ジャンプスクワットは、「足を腰幅に開いてつま先を正面に向ける」「足首とふくらはぎの力を使って跳ぶ」「ひざを曲げて着地する」など、正しいフォームでおこなうことで筋力・瞬発力・体幹力の向上につながる。
この記事では、ジャンプスクワットの効果や消費カロリー、正しいやり方、消費カロリーを増やすポイント、適切な頻度・セット数を紹介する。
この記事の監修者
坂詰 真二さん
スポーツ&サイエンス代表、フィジカルトレーナー
この記事の検証者

吉田 健二さん
Wellulu編集部
学生時代は運動部に所属。過去にトレーニングの継続を二度挫折したが、6ヵ月前から再びジム通いをスタート。現在は「続けられる筋トレ習慣」をテーマに、週2〜3回の全身トレーニングを中心に実践している。
ジャンプスクワットの特徴・消費カロリー

ジャンプスクワットは、スクワット動作にジャンプを組み合わせた自重トレーニング。自重スクワットより心拍が上がりやすく、高負荷・高強度のジャンピング系種目として扱われる。
- ジャンプスクワットの特徴
- ジャンプスクワットの消費カロリー
ジャンプスクワットの特徴
ジャンプスクワットは、しゃがむ→跳ぶ→着地までを連続させるプライオメトリクス(瞬発系)種目。伸び上がる局面で下半身のパワーを使い、着地局面で衝撃を吸収する必要があるため、通常スクワットより全身の運動量が増えやすい。

監修者:坂詰
ジャンプスクワットは、股関節・ひざ・足首の3関節を同時曲げ伸ばしする「トリプルフレクション&トリプルエクステンション」を伴う動作で、通常のスクワットよりも高い出力が求められる種目です。
ジャンプ動作では、筋肉が縮んでから一気に伸ばす「伸張反射」が働き、筋肉が伸ばされることで発生する弾性エネルギーも利用されます。
これにより、筋肉量だけでなく速く力を発揮する力「筋パワー」の向上が主な目的となります。
ジャンプスクワットの消費カロリー
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「改訂第2版『身体活動のメッツ(METs)表』成人版」では、スクワットは3~6.5METs、ジャンプスクワットは11METsとされている。
たとえば体重55kg・10分なら、スクワット約23〜50kcalに対し、ジャンプスクワット約101kcal。短時間でエネルギー消費を稼ぎたい場面での相性がよい。
【消費カロリーの計算方法】
- 消費カロリー = METs値 × 体重 × 活動実施時間

監修者:坂詰
消費カロリーを高めたい場合は、回数や実施時間を増やすことが基本です。
ジャンプスクワットは強度が高く短時間でエネルギー消費が大きくなる反面、継続時間(回数)が限られやすいため、総消費量という観点ではウォーキングやランニング、縄跳びなどの有酸素運動の方が効果的です。
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ジャンプスクワットはどこに効く?

| 部位 | 負荷の強度(※) |
| 大腿四頭筋 | ★★☆☆☆ |
| 大殿筋 | ★★☆☆☆ |
| ハムストリング | ★★★☆☆ |
| ふくらはぎ | ★★★☆☆ |
※負荷の強度=各部位にアプローチできる負荷量の差
- 大腿四頭筋
- 大殿筋
- ハムストリング
- ふくらはぎ

監修者:坂詰
ジャンプスクワットは通常のスクワットに比べて、跳び上がる動作と着地動作が加わるため、ふくらはぎへの負荷が大きくなりやすいのが特徴です。
特に踏み切りや着地の瞬間に足首まわりの筋肉が強く働くため、通常のスクワットと比較して下半身全体の中でもふくらはぎの関与が高まりやすくなります。
大腿四頭筋

大腿四頭筋は太ももの前側にある大きな筋肉で、ひざを伸ばす動きに強く関わる。
ジャンプスクワットでは、しゃがんだ位置から一気に跳び上がる局面で強く働き、着地時にもひざの衝撃を和らげる役割を担う。
【目的別】大腿四頭筋を鍛えるメリット
| ボディメイク | 全身でもっともボリュームの大きい太もも前側の筋肉量を増やすことができるため、基礎代謝が上がり、体脂肪減につながる |
| 機能改善 | 特に立ち上がりや階段動作で体を支えやすくなる |
| ケガ予防 | 着地時の衝撃を受け止めやすく、ひざの安定につながりやすい |
| パフォーマンス | ジャンプやダッシュ時に強く地面を押す力を出しやすくなる |
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大殿筋

大殿筋はお尻の丸みをつくる筋肉で、股関節を伸ばす動きに関わる。
ジャンプスクワットでは、しゃがみ込んだ位置から股関節を一気に伸ばして跳び上がる局面でおもに働く。骨盤を立てて背筋を伸ばす意識を持つと、大殿筋の関与を感じやすくなる。
【目的別】大殿筋を鍛えるメリット
| ボディメイク | ヒップラインに丸みが出やすく、後ろ姿の印象が整いやすい |
| 機能改善 | 脚を後ろに引く力が強まり、日常動作がスムーズになりやすい |
| ケガ予防 | 股関節まわりの安定性が高まり、下半身のぐらつきを抑えやすい |
| パフォーマンス | ジャンプやダッシュで大きな力を発揮しやすくなる |
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ハムストリング

ハムストリングは太ももの裏側にある筋肉で、股関節の伸展やひざの安定に関わる。
ジャンプスクワットでは、しゃがみ込みから跳び上がる際に大殿筋と協力して身体を押し上げ、着地時にはブレーキとして働く。
【目的別】ハムストリングを鍛えるメリット
| ボディメイク | もも裏の引き締まりにつながり、脚全体のバランスが整いやすい |
| 機能改善 | 股関節の動きがスムーズになり、下半身の連動性が高まりやすい |
| ケガ予防 | 前ももへの負担を分散しやすく、下半身バランスの改善につながる |
| パフォーマンス | 地面を後ろに押す力が強まり、走る・跳ぶ動作に活かしやすい |
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ふくらはぎ

ふくらはぎは足首を動かす筋肉で、ジャンプスクワットでは跳び上がる瞬間の踏み切りや着地時の安定に関わる。
主動筋ではないが、地面を押す力の最終局面やバランス維持において重要な役割を担う。
【目的別】ふくらはぎを鍛えるメリット
| ボディメイク | 足首まわりが引き締まり、脚全体のシルエットが整いやすい |
| 機能改善 | 足首の安定性が高まり、ジャンプや着地が安定しやすくなる |
| ケガ予防 | 着地時の衝撃を分散しやすく、足首のぐらつきを抑えやすい |
| パフォーマンス | 踏み切り動作で瞬発的な力を発揮しやすくなる |
▼ふくらはぎを鍛える筋トレについて詳しく見る
ジャンプスクワットの効果

ジャンプスクワットは、下半身の筋肉を中心に高い運動強度をつくりやすいトレーニング。
太もも・お尻へ刺激が入り、筋力と基礎体力と基礎代謝の底上げに加えて、瞬発力や体幹の安定性にも影響しやすい。
- 筋力・基礎代謝アップ
- 瞬発力の向上
- 引き締め・むくみ予防
- 体幹力の向上
筋力・基礎代謝アップ

ジャンプスクワットはしゃがむ動作と跳び上がる動作が連続するため、太もも前側・裏側、お尻の筋肉など下半身全体の筋肉が参加する。そのため、自重種目とはいえ出力が高く、心拍数も上がりやすい。
下半身の筋肉は全身の筋肉の6~7割を占め、安静時でも多くのエネルギーを消費する。このため基礎代謝が底上げされ、太りにくい体質へと導いてくれる。
瞬発力の向上

ジャンプスクワットは、跳ぶ局面で大きな力を発揮する。下半身の瞬発力が求められ、ジャンプ力の底上げに影響しやすい。切り返し動作が多いスポーツの土台作りにも相性がよいトレーニング。
引き締め・むくみ予防

太もも・お尻の筋肉を大きく動かすため、下半身の血流やポンプ作用が働きやすい。運動不足で脚が重い場面では、身体を動かす習慣がむくみ対策の一助となる。
引き締め目的では、負荷を感じる範囲で継続し、食事管理と組み合わせる運用が基本。
体幹力の向上

跳躍と着地のたびに姿勢が崩れやすく、体幹で軸を保つ力が求められる。骨盤が前後に傾き過ぎると太もも前側に偏りやすいため、腹圧を高めて胴体を固める意識が大切。
安定した体幹は、下半身トレーニング全体のフォーム改善にもつながる。
ジャンプスクワットのやり方
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★★ |
| トレーニング効率(※2) |
★★★★☆ |
※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を腰幅程度に開き、背すじを伸ばして立つ
- ひざを曲げてしゃがむ
- 足首・ふくらはぎの力を使って跳ぶ
- ひざを軽く曲げて着地する

監修者:坂詰
ジャンプスクワットは、足幅・しゃがみ方・着地など確認ポイントが複数あります。
そのため、いきなりジャンプ動作に入るのではなく、ふくらはぎで床を押す感覚をつかむスクワットをウォーミングアップとして取り入れるとスムーズに動けるようになります。
▼ジャンプスクワット前のウォーミングアップ運動
STEP1:足を腰幅程度に開き、背すじを伸ばして立つ


検証者:吉田
足幅を骨盤くらいにそろえると、しゃがんだときにひざとつま先の向きが自然に揃いやすかったです。逆に足幅が広すぎたり、つま先が外を向きすぎると、力の方向がバラついてジャンプにつなげにくく感じました。

監修者:坂詰
通常のスクワットと違い、足は肩幅程度・つま先は正面が基本です。これによって下半身の筋肉で床を押す力が垂直に伝わるため、床反力も大きくなり、ロスなく高く跳びあがることができます。
STEP2:ひざを曲げてしゃがむ


検証者:吉田
お尻を後ろに引くと通常のスクワットの感覚になり、ふくらはぎがあまり使われていない感覚でした。真下にしゃがむ意識を持つと、足首まわりにしっかり力が入り、次のジャンプにつながりやすくなりました。

監修者:坂詰
ジャンプスクワットではふくらはぎの力が必要となるため、通常のスクワットとは異なり、ひざはつま先より前に出ます。お尻、ひざ、足首の3つの関節を曲げて体を沈めたら、素早く切り返して3つの関節を伸ばしてジャンプしましょう。
STEP3:足首・ふくらはぎの力を使って跳ぶ


検証者:吉田
太もも支点でなく、足首とふくらはぎで地面を押す意識を持つとスムーズに跳び上がれました。上半身の力を脱力することで、自然に高さが出やすかったです。

監修者:坂詰
しゃがんだ姿勢から、床を強く押すことでジャンプへつなげます。足首をしっかりと伸ばして、床を蹴ることで、体を高く浮かせることができます。
STEP4:ひざを軽く曲げて着地する


検証者:吉田
着地でひざを伸ばしたままだと衝撃が強く、連続でおこなうのが難しく感じました。ひざを軽く曲げてクッションを作ると、衝撃がやわらぎ、次の動作にもつなげやすくなりました。

監修者:坂詰
着地はつま先側からかかとへと順に接地し、ひざと股関節を軽く曲げて衝撃をやわらげます。ひざが内側に入ると負担がかかりやすいため、つま先と同じ方向にそろえて前に向けましょう。
ジャンプスクワットの種類

- アンクルジャンプ
- スプリットスクワットジャンプ
アンクルジャンプ
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★★ |
| トレーニング効率(※2) |
★★☆☆☆ |
※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を腰幅程度に開いて立つ
- ひざを少し曲げ、足首とふくらはぎの反発を使って跳ぶ
- つま先側から着地する。

監修者:坂詰
アンクルジャンプはひざの曲げ伸ばしを大きく使わず、ふくらはぎの筋肉を使って足首を伸ばす動作で床の反発を得ることがポイントです。
まず単発で高く安定して跳べるようになったら、縄跳びの二重跳びの要領でリズムよく連続して跳ぶようにしましょう。
【注意点】
- 足幅は腰幅程度にする
- ひざを少しげ、お尻は真下に落とす
足幅は腰幅程度にする

ひざを少しげ、お尻は真下に落とす


検証者:吉田
ひざを軽く曲げて小さく跳ぶ意識をすると、ふくらはぎにしっかり負荷がかかる感覚がありました。お尻を後ろに引いてしまうとジャンプの動作に入れないため、重心を少し前に保つことが大切だと感じました。

監修者:坂詰
体重は母指球(足の親指の付け根)に乗せる意識を持つことで、床の反発を活かしやすくなります。ひざはジャンプスクワットよりも軽く曲げる程度にとどめ、上下の動きをコンパクトにすることで、足首主体の動きに集中できます。
スプリットスクワットジャンプ
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★★ |
| トレーニング効率(※2) |
★★★☆☆ |
※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 脚を前後に開く
- 両足のひざを曲げて腰を落とす
- 前脚で地面を強く押し、ジャンプする
- ひざを少し曲げて着地する

監修者:坂詰
スプリットスクワットジャンプは、主に前脚で地面を押す力を意識することがポイントです。左右のバランスが崩れやすいため、足幅を安定させたうえで、上体が前に倒れすぎないように保ちましょう。
【注意点】
- 左右の足幅は1足分程度にする
- 前足重心で腰を落とす
左右の足幅は1足分程度にする

前足重心で腰を落とす


検証者:吉田
左右の足幅を一足分くらいにすると、バランスが取りやすかったです。重心が後ろ足に乗ると力が分散してしまい、ジャンプの高さも出にくく感じました。

監修者:坂詰
ジャンプは前足主導でおこない、後ろ足は補助的に使う意識を持ちましょう。連続でおこなう場合は、5回程度を目安に脚を入れ替えることで、左右バランスよく鍛えやすくなります。
ジャンプスクワットで消費カロリーを増やすポイント

継続時間を増やすことで、ジャンプスクワットの消費カロリーは増える。ジャンプの高さだけを追うと継続が難しくなるため、回数・休憩時間で調整しよう。
- 回数・秒数を増やす
- インターバルを短くする
回数・秒数を増やす
消費カロリーは「動いている時間」に比例しやすい。回数を増やす方法に加え、30秒・45秒・60秒のように秒数で区切ると管理しやすい。
目安はフォームが崩れない範囲での反復で、ジャンプの高さは低く抑えることで、回数を続けやすくなる。

検証者:吉田
ジャンプの高さを意識しすぎると途中で疲れて続けにくくなりましたが、一定のテンポで回数を重ねるようにすると、無理なく時間を延ばしやすくなりました。秒数で区切るとペース配分もしやすく、フォームを保ったまま継続できたのがよかったです。
インターバルを短くする
インターバルを短くすると心拍数が下がり切らず、同じ総時間でも運動強度が上がりやすい。
例として「20秒動く+10秒休む」「30秒動く+15秒休む」など、休憩を固定するとトレーニングが組み立てやすい。

検証者:吉田
休憩時間を短くすると息が整いきらないまま次のセットに入るため、同じ時間でもきつさが大きくなると感じました。特に「動く時間」と「休む時間」をあらかじめ決めておくとリズムよく続けやすく、集中して取り組みやすかったです。
ジャンプスクワットの頻度・セット数

初心者の場合、ジャンプスクワットはフォーム維持を前提に少なめから開始し、慣れた段階で回数やセット数を調整する。
- 適切な頻度
- 適切なセット数
適切な頻度

ジャンプスクワットの頻度は、筋力トレーニングと同じく筋肉の回復時間を必要とするため1~3日の休息を挟んで週に2~3回が目安。
ただし消費エネルギー量を増やすことが目的で高さを抑えて回数を増やす場合は週に5~6回でもよいが、関節に負担をかけないように必ず週に1日は休息日を設ける。
適切なセット数

初心者は10回×2〜3セット、慣れた段階で12〜15回×3〜4セットが目安。回数よりも、最後まで着地が静かでフォームが崩れないことが基準となる。
消費エネルギー量を増やすために、ジャンプの高さを抑えておこなう場合は1~3分連続で行い、1分の休息を挟んで3~5セット行う。
ジャンプスクワットに関するQ&A
ジャンプスクワット以外でダイエット向けトレーニングは?
A. 筋トレ+有酸素運動の組み合わせが大切

監修者:坂詰
脂肪燃焼を目的とする場合は、ジャンプスクワットだけでなく、継続しやすい有酸素運動+筋トレを組み合わせることが大切です。筋肉量の多い部位にアプローチできる筋トレ、速歩や軽いジョグなどの有酸素運動を取り入れることで総消費量を増やしやすくなります。
ジャンプスクワットはいつやるのがいい?
A. 目的に合わせてタイミングを調整しよう。

監修者:坂詰
ジャンプスクワットをおこなうタイミングは目的によって使い分けることが重要です。
筋力や瞬発力の向上を狙う場合は、疲労の少ないトレーニング序盤に取り入れることで、ジャンプの高さやスピードを発揮しやすくなります。
一方で、脂肪燃焼や運動量の確保を目的とする場合は、筋トレ後や中盤以降におこなうことで心拍数を高めやすく、消費カロリーの向上につながります。
日常的な運動習慣として取り入れる場合は、強度を抑えて短時間の運動としておこなうのもおすすめです。












フィジカルトレーナー、NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。横浜市立大学文理学部卒。株式会社ピープル(現コナミスポーツ)にてディレクター、教育担当を歴任後、株式会社スポーツプログラムで各種アスリートのコンディショニング指導を担当する。1996年に独立後、パーソナル指導、トレーナーの育成とともに、書籍、雑誌、TVなど各メディアで健康情報の提供をおこなう。22万部越えの「世界一やせるスクワット」(日本文芸社)ほか著書多数。3月末に『眠れなくなるほど面白い 図解 筋肉の話』(日本文芸社)を上梓。公式youtubeチャンネルはhttps://www.youtube.com/@shin.training-channel