2週間で 85.1㎏の体重が、なんと82.7㎏(-2.4㎏)

Wellulu 編集部プロデューサー

堂上 研

Wellulu編集部 堂上研の挑戦

5月17日からスタートした「自力整体」による自分の身体との向き合い方。
それから、毎日朝から体重計に乗り、睡眠前の3時間は飲食をせず、朝は午後まで食事をしない生活を2週間過ごした。つまり、約15時間は、食事を抜くという整食法を実践してきた。2週間毎日、記録をしてきた。

2週間でつらいと思ったこと

  • 毎朝、家族の朝ごはんや娘の弁当をつくるのに、つまみ食いや朝食を食べないこと
  • 会食があると、コース料理が出て食べきるので、体重が増えてしまうこと
  • 塾から帰ってきた息子が10時過ぎに「お腹が空いた」と言って食べているのを横で見ていること
  • 身体が硬すぎて、自力整体の半分くらいはやっているイメージで、ほとんどできていないこと
  • 昔、左ひざの靭帯を切った(15歳のときなので30年以上前)ところが曲がらないのと、足首が硬すぎて、痛気持ちいいではなく、痛いこと

2週間で良いなと思ったこと

  • アルコールの量があきらかに減ったこと
  • 腹が減っている状態を何十年ぶりに感じて、飯がうますぎること(毎回、ごはん3杯くらいお代わりをしている・・)
  • 体重が劇的に減っていくのが目に見えて分かること。2週間で 85.1㎏の体重が、なんと82.7㎏(-2.4㎏)
  • 毎日の習慣を変えることで、時間を意識して生活できるようになったこと
  • いろいろな人から、自分もやってみる、とお声がけをいただいたこと
    (Welluluのパーパスの中に、ひとりでも多くのウェルビーイングな人を増やす、というのが少しでも影響を与えられている?)

ただ、「何を何時に食べて」「子どもとどんな会話して」とか、記録は良いけれども、日常の個人の記録を、第三者が読んでもつまらない。
そこで、日記の中に少しだけ昔話なども入れてウェルビーイングな話をしようと思う。

高校1年のサッカー部の夏の試合で左ひざ靭帯損傷

実は、僕は高校1年(15歳)のときに、サッカーの試合のアクシデントで、左ひざの内側靭帯・外側靭帯・前十字靭帯すべて断絶の大事故で手術・入院をしているので、それから30年以上、正座をしたことがないくらい、ひざが曲がらないのである。これ、自力で足に手が届かないけれど、いいのか、と思いながら毎日の自力整体をやっている。

さらには、左ひざをかばってサッカーをしていたので、右足首は捻挫しまくり、左ひざは手術したのに、また靭帯を伸ばしてしまったのか、ゆるゆるでちょっとした拍子に、膝が外れる感じになりそのあと炎症をおこし、2,3日は痛みが伴う、ということがある日常を送っている。
これも、自立整体を通して、変わっていくのだろうか? 30年ぶりのリハビリ気分なのかもしれない。

サッカー選手で、靭帯を損傷して復活している宮市亮選手や、石川直宏選手を見ていると、より強くなって復活してきている。昔は、「僕、ベッカムと同じケガしてる。」くらいの感じでいたけれども、今となってはちゃんとリハビリしなかったのを後悔している。

47歳の新たな決意。それは実兄の突然死から。

ここで、5月23日の日記を振り返りたい。

今日は、朝から少し身体が重い。体重は案の定84.4㎏(昨日比+0.4kg)
お腹も空きすぎて、豆乳を2杯飲む。(固形物はぐっと我慢。。。)
朝から子どもたちのご飯をつくって、つまみ食いしたいのも我慢。。。

12時になって、あまりにも空腹なので、白飯と豚バラときのこの炒め物を食べる。そのあと、お土産でいただいたクッキーを食べて満足感を感じつつ、昨日の会食でまた胃袋が大きくなった感じがしており、食べすぎを後悔。

そのあと、またミーティングに入るが、今日はずっと作業とMtgで、多分100歩も歩いていない。これが運動不足のもと。。

5月23日、この日は実兄の誕生した日だ。僕よりも3歳年上の唯一の兄弟だ。ただ、3年前の5月のゴールデンウィークに突然の心肺停止で亡くなった。今はこの世にはいない。
ウェルビーイングの事業をつくりたいと思ったことにもつながったのが、兄の死だ。

2020年5月のゴールデンウィーク、大阪に住んでいる僕の母から一本の電話があった。「お兄ちゃんが倒れて、救急車で運ばれた。心臓が止まっているらしい。」僕は、新幹線で大阪に向かった。兄は、朝も普通に仕事をしていたし、普通に生活していた日常の中で、歯磨きをして寝ようとしたときに、突然、心臓が活動を止めて倒れたそうだ。救急車で運ばれた後、PCR検査を受けたがコロナは陰性。健康状態も良好だったそうなので理由が分からない。兄は、急性心肺停止で47歳という若さで亡くなった。兄は、僕にも誰にも優しく「利他な人」であった。遺族の悲しみは何にも替えられない。

僕は、もしかしたら落とさなくても良い命ってつくれんじゃないかと思った。もしかしたら、兄の体温・血圧・脈拍に何かしら変化が起こっていたり、普段の食生活やストレスが何かしら心臓に負担をかけていたのかもしれない。そう考えると、生きているときの自分のデータを他者と共有することで、自分の「生きる」を管理したり、予兆を推測して自己ケアにつながる社会をつくれたら、ウェルビーイングな人が増えると考えた。PHRのようなデータをつなぐことで、命を守れる可能性をさぐってみようと思ったのだ。

今、僕は47歳。自分のウェルビーイングな身体づくりを本気で取り組まないと。今回の企画は、三日坊主で終わる甘い自分にとっては、兄の死と向き合い、自分の身体と向き合うための自分のウェルビーイングのための企画だ。

話を今に戻す。
夕ご飯を豚しゃぶと炊き立てのご飯で食べてから、あまりにも炊き立てのご飯が美味しくて、3杯もおかわりをしてしまった。また反省だ。(自分に甘すぎる)

真理恵さんの自力整体を1.5時間やった。足首と膝が硬すぎて、手が届かなったり、足がつりそうになるのは相変わらずだが、この時間自分の身体と向き合っているのが心地よい。リビングでやっているので、家族からは「パパ、今おなら出たね。」とか言われながら、笑いも提供できている。

吉本興業の又吉直樹さんの新書「月と散文」を読みながら、23時30分眠りにつく。
「おにい、誕生日おめでとう。」
5月23日は、僕にとってはとても大切な日だ。

ウェルビーイングな身体づくり、まだまだ挑戦は続く。

Wellulu取材記事

堂上 研 Wellulu 編集部プロデューサー

1999年に博報堂へ入社後、新規事業開発におけるビジネスデザインディレクターや経団連タスクフォース委員、Better Co-Beingプロジェクトファウンダーなどを歴任。2023年、Wellulu立ち上げに伴い編集部プロデューサーに就任。

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