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【栗原ジャスティーン氏×アンダーアーマー】自分の身体を守るためにもスポーツ時のウェア選びは重要

最近ではリーズナブルな価格でジムに通えたり、宅トレの動画を観たりすることで、手軽にトレーニングする機会が増えてきた。

「サクッと運動するくらいならウェアは気にしなくてもいい?」「スポーツウェアって結局何がいいの?」という疑問を持っている人もいるのでは。

今回は、ライフスタイルモデルの「栗原ジャスティーンさん」とアンダーアーマー「山下さん」に「スポーツウェアを着ることの大切さ」「アンダーアーマーの魅力」「女性におすすめのアイテム」について伺った。

栗原ジャスティーンさん

ライフスタイルモデルとして、日本でのトレーニングカルチャーを浸透させると共にフィットネスを広め、外見だけではない女性の美しさについて発信。2018年には日本人で唯一のアンダーアーマーグローバルモデルに選出。2021年オンラインコミュニティー「Schellin Fit(シェレンフィット)」を立ち上げ、累計2000人以上が登録をした。現在は「月額オンラインレッスン」を開設。フィットネスを通して、世の中の女性に自信を届ける活動をおこなっている。

山下 かおるさん

2011年、新卒で株式会社ドームに入社。カスタマーセンター、マーケティング業務等を経験し、2017年よりマーチャンダイジングを担当。スポーツブラ及びレギンスを中心にウィメンズ向けアイテムの商品企画を担当。ウィメンズビジネスの全体計画策定からオペレーションまで幅広く検討するワーキンググループのリーダーも務める。

「運動パフォーマンスを向上させたい」という想いからアンダーアーマーは誕生した

── アンダーアーマーはどのように誕生したブランドなのでしょうか。

山下さん:アンダーアーマーは、1996年にアメリカのメリーランド州ボルチモアで生まれたブランドで、創業者はメリーランド大学のフットボール選手であったケビン・プランクという人物です。

当時、アメリカンフットボールのユニフォームの下に着用する肌着は、コットン素材でできていました。

そのため、汗をかくと生地がその汗を吸収してしまい、ユニフォームの下はびしょびしょに。乾きも悪く「夏は不快感」「冬は汗冷え」を引き起こし、とても快適といえるような素材ではありませんでした。

そこで、自らのパフォーマンスの悩みを改善するために「何かできることはないか」と考えたケビン・プランクは、祖母の地下室を使い、伸縮性や速乾性に優れたウェアの開発に取り組みました。これがアンダーアーマーのはじまりです。

── 「自身が感じた理想」を形にするところから始まったんですね!商品にはどのように反映されているのでしょうか。

山下さん:アンダーアーマーは肌に直接触れる素材や触感に徹底的にこだわっており、抗菌防臭、速乾、通気性を兼ね備えているのが特徴です。

また「快適さに+αを提供できないか」を考えて商品を企画しています。


※商品企画の様子

たとえば、「レギンスの両足にポケットがあったら便利だな」「激しい運動をしてもズレないウエストバンドがあったらいいな」など、”運動をがんばるための後押し”をしてくれるような機能はないか考えながら、毎シーズン改良を重ねています。

パフォーマンスの向上や運動に集中できるのがスポーツウェアのよさ

── 栗原さんにご質問します。運動する際に、スポーツウェアを着用するメリットはどんな点だとお考えですか?

栗原さん:運動そのものに集中できる点が、スポーツウェアを着用するメリットだと思います。デザインや価格でスポーツウェアを選ぶことも多いと思いますが、実は肌に直接触れるインナーやレギンスの性能がとっても大切なんです。

日常生活で使用しているインナーや下着のまま運動すると、汗を吸収して生地が重くなったり、ニオイが気になったりと、トレーニングに集中できず、パフォーマンスが低下してしまいます。

運動中に「臭く無いかな」「気持ち悪いな」なんて思いたくありませんよね。

── 確かに周りの目が気になると集中できないですね…栗原さんはオンラインコミュニティを主催されていますが、スポーツウェアを着用している会員さんは多いですか?

栗原さん:最初はウェアにこだわっていなかったけれども、私が着用しているのを見て「気になって購入した」という方もいらっしゃいます。ウェアをはじめて着用した方からは、「実際に着てみると全然違う」「すごく快適」といったコメントをいただくこともあります。

私がオンラインコミュニティで教えている内容は、家でできるトレーニングがメインです。家だとどうしてもON・OFFが難しいですが、スポーツウェアに袖を通すことで「よし、やるぞ!」と、気持ちを切り替えやすくなります。

「体感も、気持ちも、ウェアを着ることでこんなにも変わるのね!」とおっしゃってくれる会員さまもいます。

── お気に入りのウェアを着るのもモチベーションになりますもんね!栗原さんが思うアンダーアーマーの魅力を教えてください。

栗原さん:アンダーアーマーは「皮膚に触れる素材や質感を極めたブランド」なので、着心地がとにかく快適なんです。

素材の伸縮性が柔らかすぎても脂肪の揺れが気になってしまいますし、かといって締め付けが強すぎるとパフォーマンスに影響を与えてしまいます。

その点アンダーアーマーは伸縮性が絶妙で、苦しすぎず緩すぎず、ちょうどいいライン。スクワットをする際に伸縮が足りずにつっぱってしまったり、締め付けが苦しくて呼吸しづらかったりといったこともありません。

あと、「今のアイテムのいい点や改善してほしい点」「あったらいいなと思う機能」など私の意見もちゃんと聞いてくれます。

山下さん:毎シーズン展開しているアイテムでも、いただいた意見をもとに「もっとこうしてみたらどうか」という話をして改良を加えているんです。また、試作品ができた際は全員で試して意見を出し合っています。

日本人の体型の悩みをカバーするために設計されたシルエット

※UAノックアウト Tシャツ

── アンダーアーマーはアスリートが着用しているイメージもありますが、運動初心者の人や体型が気になる人におすすめのアイテムはありますか。

山下さん:レギンスやスポーツブラ、インナートップスなど、肌に直接触れるアイテムから取り入れていただくことで”快適さや軽さ、着心地のよさ”を実感していただけるかと思います。

海外では、下半身はレギンス一枚、上半身はブラトップ一枚でボディラインを強調したスタイリングをされる女性が多い印象ですが、日本人の女性はボディラインや肌を見せることに抵抗感を持たれている方も多いのではないでしょうか。

そういった方に向けて、二の腕が気になりにくいふわっとした袖や、お尻が隠れる丈感のデザインのトップスもあります。

これから運動を始めようと思っている方が、身体のお悩みを気にしないで済むように、工夫されたアイテムも多いですね。

※UAメリディアン アンクルレギンス

栗原さん:私が妊娠中のときは、今着用している「UAメリディアン」というレギンスを着用して運動をしていました。伸縮性がとてもよく、大きくなった私のお腹を最後までしっかりサポートしてくれたので、妊娠中もおしゃれを楽しめましたね!

バストの崩れを防ぐためにも、まずは「スポーツブラ」を試してほしい

※UAクロスバックブラ ミディアムサポート

── いきなりウェア一式を揃えるのはハードルが高いと思うのですが、まずは何から揃えるのがいいでしょうか?

山下さん:Tシャツやパンツを最初に買う人が多いと思いますが、女性の場合、インナーやスポーツブラなど肌に直接触れる「内側」から整えることをおすすめしています。

バストは、乳腺と脂肪組織でできており、それらを支えるためにクーパー靭帯と呼ばれる結合組織が存在します。

このクーパー靭帯は過度な衝撃によって切れてしまうことがあり、その結果、バストが垂れてしまう原因になるのです。

一般的に普通のブラジャーは、運動時のバストの揺れを想定して作られていません。

バストの形状を維持し、快適に運動するためにも、まずはスポーツブラから取り入れていただきたいと思っています。そこから徐々に揃えていただくといいのかなと思います。

栗原さん:日常生活で着用するブラジャーとスポーツブラは「まったくの別物」と言えるほど着心地がいいんです。胸の揺れをサポートしてくれるのはもちろんのこと、肩甲骨を動かすようなトレーニングの妨げにもなりません。

私もトレーニングを始めたころは普段使いのブラジャーを着用していました。初めてアンダーアーマーのスポーツブラを着用したときは、「こんなにも違うのか!」と感動したことを覚えています。

※UAインフィニティブラ ミディアムサポート

山下さん:アンダーアーマーのスポーツブラの1つである「インフィニティ ブラ」は、イギリスのポーツマス大学研究チームとタッグを組んで生まれた製品です。運動の際に、女性の胸がどのように動くのかセンサーを使って解析しました。

バストを締め付けることなく支え、かつ汗をかいても不快感をあたえない素材や構造になっています。フォームを液体注入したパッドを採用するという独自のアプローチにより、これまでにないまったく新しいスポーツブラが完成しました。

アンダーアーマーのスポーツブラと、普通のブラとでは運動時の快適さが「こんなにも違うんだ!」ということを実感していただけると思います。

スポーツウェアを着用してトレーニング体験!

スポーツウェアを着用することの大切さについて伺ったあとは、実際にアンダーアーマーのウェアを着用し、栗原さんに自宅でできるトレーニングを教えてもらった。

今回着用したトップスは、お尻周りをちょうど隠してくれるデザインになっているので、体型を気にせず着用できる。

栗原さん:「二の腕とお尻が気になる」と伺っていたので、そこを引き締めるトレーニングをいくつかやっていきましょう!仰向けになり、両手と両足をマットにつけます。そのままお尻をグッと上げてください。このまま10回上げ下げしていきます。

── たった10回だと思っていましたが、かなりキツイです…!お尻に効いているのがよくわかります。

栗原さん:このトレーニングはお尻や腕、お腹など全身を鍛えることができます。お家でも、スキマ時間を見つけてチャレンジしてみてください!

次は横になって、地面に近い方の腕をあばら骨の横に置きます。この状態で反対の手を使って身体をグッと持ち上げます。これは8回、頑張っていきましょう!

── マシンや器具がなくても、やり方1つでこんなに効くんですね!

栗原さん:腕は小さな筋肉なので、自重でも効果が出やすいです。やり方を覚えることで家でもしっかりと追い込むことができます。

次はお尻を鍛えるのに片足スクワットをやっていきます。スクワットは主にひざを曲げる動きだと思われている方が多いのですが、実は股関節の動きを使った運動なんですよ。

お尻をうしろに突き出し、ひざは股関節の曲がる動きに付いてくるイメージで動かしてみましょう。

── 正しくスクワットをすることで、ひざよりお尻周りに効いているのがよくわかります。じんわり汗もかいてきました!

栗原さん:短時間でも、しっかりと身体全体を使えることがわかってもらえたと思います。まずは自分のできる回数からで大丈夫。継続することが大切なので、無理のない範囲でチャレンジしてみてください!

吸汗・速乾・防臭に優れ、トレーニングをサポートしてくれるアンダーアーマーのウェア

── ウェアを着ることでスイッチが入りました。スポーツブラもレギンスもフィット感がありながらもきつさを感じないのが新鮮でした。じんわり汗もかきましたが、汗もニオイも気にならず、とても快適です!

山下さん:実際にスポーツブラやウェアを着用して身体を動かすと、その快適さを感じていただけたかと思います。運動を継続するためにも”ストレスをなくす”ことはとても大事なんですよ。

また、今日着用いただいたトップスは背部分にスリットが入っていて、タイトに後ろで結べばフィット感をだせたり、”へそ出しスタイル”にアレンジして着こなすこともできます。

身体が絞れてきて自信が持てるようになったら、”魅せるスタイリング”にもチャレンジしていただけたらと思います!

── 栗原さんのような体型と着こなしを目指して、トレーニングにも気合が入りそうです!栗原さんは普段どのようにコーディネートをされているのですか?

栗原さん:アンダーアーマーのウェアはデザインが豊富で、同じピンクでもビビットなピンクやくすみがかったピンクなど、さまざまなカラーバリエーションがあります。

かわいいスタイル、クールなスタイル、カラフルなスタイルなど、そのときの気分に合わせてコーデを楽しんでいます。

── いろいろな着こなしをすることでモチベーションも高まりそうですね!ちなみに、自宅でトレーニングを継続するコツってあるんですか?

栗原さん:しっかりと目的を持ち、長い目で見た目標を立てることです。

自分はなぜ運動しているのか、運動してどうなりたいのか、明確な目的と目標を持ちましょう。長期的なプランを立てずになんとなく始めてしまうと、目的を見失い、3日坊主になってしまいます。

今私は30半ば。10年後には40代になっています。これからもずっと健康でいて”今はまだ幼い娘と10年後も一緒に遊びたい”そんな目標があります。自分の中で長期的な目標があると「頑張ろう」という気持ちを維持することができるんです。

また、環境のせいにしないことも大切です。1回5分ほどの短いメニューもあるので、「忙しいから」「時間がない」といった言い訳を作らず、ちょっとの時間でもいいからトライしてみてください。

自分の身体を大切にするという自覚をもち、行動に移すことを意識すれば、継続できるようになるのかなと思います。

──私も自分を律してがんばります!栗原さんはご自身の出産もあり、マタニティトレーニングも発信されていますよね。

栗原さん:私が妊婦になった3年前は「妊娠中は安静にしなければいけない」という情報ばかりでした。私自身も動いちゃいけないのかなという気持ちになりました。

でも実際は、妊娠中も適度に身体を動かした方がいいんですよ。運動することで、血流がよくなる、ストレス発散になる、赤ちゃんに酸素が送られるといった効果があります。

ただし何かしらの理由で、お医者さんから「身体を動かさないで」と言われている方は、お医者さんの指示にしたがってくださいね。

実際に”私自身が妊娠している状態で発信する”ことでより説得力が高まると思い、過去には信頼できるお医者さまのアドバイスをうけながら、オンラインでのコンテンツ配信をおこなっていました。

── 私も、妊婦さんはあまり運動してはいけないものだと思っていました…!オンライン配信はどんな人が参加されていたのですか?

栗原さん:体重が増えていくことにコンプレックスを抱えてしまった方や、ストレスを抱えてしまった方などもいらっしゃいました。そのような方からトレーニング後に、「身体を動かしてこころが軽くなった」というお言葉をたくさんいただきました。

妊娠した状態で運動し、その有効性を発信できたのはとても意義あることだったと感じています。私自身、妊娠中に運動してよかったですし、今後も私の体験を1つの選択肢としてお伝えできたらうれしいですね。

現在妊娠していない方や、これから子づくりを考えている方にも「妊娠中にトレーニングしている人もいるんだ」ということを頭の隅に入れてもらい、安心感につながればいいなと思います。

── 本日はありがとうございました!最後に、これから運動を始めようと思っている人や、ウェアの購入を検討している人に向けてメッセージをお願いします。

栗原さん:運動をはじめると人生そのものが変わります。ぜひその一歩を踏み出してほしいですね。継続するためにも、トレーニングの際は普段着ではなく、トレーニングウェアを着てみてください。

スイッチがONになるお気に入りのウェアで、トレーニングライフをスタートしましょう!

山下さん:アンダーアーマーはアスリートのためのブランドというイメージがあるかもしれませんが、今日紹介した製品のように、運動初心者さんや色んな運動レベルの方に着用いただけるような製品も豊富に取り揃えています。

ぜひ一度店舗に足を運んで、機能や肌ざわりを実感してください!

Wellulu編集後記

お話を伺うだけでなく、実際に着用し運動することで、とても理解が深まる体験でした。

製造過程でも、いろんな人の「こうだったらいいな」が盛り込まれていて、常に改良を続けているところが魅力的です。

本時、立ち会っていただいたスタッフのみなさんも”より優れた商品を生み出したい”という気持ちからアンダーアーマーのアイテムを着用していると伺いました。

たくさんの想いが詰まったアンダーアーマーのウェア…私もこれから運動するときはお気に入りのウェアを着てモチベーションを上げていこうと思います。

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