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インソールを入れるだけで体重・体脂肪が減少?効率的に足を鍛える「ながらトレーニング」【BMZ】

日常生活で“足”を意識する機会はどのくらいあるだろうか。現代人の多くは、足の指先がうまく使えておらず、足の筋肉が衰えてしまっているそう。筋肉が衰え、身体を支える力が弱まると、身体の歪みや負荷が生じ、姿勢の崩れや身体の痛みの原因となってしまう。

そんな足の健康をサポートしてくれるアイテムが、高機能インソールの「アシトレ」。履いて歩くだけで、足が整い、筋力アップや代謝向上などのさまざまな効果が期待できるそう。3ヶ月使うだけで、体重や体脂肪率が減少した臨床データもある。

今回は「アシトレ」をはじめとする、高機能インソールの開発、製造、販売を手がける株式会社BMZの山中さんに、足をケアする重要性と「アシトレ」の魅力を伺った。

山中 保さん

株式会社BMZ 取締役副社長

靴ホペイロとしてのキャリアは10年以上。足のメカニズムの解明・研究に従事し、革新的なインソールやサンダル、履き物の開発を推進。足の筋力低下が体の不調につながることもある中で、誰もが本来持つ足の機能を活かせるよう、日常生活に取り入れやすい製品づくりに注力。足から健康を支える新たな可能性を提案し続けている。

目次

足の“骨格そのものを整える”インソール

── まずはじめに、BMZさまが健康面を意識したインソールの展開を始められた背景についてお聞かせいただけますか?

山中さん:弊社が創業したのは2001年で、法人化したのは2004年のことです。

当初の日本では、機能性インソールを使っているのは、スキーをやっている方くらいでした。スキーブーツの中にインソールを入れることが一般的だったんです。ですので、弊社も「どうすればもっとスキーが上達するか」「滑りをよくするためには足元の何を改善すればいいのか」といったスキーを中心とした課題を研究していました。

── スキー用のインソールを作っていたんですね。ちなみに当時の機能性インソールはどういったものだったのでしょうか?

山中さん:当時は石膏で足型を取り、それに合わせて機能性インソールを作って提供していました。ですが、足型に合ったインソールでも、トップアスリートのパフォーマンスを十分に支えられているとは言えず、限界を感じていたんです。

そんなとき、カイロプラクティックのドクターから「身体の歪みは、足にある立方骨(りっぽうこつ)が崩れることで生じる」という考えを教えていただきました。

そこで今度は“立方骨を支えるインソール”を作ってみようと試みたのが、今のBMZの基礎となる考え方の始まりでした。

── 自分の足型に合うインソールと聞くと、すごくいいものに感じますが、足の力を最大限に引き出すには、違うアプローチが必要だったんですね。

山中さん:そうですね。足にぴったり合うものを作ることで、最大限の効果が得られると考えられていましたが、ここで一つ疑問が生じました。

たとえば、歯の矯正において、今の歯型を取り、ぴったりと合うマウスピースをつけているだけでは、歯並びがよくならないのと同じように、足の骨格が崩れている状態では、型に合わせたインソールを作っても、根本的な改善にはつながらないのではないかという点です。

足には26個の骨があり、その骨格やアーチが崩れていると十分な力が発揮できません。私たちは、歯の矯正のように足の骨格そのものを正しい位置に整えることが重要だと考え、研究を進めてきました。この考え方が、現在のインソール作りの土台となっています。

── 単なる補助具としてのインソールではなく「足の骨格そのものを整える」という考え方ですね。

山中さん:そのとおりです。そこからは「足元から身体全体の健康を支える」という視点で、インソールの可能性を追求してきました。始まりはスキー競技からでしたが、その技術や知識を生かし、現在は多くの方々の健康をサポートする形で広がっています。

足元の健康は、全身の健康を支える基盤

── 自分の足の骨格について、いい・悪いを考えたことがなかったのですが…。現代は足の骨格の状態がよくない人が多いのでしょうか?

山中さん:そうですね。実は現代人の多くの方が足に問題を抱えていても自覚していない方もいらっしゃいます。

若い世代の方でもスポーツをしたり、日常生活の中で体重以上の負荷が足にかかることで、問題が生じているケースは少なくありません。

また、人は20代をピークに筋力が衰えていきます。とくに下半身の筋肉量は、何もしていなければ、50代で若いころの約半分以下になってしまうと言われているんです。ですが、骨の数や関節は変わりませんよね。そのため、筋肉が減った分、身体を支える能力が低下し、足首やひざ、腰といった関節に負担がかかりやすくなってしまいます。

これはじわじわと進行するため、痛みが出るまで気付かない方が多いんです。

── ひざや腰の痛みの本当の原因は、別のところにある可能性が高いということですね?

山中さん:そのとおりです。多くの人が「ひざが悪い」「腰が悪い」「年をとったからだ」と考えてしまいがちですが、痛みの原因はその箇所や加齢そのものではなく、運動不足による筋力低下の可能性があります。

筋肉は年齢に関係なく鍛えることができるので、運動を続けている方は筋力が維持され、痛みが出にくいです。逆に運動をしなければ、筋肉が衰えて、身体を支える力が弱まり、歪みや負荷が生じ、結果として痛みが出てしまうのです。

ですから、定期的な運動や足のケアがとても重要なんですよ。

── 痛みを感じると行動も制限されてしまいますよね。筋力を維持することが、足や関節の健康だけでなく、身体全体の健康につながるということですね。

山中さん:はい、足元の健康を保つことは、全身の健康を支える基盤になります。痛みが出てからではなく、日頃から意識してケアを続けることが大切です。

固定するのではなく、動きを支えるBMZのインソール

── 現在、多くのメーカーが多彩なインソール商品を展開されていますが、なかでもBMZさんのインソールの特徴について教えていただけますか?

山中さん:機能性インソールは、基本的に「足を支える」ことを目的に作られています。これは、けがをした兵隊を歩かせるために作られた「ギブス」の考え方がルーツです。そのため、インソールの多くは足の土踏まずや中足骨(足の中央部分)を支える構造になっています。しかし、ギブスをイメージするとわかると思いますが、この方法では足を全体的に固定してしまうため、動きの自由度が制限されてしまうんです。

BMZインソールが他社製品と大きく異なる点は、「動けるように支える」という発想に基づいていることです。

私たちは、足の外側にある「立方骨」を支える設計を採用しています。この立方骨を支えることで、足全体のアーチを形成しながらも、動きの自由度を保つことが可能です。まるでカカシのように、しっかりと支えられつつも、どの方向にも身体を動かすことができるんです。

──「動けるように支える」という発想は、とてもユニークですね。

山中さん:足は本来、使えば使うほど強くなるものです。ギプスのように固定してしまうと足が弱ってしまいますが、弊社のインソールは動きをサポートすることで足を活性化させ、結果として全身のパフォーマンス向上につながります。

この設計が他社との大きな違いであり、多くのアスリートや一般の方々に支持される理由でもあります。

ソチオリンピックでは、日本選手が獲得した8個のメダルのうち4名の選手が弊社のインソールを使用していました。これも「動けるように支える」成果の一例と言えると思います。

── 固定するのではなく、動きをサポートするという考え方が、パフォーマンス向上につながるんですね。

足のアーチを支える「アシトレ」

── BMZさんのインソールにも、さまざまなシリーズがあるそうですが「アシトレ」が人気だそうですね。

山中さん:「アシトレ」の特徴の一つは、足のアーチを支えることで、指を動きやすくし、足全体の機能を引き出すことです。

少し実験をしてみましょうか。

手と足には同じく26個の骨があり、構造も似ています。テーブルに手を置き、平らに広げて、腕を動かしてみてください。手首がぐらつき、指もあまり動かないかと思います。

ここで手にアーチを作ってみると、手首が安定し、指も動きやすくなることに気付くと思います。この状態は、足でも同じです。足のアーチが整うと、指がしっかりつかめるようになり、その結果、足首や足全体が安定します。

── アーチを支えることが、指の動きや全体の安定に繋がっているのですね。

山中さん:はい、順番としては、まずアーチをしっかり支えることで、指がつかめるようになります。指がつかめると筋肉が動き出し、足首が安定します。足首が安定すれば足元全体が安定し、それが身体全体の安定につながるんです。

また、手を前に出し、「パー」と「グー」にして、腕に力を入れて比べてみるとわかりますが、グーにしたほうが腕や筋肉を効率的に使えます。

これと同様に、足も指を握れる状態を作ると、ふくらはぎなどの筋肉がより活発に働きます。足を「パー」の状態で歩くよりも、指をしっかり動かせる状態で歩くほうが、筋肉の働きが大きく変わります。

── 足の指をあまり意識したことがありませんでしたが、私もうまく動かせていないかもしれません。

山中さん:足の指が正しく動き、筋肉が効率よく使えるようになると、代謝も向上するので、その結果、運動の効果が高まり、ダイエットや身体の機能向上につながるんです。

── 代謝アップやダイエットにもつながるのは嬉しいですね! 足のアーチについてですが、筋力があれば自然に形成されるものなのでしょうか?

山中さん:足の筋力があることでアーチは安定しやすくなりますが、筋力だけでアーチが自然に形成されるわけではありません。重要なのは、足の機能をしっかり活用できる環境を整えることです。

たとえば、幅の狭いビジネスシューズやピンヒールを履いていると、足の筋肉はほとんど使えません。一方でスニーカーのように足に合った靴を履くと、足の機能を十分に使えるようになり、結果としてアーチが適切に保たれやすくなります。

最近、昔に比べてピンヒールを履く人が減り、スニーカーを履く人が増えているのも、そうした理由が影響しているのではないかと思います。時代の流れもあるかもしれませんが、履いていて疲れる、長く歩けない、といった点が敬遠される要因になっているのではないでしょうか。

── 足の機能を最大限に生かすためには、足に合った靴を選ぶことも大切なんですね。

山中さん:そうですね。足の形状や機能に合った靴を選ぶことで、アーチの形成をサポートし、足全体の健康を保つことができます。インソールの力ももちろんありますが、快適で足の機能を活かせる靴選びが、日常の健康維持にとても重要なんです。

足の機能を正しく使うメリット

下半身の筋肉量が増え、代謝が向上

── 「アシトレ」を入れることで、代謝アップやダイエットにつながるというのが、とても魅力的に感じました。

山中さん:介護士の方々に「アシトレ」を3ヶ月間利用いただいた臨床データがあります。

週5日・8時間の勤務中に着用してもらい、生活スタイルや仕事内容は変えず、普段通り働いていただいたところ、平均で体重が2kg減少し、体脂肪率もわずかに減少しました。

この結果は、「アシトレ」が足のアーチをサポートしたことで足の使い方が改善され、その結果、代謝が向上し、筋肉量が増えたことに起因します。

同じ仕事量でも、足の機能を正しく使えるようになるだけで、身体にこのようなポジティブな変化が起こることが確認できました。

── インソールを使用するだけで、これほどの変化が得られるのは驚きです!

山中さん:足裏の筋肉を刺激することで、ふくらはぎや太もも(ハムストリング)、内転筋、大殿筋、中殿筋など、下半身全体の大きな筋肉群にまで影響を与えることができます。

人間の筋肉の約7割は下半身に集中しています。下半身の筋肉は、私たちの身体を支えるために非常に重要で、ほかの部位よりも大きく発達しています。

下半身の筋肉量が増えることで、代謝が大幅に向上するんです。

── ジムなどでのトレーニングと比べても手軽でいいですね。

山中さん:そうなんです。

ジムに通うためには時間や費用がかかり、毎日続けるのはなかなか難しいですよね。しかし、「アシトレ」のインソールであれば、普段履いている靴に入れていつもの生活を送るだけで、負担なく健康をサポートできます。下半身の筋肉に働きかけることができ、運動をしているような効果を得られますよ。

普段の生活に簡単に取り入れられる点が、大きなメリットだと思います。

足が整うと身体全体の姿勢も改善

── 足の使い方が変わるだけで、代謝にまで影響があるとは思いませんでした。

山中さん:多くの人が、本来持っている足の機能を十分に活かせていないんです。それが原因で代謝が低下して、身体の不調を引き起こすこともあります。

とくに、若い頃には気にならなかった足の問題が、年齢とともに膝や腰の痛みとして現れるケースが多く見られます。

── 身体の別の箇所に、不調が現れることがあるんですね。

山中さん:はい、痛みが出ている部位が原因とは限りません。

膝が痛いからといって、必ずしも膝そのものに問題があるわけではなく、実は足のアーチの崩れや使い方の問題が根本原因であることも多いのです。

肩こりも同様で、肩自体が原因ではなく、足や姿勢に原因がある場合もあります。

── 「アシトレ」を使うことでも、姿勢の改善につながるんでしょうか?

山中さん:はい、姿勢の改善にも大きな効果が期待できます。

私たちの身体は足で支えられて立っていますよね。建物が土台によって支えられているのと同じように、身体も足元という「土台」によって支えられています。

もし、土台が傾いたり不安定になれば、建物が傾いてしまうのと同じように、足元が崩れていると、身体全体のバランスも崩れてしまいます。

── 足を整えることで、身体全体の姿勢も安定するわけですね。

山中さん:そうですね。足元が正しい位置に整うことで、自然と姿勢が改善され、身体のほかの部分にかかる負担が減るなどの効果が期待できます。

自分では気づいていなかった体の不調が、足元を整えるだけで改善されることも少なくありません。

実際に、多くのお客さまからも「インソールを使い始めて治療院に通わなくなった」「肩こりが改善した」などのお便りをいただいています。

── 姿勢改善が全身に与える影響は、とても大きいですね。

山中さん:こういったお客さまのお声から、足のケアがいかに重要であるかを日々感じていますし、「アシトレ」を通じて、足の健康が全身に与える影響の大きさを改めて実感しています。

浮き指の改善にも効果的

── BMZさんのホームページで、「浮き指改善」にも効果があると拝見しました。

山中さん:はい、浮き指の改善にも効果的です。

浮き指を放置すると、足指が十分に使えないため、筋力が衰え、さらに足裏のバランスが崩れてしまいます。これが膝や腰への負担につながることもあります。

── 具体的にどのような効果が見られたのでしょうか?

山中さん:大学生17名を対象に「アシトレ」を使用する前と、3ヶ月間使用したあとの足指の接地率を調査しました。足指がどれだけ地面に接地しているかを、スキャナーを使って測定しました。

その結果、使用する前は接地率が平均28%台だったのが、3ヶ月後には60%以上にまで改善しました。これは「アシトレ」の使用によって足指がしっかり地面に触れるようになり、接地面積が倍増したことを示しています。

── 日常生活の中で自然と改善できるのは大きな魅力ですね。

山中さん:そうですね。特別なトレーニングをせずとも、普段履いている靴に「アシトレ」を加えるだけで、浮き指の改善や足元の安定化をサポートできます。

── 素晴らしい効果が期待できる「アシトレ」ですが、使用する際、違和感や歩きにくさを感じることはないのでしょうか?

山中さん:「アシトレ」の取り扱い説明書にも記載しているのですが、普段使っていない筋肉を使うようになるため、最初は少し筋肉痛を感じる方もいらっしゃいます。

ただ、筋肉痛は、足指や足裏の筋肉がきちんと使われ始めた証拠です。これは「効いているサイン」としてポジティブに捉えてもらえればと思います。

また、筋肉痛が出る場合は、少しずつ慣らしていくようにすると、すぐに解消することがほとんどです。

── 使い始めの筋肉痛が、そのあとの効果につながると考えると、安心して取り組めますね。

山中さん:そうですね。「アシトレ」は、足を支えるだけでなく、足そのものを健康で元気な状態へ導くことを目的としたインソールです。

足の健康のためにできること

── 足の筋肉や筋力の衰えを防ぐために、インソール以外で工夫できる点があれば、ぜひアドバイスをいただけますか?

山中さんそうですね、本日ご紹介したインソールは、とても効果的なサポートアイテムですが、決して魔法の道具ではありません。インソールを入れるだけですべてが解決するわけではなく、まずは“足に合った靴を選ぶこと”が何より大切です。

洋服を選ぶときに、自分に合ったサイズや動きやすさを意識して選ぶのと同じように、靴も自分の足の形状やサイズに合ったものを選ぶようにしてください。

── サイズが合った靴に入れてこそ、インソール本来の力が発揮できるのですね。

山中さん:また、足の筋力を維持するためには、日常生活の中で足を使う機会を増やすことが大切ですね。

特別なトレーニングをおこなわなくても、階段の上り下りでも、大きな筋肉を使うため、自然と筋力が鍛えられます。エスカレーターやエレベーターではなく、階段を使う習慣をつけるだけでも大きな違いがあります。

また、踏み台昇降やその場での足踏み、かかとの上げ下げなども手軽にできるおすすめの運動です。進む距離がない場合でも十分に足を鍛える効果があり、家の中で簡単に取り入れられます。

── こういった運動は、今日からでも自宅で実践できますね。

山中さん:はい、ぜひ今日からはじめていただきたいです。

多くの方が「困っていないからまだ大丈夫」と思いがちですが、実際に困ってから行動を起こすと、すでに手遅れになっていることもあります。

とくに足のケアは、問題が起きてから始めるのではなく、早めに取り組むことが大切です。たとえば、60歳になってから始めるのと今から始めるのとでは、得られる効果に大きな差が出ます。痛みが出てしまうと、運動すること自体が難しくなる場合もあります。

今できることを習慣化し、小さな一歩から始めることが、健康的な足と体を保つ秘訣です。動けなくなる前に取り組むことが、将来的な健康につながります。

── 足を意識して動かす重要性、また足の動きをサポートしてくれる「アシトレ」の魅力がよくわかりました。本日はありがとうございました。

山中さん:こちらこそ、ありがとうございました。

運動をしないことで不健康になる人は多くいますが、運動をして不健康になる人はいません。私たちの身体は本来“使うために作られている”のです。ですから、ぜひ積極的に身体を動かす習慣を身につけていただきたいと思います。

「アシトレ」は、特別なトレーニングをしなくても、日常生活を通じて足の機能を活かせるアイテムです。まずは気軽に始めてみてください。そして、今できる一歩を踏み出すことで、未来の自分の健康を守る準備をしていただければと思います。

そして、足は毎日私たちの身体を支え、たくさん働いてくれています。

足は身体の一部であり、自分自身の一部ですから、足を大切にすることは自分を大切にすることと同じです。マッサージをしたり、ほぐしたりするだけでも、足のケアに繋がりますので、足をもっと労わり、大切にしてほしいと思います。

Wellulu編集後記:
自分の足を正しく使えているかどうか、足指がしっかり動いているかを意識したことがなかったため、“足をケアする重要性”を知ることができ、とても勉強になりました。時間を作ってトレーニングをしたり、自分自身で足の使い方を変えていったりするのは、知識がなければ難しく、非常にハードルが高いですが、インソールを入れて普通の生活をするだけで改善できるとのこと「アシトレ」の素晴らしさを実感しました。長く歩ける足、健康な身体を目指すためにも“足を使うこと”を今日から意識して生活したいと思います。

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