
フィットネスマシン専用メーカーである「ジョンソンヘルステックジャパン」が提供するオンラインフィットネス「Welltivity」を体験!実際にワークアウト動画を見てトレーニングをしたのち、オンラインフィットネスの魅力について詳しいお話を伺ってきました。

美都 くららさん
Welltivityインストラクター
本記事のリリース情報
オンラインフィットネス動画配信サービス「Welltivity」が取材を受けました!
オンラインフィットネス「Welltivity」を体験!
「全身を引き締めるストレングストレーニング」からスタート!
画面上にさまざまなワークアウト動画が並ぶ中、本日は2種類のワークアウト動画を体験することに。まずは全身を使って動く、運動量多めのストレングストレーニングから。
わぁ…背景の海が綺麗でモチベーションが上がる!
まず目に飛び込んでくるのは、映像の美しさ。海を背景に説明するインストラクターさんの指示をよく聞きながら、同時に身体を動かしていく。動画を見ながらテンポよくトレーニングは進んでいき、気づけば代謝も上がって身体も温まってくる。
上半身に腹筋、脚のトレーニングと、まさに全身に効く種目の数々。同じ動きの流れを2セット繰り返すことで、二度目は画面に集中しすぎずに身体を動かすことができた。
きついときも、画面越しに聞こえるインストラクターさんの「あと1回!」の掛け声に励まされる…!
15分間という時間で全身を使って動くことができ、心地よい疲労感を感じながらあっというまに終了。
(──15分間でこんなにも全身運動ができるんだ。家でダラダラと過ごす15分がなんてもったいないんだろう。)
「デスクワーク疲れにさよならするピラティス・ストレッチ」でクールダウン
ストレングストレーニングのあとは、ピラティス・ストレッチでクールダウン。激しめの運動からゆっくりした動きまで、ワークアウト動画の種類が豊富なのも嬉しいポイント。
今回は、「デスクワーク疲れにさよなら」というテーマのプログラムの中から腰回りを重点的におこなう種類をチョイス。
(──「デスクワーク疲れにさよなら」というタイトルにまず惹かれる!全身運動のあとなので、しっかりと身体を伸ばしたい。)
先ほどとはまた映像の雰囲気がガラッと変わり、今回の背景は部屋の中。動画を見ながら、自分自身も部屋の中で実際におこなっているようなリラックスした気持ちになってくる。
腰回りを重点的に、入念にストレッチ。何度か画面が切り替わり、正面から見た映像だけでなく、真上からの映像もみられることでインストラクターさんの細かい動きも確認しやすい。
足先で円を描く動きの向きに戸惑ったけれど、ちょうど真上からの俯瞰映像に切り替わったことでスムーズにストレッチを続けられた!
3つのエクササイズを2周おこない、4分間というあっといまの動画でありながら、終わるころにはすっかり身も心もリラックスムード。在宅ワークで座りっぱなしのときにこそ、ぜひ意識的に取り入れたいと感じる。
(── 短時間でも動きに集中できると身体と呼吸が整い、心もリセットされるようなリフレッシュ効果も感じる。)
同じインストラクターさんによる違う種類の動画や、さまざまなインストラクターさんの多様な動画もあり、「次はこれをやりたいな」「もう少し頑張ったらレベルアップしたものに挑戦しよう」と、次回の楽しみを見つけながらもオンラインフィットネス体験は終了。
インストラクター美都さんにインタビュー
オンラインフィットネス体験後は、今回体験した「デスクワーク疲れにさよならするピラティス・ストレッチ」のインストラクターの美都さんに、オンラインフィットネスならではの特徴や気になる疑問を聞いてみた。
本日体験した「デスクワーク疲れにさよなら」プログラムを深堀り!
── 本日はよろしくお願いします。先ほどまで画面越しで見ていたインストラクターさんに直接お話しを伺えて不思議な気持ちです。今回体験した「デスクワーク疲れにさよなら」のテーマは、どのような背景から着目されたのでしょうか?
美都さん:よろしくお願いします。このプログラムは、デスクワーク中心の生活を送る20代から30代の女性をターゲットにつくりました。現代社会ではデスクワークが日常的になり、運動不足が原因で健康リスクが高まる方が多いです。長時間の座り仕事による肩こりや腰痛、身体のむくみなどの悩みを解消するために、「疲れにくい身体づくり」と「リフレッシュできる時間」を提供したいと考えました。
── 「デスクワーク疲れにさよなら」のプログラムには4種類ありました。順番通りに進めるべきか、気になる部位に絞って選ぶべきか、どちらがより効果的ですか?
美都さん:どちらでも効果を感じていただけますが、とくに順番にとらわれず、アプローチしたい部位のテーマに沿ったプログラムを選んでいただけたらと思います。「今日はここが疲れているな」と感じたら、そのときのやりたい部位や気持ちを大切にしてください。
どのプログラムにもそれぞれテーマがあるので、しっかりテーマを意識しながら動くことで効果をより実感していただけると思います。たとえば、本日体験していただいたテーマ「腰回りをほぐす」であれば、腰回りに意識を集中することが重要です。短い時間でも集中して取り組むことで、身体への効果が高まりますよ。
── ただ動くだけでなく、「ここに効いてる」と身体を意識することで、1本1本の動画の効果が変わってくるんですね。
テーマとなる部位をしっかり意識して動くことで効果が高まる
──今後公開予定のコンテンツなどがあれば教えていただけますか?
美都さん:現在、新しいコンテンツとして「ニューヨーク消防局も採用している疲れにくい身体をつくるピラティスシリーズ」が8本公開予定です。このシリーズは、疲れにくい身体をつくることをテーマに、各動画10分程度で構成されています。内容は3つのエクササイズを2周おこなう形式で、本日体験していただいたピラティス・ストレッチより運動量が多く、身体にしっかり効かせるプログラムです。
──新シリーズはアクティブなプログラム内容なんですね! ニューヨークの消防局で採用されているという点が興味深いですが、どのような効果が期待できるのでしょうか?
美都さん:ニューヨーク消防局での採用実績があるメソッドをもとにしており、体幹やインナーマッスルの強化に重点を置いています。とくに肩甲骨や股関節といった部分を丁寧に動かすので、姿勢改善や疲労回復につながる効果が期待できます。動き自体は地味に見えるかもしれませんが、実際に撮影している私自身もかなりハードに感じました。
── リラックスからアクティブまで、幅広い内容を担当されているんですね。
美都さん:そうですね。そのほかにも、新しく「自律神経をしずめるヨガシリーズ」も6本公開予定となっています。このシリーズは、心を落ち着けてリラックスできる内容を中心に構成されています。静かな動きや深い呼吸を取り入れ、自律神経を整える効果が期待できるので、夜寝る前や仕事終わりにおすすめです。仕事から帰宅し、つい疲れてそのまま眠ってしまうことって多いと思いますが、少しでもセルフケアの時間をつくっていただきたい。働き盛りの女性にこそぜひ取り入れてほしいなと思います。
── 改めて、ピラティスの魅力や得られる効果を教えてください。
美都さん:ピラティスは、元々「コントロロジー」と呼ばれ、身体のコントロールを通じて心身や呼吸を整えることを目的としたエクササイズです。柔軟性を高めることは副産物に過ぎず、実際には身体の動きが快適になり、呼吸が整うことで、気持ちが明るくなるといった効果が期待できます。まずは少しでもピラティスに取り組んでいただくと、翌日のコンディションやメンタルへの効果を体感していただけるのではないかなと思います。
プログラムは初心者の方でも無理なく始められる内容なので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。仕事帰りだけでなく、在宅ワークしている方のお昼のちょっとした休憩時間にも、ピラティスに取り組んでいただけたら嬉しいですね。
──オンラインフィットネスを指導する中で、どのような工夫をされていますか?
美都さん:オンラインレッスンならではの課題として、どうしても画面上で一方向的な指導になりやすい点が挙げられます。そのため、私たちのコンテンツではカメラを複数台設置し、天井や斜めの角度などからの映像を取り入れました。初めての方でも安全に、動きを正確に確認しながら取り組んでいただけるようになっています。
また、声かけのタイミングも工夫しています。参加者の方が「ここで諦めそうだな」「このあたりで疲れてきただろうな」とタイミングを予測しながら励ましの言葉を入れるなど、リアルタイムで指導を受けているような感覚を目指しています。
── 実際に体験する中で、ちょうど動きが分からないというタイミングで画面が切り替わったのが印象的でした。伝え方の部分でとくに意識されていることはありますか?
美都さん:動きに慣れてくると、視覚情報だけでなく耳からの情報も重要になるので、滑舌や話す量を調整するように心がけています。「情報を多すぎず、少なすぎず届ける」ことが大事ですね。
また、対面の場合は疲れてきているタイミングが表情から分かりますが、オンラインレッスンの場合は分りません。そのため、画面の向こう側にいる視聴者の方の状況をイメージすることを意識しています。「この回数を超えると諦めたくなるはずだから、その前に声かけしよう」など、相手を想像しながらモチベーションを上げられるような言葉を選んでいます。
── オンラインレッスンだからこそ、映像の画角などの目からの情報、声の出し方や情報量、声かけなどの耳からの情報、細かい部分にまで工夫がなされているんですね。
いつでもどこでも、好きなタイミングでワークアウト
ここからはWelltivityのコンテンツを担当しているホームビジネスデベロップメントグループクリエイティブプロダクション課の濱上清一郎さんにも加わっていただきお話をお伺いしました。
── フィットネスマシーン専用メーカーとしても有名なジョンソンヘルステックジャパン様ですが、今回「オンラインフィットネス」に注目された背景を教えていただけますか?
濱上さん:私たちは、おもにフィットネスマシンを取り扱うグローバルブランドで、会社のビジョンに「世界の人々の健康に貢献する」という目標を掲げています。その中で、場所や時間に縛られず健康をサポートできる形を広げていくために、映像を通じたオンラインフィットネスのコンテンツを提供するに至りました。
── ワークアウト動画のこだわりや特徴について教えていただけますか?
濱上さん:映像のつくりはもちろんですが、なにより「インストラクターの質」を重要視しています。提供するプログラムでは、実力も人気も国内トップクラスの指導者を起用しています。たとえば「今日から始める美ボディメイク」というプログラムでは、ベストボディジャパンで優勝経験をもつくびれ専門トレーナーのエミリーさんに担当していただいています。また、「ヒートザビート」というフィットネスにブレイクダンスのステップを組み合わせたドイツ発祥の新感覚エクササイズプログラムでは、日本の第一人者であるジェスさんに担当していただきました。
彼らのような専門性の高いインストラクターが各プログラムを担当しているように、インストラクターの質は大切にしています。
── プログラム内容の監修に関しても詳しく教えていただけますか?
濱上さん:プログラム内容は、全米スポーツ&エクササイズ協会(NESTA)による全面監修を受けています。NESTAはアメリカ政府公認の団体で、スポーツインストラクターの養成やプログラム設計の世界的な権威であり、アメリカの軍隊やニューヨークの消防局にもプログラムを提供している実績があります。私たちの提供するプログラムはすべてNESTAの監修を受けており、安全性や効果を科学的に裏付けた内容になっています。
── 実際に体験してみて、まず印象的だったのは映像の美しさです。インストラクターさんの背景のロケーションや部屋の雰囲気などの世界観がとてもきれいで、モチベーションが上がりました。映像制作のこだわりも教えてください。
濱上さん:映像は、競合であるYouTubeやそのほかのオンラインサービスとの差別化を意識しています。一目見て「やってみたい!」と思ってもらえる映像づくりを目指しており、本日1本目に体験していただいた動画では沖縄の風景を取り入れるなど、視覚的にモチベーションが上がるロケーション選びにこだわっています。
また、シチュエーションごとに映像の雰囲気を変える工夫もおこなっています。たとえば、夜ヨガのプログラムでは、背景や照明を落ち着いた雰囲気に調整し、視聴者が実際に夜に取り組む際の環境をイメージできるようにしています。画面全体の配色や明るさだけでなく、マットの色にもこだわり、夜におこなってもあまり刺激がないような画面環境づくりにもこだわっています。
── 目から入る情報すべてに細かくこだわられているんですね。カメラワークにも独自の工夫があるとのことですが、具体的にはどのような取り組みをされていますか?
濱上さん:視覚情報が与える影響が大きいことや、対面ではないデメリットをどうするか考えた結果、カメラワークにはとくに力を入れています。映像の良さとして、こちら側から「この部分を見てほしい」とフォーカスしてもらいたい映像を、意志をもって提供できる強みがあります。そのため、上から見たほうが分りやすい場合は天井からの映像にするなど、あらゆる角度から動きを確認できるよう工夫しました。
オンラインフィットネスのデメリットは、直接的な身体の指導ができない点ですが、その弱点を映像制作でカバーしています。対面指導では、インストラクターさんの動きを真上から見ることはできないですよね?このように、マイナスの部分を、映像でいかにプラスにするかを心がけています。
── 動画を見ながらのトレーニングで、とくに初心者の場合は「間違った動きをしてしまうのでは」という不安もあるかと思います。その点は、どのような工夫をされていますか?
濱上さん:複数のカメラアングルを活用して、動きをより正確に伝えることを心がけています。さまざまな角度からの映像の組み合わせにより、身体の動きを立体化し、初心者の方でも視覚的に理解しやすく安全に取り組める設計を実現しています。
さらに、必要なタイミングでインストラクターの声かけが加わることで、モチベーションを高める仕掛けとなっています。目から入る映像情報と耳からの声かけが組み合わさり、初心者の方でも安心して取り組んでいただけるんです。
──目と耳から伝わる情報が、ときに対面指導以上の情報を提供する可能性をもつ。これこそ、オンラインフィットネスならではのメリットかもしれませんね。
選ぶ時間から楽しい!約250種類のワークアウト動画
── ワークアウト動画の種類の多さにも驚きました。どのようなラインナップがそろっているのでしょうか?
濱上さん:ワークアウト動画は、現時点で約250本の動画があり、さらに増え続けています。カテゴリーは大きく10種類に分かれており、筋力トレーニング系のストレングスや、体幹を鍛えるピラティス、リラックス効果の高いヨガ、さらにダンス系ワークアウトまで幅広くそろえています。
利用者の方がそれぞれのニーズや気分に合わせて選べるよう、充実したラインナップです!
── 実際にワークアウト動画を選択する際、まるで今夜見る映画やドラマを選ぶような楽しい感覚がありました。利用者の人は、どのように動画を選んでいるのでしょうか?
美都さん:まさにおっしゃる通りで、動画配信サイトから選んでいただけるような仕組みを意識しています。プログラムをエピソード形式に分けているのもその一環で、1本目を見終えたら「次も少しだけ見てみようかな」と思っていただけるように、あえて物足りない部分を残す工夫をしています。この構成が、日々の運動の継続につながるように意図しているんです。
──なるほど、視聴者の真理をついていますね…! 運動もエピソードごとに楽しめると、ルーティン化しやすくなると。
美都さん:はい。利用者の方が「今日はこれをやろう」「明日は次のエピソードを試してみよう」という感覚で自然に続けられる仕組みを目指しています。もちろん途中で気分が変わったら別の動画に切り替えても大丈夫。選ぶ楽しさを重視しているので、映像の雰囲気やテーマなど選びやすい工夫もしていますよ。
── 初心者から上級者まで幅広い層が利用されていると思いますが、運動経験に合わせた選び方もできますか?
濱上さん:利用者の方の多くは初心者が中心です。私たちも、オンラインフィットネスを運動の入口として利用していただけることが、いずれ「世界の人々の健康に貢献する」ことにつながっていくと考えています。初心者の方には「初級者向け」のカテゴリーや、動きが少なく短時間で完結する動画をおすすめしています。もちろん、中級者や上級者の方も、動画ごとに難易度が明示されているので、自分に合ったレベルを選んでいただけたらと思います。
── 初心者から始めて上級者まで楽しめる幅広さに加え、サブスクリプション型のサービスも面白いなと感じました。いつでもどこでも、手軽に始められる魅力がありますよね。
濱上さん:サービスには「シングルプラン」と「ファミリープラン」の2種類があります。「シングルプラン」は1人でじっくり取り組みたい方におすすめで、「ファミリープラン」は家族みんなで楽しみながら健康を目指せる内容になっています。オンラインフィットネスならではの良さとして、いつでもどこでも取り組める点や、自分のペースで進められる自由度が高い点がありますね。
濱上さん:また、「辞められる」のも魅力の1つだと思っていて。飽きたらボタンを押せば辞められるのも、オンラインの良さの1つ。対面では、どうしてもジムに通う手間や、最初に入会費が必要になるなど、ハードルが高くなりがちですよね。グループレッスンでは周りの人についていけず、モチベーションが下がることもあります。その点、オンライン動画なら自分のペースで進められ、途中で止めたり、気分に合わせて別の動画を選ぶこともできます。この気軽さが、初心者の方にとってとくに大きな魅力になっていると感じます。
──気軽に自分のペースで始めて辞められる。思い立ったら今すぐにでも行動できますね!今後考えられている展開などがあればお伺いできますか?
濱上さん:現在はおもに一般向けのコンテンツを提供していますが、将来的にはさらに幅広い層に対応したコンテンツを増やしていきたいと考えています。たとえば、キッズ向けのエクササイズや高齢者向けのプログラム、妊婦さん向けのマタニティヨガなどを検討中です。
実際に妊娠中のインストラクターさんが、お腹が大きい姿で動画に映ることで、より説得力のあるプログラムになるのではないかとも考えています。妊婦さんは外出が難しかったり、時間が取りづらかったりと、お家でできる運動の需要はとても高いと感じています。また、病院などで「運動してくださいね」と言われても、「何をすればいいのか分からない」という声もよく聞きます。マタニティヨガの資格をもったインストラクターさんによる、妊婦さんが安心して取り組めるプログラムを提供できれば、大きな助けになるのではないかと思っています。
これからもさまざまなライフステージやニーズに対応できるコンテンツを増やし、より多くの方の健康をサポートしていきたいですね。
──改めて、オンラインを通じてフィットネスや健康を伝えることへの想いをお聞かせください。
濱上さん:とくに日本では、ジムに通う習慣が海外に比べて少ない一方で、高齢化が進んでいます。健康でいることが今後ますます重要になる中で、私たちのオンラインフィットネスが健康への「入口」として役立てば嬉しいです。
美都さん:「いつでもどこでも」始められるし、辞められる。気軽だからこそ、毎日の隙間時間に取り入れて運動が習慣化すると、将来的な健康につながっていく。オンラインならではの気軽さと自由さを活かして、運動を身近に感じていただけるサービスを提供していきたいと考えています。
──本日はありがとうございました。
Wellulu編集後記:
無料動画配信サイトで筋トレに挑戦したことはあったものの、本格的なオンラインフィットネスは種類も質もレベルが違う!映像だからこその欠点を、映像だからこそできる工夫でカバーし、ときに対面以上に情報が見えてくる。ボタン1つで気軽に始められるオンラインのメリットを最大限に活かしたサービスに、初心者でも気軽に楽しく続けられる魅力をたくさん発見しました。インターネットの普及により、近年ますます身近になった動画配信サービス。それにともなってオンラインフィットネスの需要も増え、運動が多くの人にとってより身近になればいいなと思わずにはいられませんでした。
宝塚歌劇団を卒業後、ヨガ・ピラティス講師へ転身。ヨガインストラクター養成講師として、これまで多数のインストラクターを輩出。現在は独立し、心とカラダに寄り添う”やさしいヨガ・ピラティスの時間”を共有したい想いで、都内を中心にヨガ・ピラティスレッスンを行っている他、セミナー、ワークショップ主催、企業研修講師や雑誌・メディア出演など幅広く活動中。最近ハマっているのは断捨離と美容。
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