォーマンスの向上 物を押す・ひじを伸ばす動作のパワーと安定性が向上するため、ボールを投げる・相手を押すなどの動きがよくなる。

二の腕痩せを目的としたトレーニングメニューを知る

上腕三頭筋の筋トレに関するQ&A

上腕三頭筋は何日おきに鍛えるのがおすすめ?

A:完全な回復には72時間空ける

上腕三頭筋の完全な回復には72時間程度必要なため、次回のトレーニングまで3日間程度空けるのがおすすめです。

ひじを痛めずに鍛えるコツは?

A:肘関節の過伸展に気をつける

スタート時とフィニッシュ時に腕を伸ばす動作が多いので、肘関節の過伸展に気をつけましょう。肘は完全に伸ばさず、わずかに曲げた状態を維持するようにしてください。

上腕二頭筋と同じ日に鍛えてもよい?

A:鍛えてよい

上腕三頭筋と上腕二頭筋は腕の表裏に位置する「拮抗筋(きっこうきん)」であり、腕は双方の作用により動く仕組みになっています。そのため、同時にトレーニングをすることで、効果的かつ効率的に腕全体を鍛えやすくなります。

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