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自宅で腹筋を鍛える自重トレーニング13選!負荷・部位別のおすすめ種目を紹介

腹筋は腹直筋・腹斜筋など複数の筋肉で構成され、見た目の引き締めだけでなく、姿勢維持や体幹の安定にも大きく関わる重要な部位。自重でも十分に刺激を入れられるため、家トレ派でも取り組みやすいのが魅力。

この記事では、自宅でおこなえる腹筋に効果的な自重トレーニングを紹介。Wellulu編集部が、監修者からフォームのコツや収縮を高めるポイントを細かく指導してもらいながら、腹筋を狙って鍛えるための方法を検証してきた。シックスパックを目指したい人、ウエストを引き締めたい人、まずは基礎から腹筋を強くしたい人は参考にしてみて。

この記事の監修者

関根 綾さん

パーソナルジムDecision 代表トレーナー

年間約1000セッションを指導。経営者や芸能関係者の指導経験も多く、ダイエット・ボディメイク・健康維持など、さまざまな悩みに幅広く対応している。2021年より大原学園大宮校スポーツトレーナー科講師としても活動。
【保有資格/実績など】全米エクササイズ&フィットネス協会認定トレーナー(NESTAーPFT)/IMBF公認ファスティングカウンセラー/関東オープンメンズフォジーク選手権入賞

この記事の検証者

吉田 健二さん

Wellulu編集部

学生時代は運動部に所属。過去にトレーニングの継続を二度挫折したが、6ヵ月前から再びジム通いをスタート。現在は「続けられる筋トレ習慣」をテーマに、週2〜3回の全身トレーニングを中心に実践している。

目次

腹筋を構成する筋肉

腹筋は、お腹の前面から側面にかけて複数の筋肉で構成されている。見た目の引き締めだけでなく、姿勢維持や体の安定性にも深く関わる。

  • 腹直筋
  • 腹斜筋

腹直筋

主な役割 上体を丸める、体を前に倒すといった動きに関与する。いわゆる「シックスパック」と呼ばれる部位で、腹部前面の安定にも関わる。
位置 みぞおち付近から恥骨にかけて、体の正面を縦に走っている筋肉。
構成筋肉 単一の筋肉だが、腱画(けんが)によって区切られており、鍛えることでブロック状に見える。

腹斜筋

主な役割 体をひねる、横に倒すといった動きに関与する。体幹の安定性を高め、日常動作やスポーツ動作の土台となる。
位置 腹部の側面に位置し、肋骨下部から骨盤にかけて斜めに走っている。
構成筋肉 外腹斜筋と内腹斜筋の2層構造。それぞれ走行方向が異なり、連動して体幹の安定を支える。

自重で腹筋を鍛えるコツ

自重トレーニングで腹筋を鍛える場合、やみくもに回数をこなすだけでは効果が出にくい。腹筋は複数の筋肉で構成されているため、部位を意識した種目選び、収縮を感じるていねいな動作、そして呼吸の使い方が大切。これらのポイントを押さえることで、シンプルな自重トレーニングでも腹筋にしっかり刺激を入れやすくなる。

  • 部位別で鍛える
  • しっかり収縮をかける
  • 呼吸を意識する

部位別で鍛える

腹筋は一枚の筋肉ではなく、複数の筋肉で構成されている。そのため「腹筋」と一括りにせず、腹直筋・腹斜筋など部位を意識して種目を選ぶことが大切。狙う部位を明確にすることで、刺激が分散しにくくなる。

監修者:関根

腹直筋と腹斜筋を同時に刺激できる種目もありますが、トレーニングに慣れていない段階ではフォームが不安定になりやすく、狙った部位に効きにくくなることがあります。まずは腹直筋ならクランチ系、腹斜筋ならツイスト系(ひねりの動作)といったように、どちらか一方に絞っておこなうと動作が安定し、筋肉への意識もしやすくなります。

しっかり収縮をかける

回数をこなすことよりも、筋肉を縮めている感覚を重視する。反動を使わず、ゆっくり動作することで腹筋への負荷が高まりやすい。特に動作の上で一瞬止める意識を持つと、収縮感を得やすい。

監修者:関根

腹筋トレーニングでは、反動を使って身体を起こしてしまっているケースが多く見られます。この場合、腹筋への刺激が弱くなりやすいため、動作のスピードを抑え、腹筋が縮んでいる感覚を確認しながらおこなうことが大切です。回数を増やすよりも、毎回しっかり腹筋の収縮を意識することで、トレーニングの質が高まりやすくなります。

呼吸を意識する

腹筋トレーニングでは呼吸が浅くなりがち。力を入れる局面で息を吐き、戻す局面で吸うことを基本とすることで、腹部に力を入れやすくなり、フォームの安定にもつながる。

監修者:関根

腹筋を収縮させるタイミングで、口から息を一気に吐き切るイメージを持つと、腹部に力が入りやすくなります。戻す動作では自然に息を吸うようにすると、動作が安定し、呼吸を止めずにていねいなトレーニングを続けやすくなります。

【監修者おすすめ】腹筋を鍛える自重トレーニング3選

トレーニング歴6ヵ月の編集スタッフが体験

監修者:関根

腹筋を自重で鍛える場合は、まずクランチツイストクランチレッグレイズの3種目がおすすめです。

クランチは腹直筋を中心に、腹筋の基本的な収縮動作を身につけやすい種目です。ツイストクランチは腹斜筋にフォーカスしたひねり動作中心のトレーニングです。レッグレイズは腹直筋への刺激が強く、腹筋全体の安定性を高める目的で取り入れやすい種目です。

検証者:吉田

実際にトレーニング指導を受けて感じたのは、腹筋でもまずは「動きをコントロールできる種目」を選ぶことが重要だという点です。クランチとツイストクランチは、反動を使わずに上体を動かす意識が持ちやすく、腹筋の収縮を感じ取りやすいと感じました。

また、レッグレイズも足を下ろす位置を調整することで、腹筋に力を入れ続ける感覚をつかみやすく、ていねいに腹筋を使う練習として取り入れやすい種目だと思いました。

腹直筋

クランチ

難易度 ★★☆☆☆
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. 仰向けになり、足を浮かせる
  2. おへそをのぞき込むように、上体を持ち上げる
  3. 腹筋が収縮している位置で止め、ゆっくり戻す

監修者:関根

クランチは、腹直筋を中心に鍛えられる代表的な腹筋トレーニングです。動作が小さく、フォームを意識しやすいため、腹筋トレーニングの導入としても取り入れやすい種目です。頭を床につくまでおとさず、腹筋の緊張を保ったまま動作を続けることで、負荷が逃げにくくなり、効率よく腹筋へ刺激を集められます。

【注意点】
  • 頭がつくまでおとさない

頭がつくまでおとさない

検証者:吉田

頭が床につくまでおとしてしまうと、一度力が抜けてしまい、次の動作で勢いを使いやすく感じました。頭を完全にはおとさず、常に腹筋に力を入れたままにすると、動作の最初から最後まで腹筋を使えている感覚がありました。回数よりも、腹筋の緊張を保てているかを意識したほうが、効きが分かりやすかったです。

検証:上体起こしとクランチの違いとは?

監修者:関根

上体起こしは腹筋以外も使う種目

上体起こしは、腹筋だけでなく股関節まわりの筋肉や反動の力も使いやすい種目です。上体を大きく起こす動作になるため、腹筋への刺激が分散しやすくなります。一方、クランチは背中を丸める動きが中心となり、腹直筋の収縮に集中しやすい点が特徴です。腹筋を狙って鍛えたい場合は、動作を小さく保てるクランチのほうが効率的といえます。

▼上体起こしのフォーム
▼クランチのフォーム

検証者:吉田

実際に両方をやってみると、上体起こしでは太ももや脚の付け根に力が入りやすく、腹筋に効いている感覚が分散してしまいました。クランチでは上体を大きく起こさなくても腹筋の収縮が分かりやすく、狙った部位に効いている感覚が強く、2倍近い負荷があると感じました。腹筋を集中的に鍛えたい場合は、クランチのほうが取り組みやすいと感じました。

腹斜筋

ツイストクランチ

難易度 ★★★☆☆
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. 少し上体を起こし、両足を浮かせる
  2. 上体を起こしたまま体をひねる
  3. 左右交互におこなう

監修者:関根

ツイストクランチは腹斜筋に刺激を入れられる種目です。体をひねりる動作のため、フォームが崩れると負荷が分散しやすくなります。足の位置を安定させ、レベルに応じて負荷を調整することで、狙った部位にていねいに刺激を入れやすくなります。

【注意点】
  • 足の位置を横にずらさない
  • レベルに応じて足を浮かすorつける

足の位置を横にずらさない

検証者:吉田

ひねる動作に意識が向きすぎると、無意識に足が横へ流れてしまい、体全体がぶれている感覚がありました。足の位置を固定することで、上体のひねりに集中しやすくなり、腹斜筋に効いている感覚が分かりやすくなりました。

レベルに応じて足を浮かすorつける

検証者:吉田

足を床につけた状態では動作をコントロールしやすく、フォームを確認しながらおこなえました。足を浮かすと一気に負荷が上がり、体幹の安定性も求められるため、回数を減らしても十分きつく感じました。無理に足を浮かすより、フォームを保てるレベルを選ぶほうが続けやすいと感じました。

検証:効果的に腹斜筋にアプローチする方法は?

監修者:関根

刺激を腹斜筋のみにフォーカスさせる

腹斜筋を狙う腹筋トレーニングには、上体を起こしながらひねる動作を取り入れた種目もありますが、この場合は腹直筋や股関節まわりの力が入りやすく、刺激が分散しやすくなります。腹斜筋への刺激を明確にしたい場合は、上体を大きく起こす動作を減らし、ひねる動作そのものにフォーカスした種目を選ぶほうがおすすめです。ひねりの動きをコントロールすることで、脇腹への負荷を安定してかけやすくなります。

▼上体起こし+ひねるフォーム

検証者:吉田

上体を起こしながらひねる動作をおこなうと、腹筋全体に効いている感覚はあるものの、腹斜筋への刺激がややわかりにくいと感じました。一方で、ひねる動作を中心にした種目では、腹斜筋に狙って効いているのがわかりやすかったです。腹斜筋を意識して鍛えたい場合は、動作を絞ったほうが取り組みやすいと感じました。

腹直筋

レッグレイズ

難易度 ★★★☆☆
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. ベンチで仰向けになり、両手を頭の上に
  2. 腹筋に力を入れ、足を持ち上げた位置からスタート
  3. 腹筋の力が抜けない位置までゆっくり足を下ろす

監修者:関根

レッグレイズは、腹直筋下部を中心に鍛えられる腹筋トレーニングです。脚を上下させる動作の中で、腰が反りやすくなるため、フォームの安定が重要になります。ひざを少し曲げて負荷を調整しつつ、脚をしっかり持ち上げることで、腹筋に力が入りやすくなり、腰への負担も抑えながらおこなえます。

【注意点】
  • ひざを少し曲げる

ひざを少し曲げる

検証者:吉田

ひざを伸ばしきった状態だと腰が反りやすく、下腹部よりも腰に力が入ってしまう感覚がありました。ひざを少し曲げることで、腹筋に力を入れやすくなり、脚を下ろす局面でもコントロールしやすく感じました。

検証:足を落とす位置はどこまでが正解?

監修者:関根

常に腹筋に負荷がかかる状態で動作する

レッグレイズでは、足を下ろす位置を深くしすぎると腹筋の力が抜けやすくなります。基本は、腹筋に力が入った状態を保てる範囲で動作することが重要です。足を下ろしたときに腰が反ったり、腹部の緊張が抜けたりする場合は可動域が広すぎます。腹筋が働き続けている感覚を保ったまま、足をあげる位置と落とす位置を調整することで、負荷を逃さず効率よく刺激を入れられます。

▼足をあげる位置と落とす位置のイメージ

検証者:吉田

実際に足をベンチ台より下まで落とすと、途中で腹筋の力が抜けてしまい、腰に負担がかかる感覚がありました。一方で、腹筋に力が入り続ける位置までで止めると、回数は少なくても腹筋への効きがはっきり感じられました。深く下ろすことよりも、腹筋が抜けない範囲を見極めることが大切だと感じました。

【低負荷】腹筋を鍛える自重トレーニング5選

  • プランク
  • サイドプランク
  • ニートゥーチェスト
  • フロントプランクアームレッグリフト
  • サイドクランチ

腹直筋

プランク

難易度 ★☆☆☆☆
秒数・セット数の目安 60秒×3セット
【やり方】
  1. うつ伏せになり、ひじとつま先を床につく
  2. 背中と腰を反らさず丸めず、一直線を保つ
  3. 腹筋に力を入れたまま姿勢をキープする
【注意点】
  • お腹から足にかけて真っすぐにする

お腹から足にかけて真っすぐにする

検証者:吉田

お腹から足までを一直線に保つ意識を持つと、腹筋に力が入り続け、姿勢を維持するのが難しく感じました。疲れてくると腰が反りやすいため、常に姿勢を確認しながらおこなう必要があると思いました。

監修者:関根

プランクは腹筋全体と体幹を鍛えられる基本的な種目です。お腹から足までを真っすぐに保つことで、腹筋への刺激が安定します。

腹直筋

サイドプランク

難易度 ★☆☆☆☆
秒数・セット数の目安 60秒×3セット
【やり方】
  1. 横向きになり、ひじを肩の真下につく
  2. 頭から足まで一直線になるように体を持ち上げる
  3. 体側に力を入れたまま姿勢をキープする
【注意点】
  • 脇腹から足にかけて真っすぐにする

脇腹から足にかけて真っすぐにする

検証者:吉田

身体を一直線に保つ意識を持つことで、脇腹に常に力が入り続け、短時間でもきつさを感じました。腰が落ちたりお尻が引けると負荷が逃げやすいため、姿勢をキープする意識が重要だと思いました。

監修者:関根

サイドプランクは腹斜筋と体幹の安定性を高める種目です。脇腹から足までを真っすぐに保つことで、余計な負担をかけずに刺激を入れられます。姿勢が崩れやすい場合は、時間を短くして正しいフォームを優先してください。

腹直筋

ニートゥーチェスト

難易度 ★☆☆☆☆
回数・セット数の目安 20回×3セット
【やり方】
  1. 仰向けになり、両脚を伸ばす。
  2. ひざを曲げながら胸に引き寄せる。
  3. ゆっくり脚を伸ばして元に戻す。
【注意点】
  • しっかりひざを顔に近づける

しっかりひざを顔に近づける

検証者:吉田

ひざを顔に近づける意識を持つと、腹筋に効いている感覚が強くなりました。引き寄せが浅くなると負荷が軽く感じるため、毎回ひざの位置を意識することが重要だと思いました。

監修者:関根

ニートゥーチェストはひざを顔に近づけることで、腹筋の収縮が引き出されます。反動を使わず、ていねいな動作を心がけてください。

腹直筋

フロントプランクアームレッグリフト

難易度 ★★☆☆☆
秒数・セット数の目安 60秒×3セット
【やり方】
  1. プランク姿勢をつくる
  2. 右手と左脚をそれぞれ持ち上げキープする
  3. 左右交互に繰り返す
【注意点】
  • 身体をまっすぐにした状態をキープする

身体をまっすぐにした状態をキープする

検証者:吉田

手足を持ち上げた状態でも身体を真っすぐに保とうとすると、体幹全体に強い負荷がかかりました。バランスを取ろうとして身体が揺れると負荷が逃げやすいため、ゆっくり動かす意識が大切だと感じました。

監修者:関根

この種目はプランク姿勢に不安定さを加えることで、体幹の安定性を高められます。身体を真っすぐにキープすることで、腹筋への刺激が持続します。

腹斜筋

サイドクランチ

難易度 ★☆☆☆☆
回数・セット数の目安 20回×3セット
【やり方】
  1. 横向きに寝て、下側の脚を伸ばし、上側の脚を軽く前に出す
  2. 上体を横に引き上げるようにして、体側を縮める
  3. ゆっくり戻す
【注意点】
  • しっかり脇腹に負荷をかける

しっかり脇腹に負荷をかける

検証者:吉田

上体を真上に起こすのではなく、脇腹を縮める意識で動かすと、腹斜筋に効いている感覚が分かりやすくなりました。脇腹が縮んでいるかを確認しながらおこなうことが大切です。

監修者:関根

サイドクランチは腹斜筋を集中的に鍛えられる種目です。脇腹を縮める意識を持つことで、体側への刺激が入りやすくなります。可動域を広げすぎず、狙った部位に負荷がかかっているかを優先してください。

【中負荷】腹筋を鍛える自重トレーニング3選

  • バイシクルクランチ
  • Vシットアップ
  • ツイストレッグレイズ

腹直筋

腹斜筋

バイシクルクランチ

難易度 ★★★★☆
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. 仰向けになり、両脚を持ち上げてひざを曲げる
  2. 右ひじと左ひざ、左ひじと右ひざを交互に近づける
  3. 自転車をこぐような動きで、一定のリズムで繰り返す
【注意点】
  • 左右交互にひじとひざをつける

左右交互にひじとひざをつける

検証者:吉田

左右を意識してひじとひざを近づけることで、体をひねる動きがはっきりし、腹斜筋に効いている感覚が分かりやすくなりました。動作が速くなると、ひじとひざが触れないまま形だけ動かしてしまいやすいため、毎回しっかり近づける意識を持つことが大切だと感じました。

監修者:関根

バイシクルクランチは、腹直筋と腹斜筋を同時に刺激できる自重トレーニングです。左右交互にひじとひざを近づけることで、ひねり動作が強調され刺激が高まりやすくなります。

腹直筋

Vシットアップ

難易度 ★★★★☆
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. 仰向けになり、両脚と両腕を伸ばす
  2. 上体と脚を同時に持ち上げ、体でV字をつくる
  3. バランスを保ったまま、ゆっくり元に戻す
【注意点】
  • 両足に手が届くくらい身体を丸める

両足に手が届くくらい身体を丸める

検証者:吉田

両足に手を近づける意識で身体をしっかり丸めると、腹直筋の収縮が強くなりました。途中で上体だけを起こす形になると勢いに頼りやすくなるため、毎回同じ位置まで丸める意識が大切です。

監修者:関根

Vシットアップは腹直筋を中心に強い負荷がかかる種目です。両足に手が届く位置まで身体を丸めることで、腹筋の収縮が最大限に引き出されます。反動を使わず、動作をコントロールしながらおこなうことが重要です。

腹斜筋

ツイストレッグレイズ

難易度 ★★★☆☆
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. 仰向けになり、両足を伸ばして持ち上げる
  2. 足を下ろしながら、左右どちらかへ倒す
  3. 元に戻し、反対側も同様におこなう
【注意点】
  • 交互にしっかり足を振る

交互にしっかり足を振る

検証者:吉田

足を左右にしっかり振ることで、腹斜筋への刺激が強まり、脇腹に効いている感覚が分かりやすくなりました。振り幅が小さくなると負荷が弱くなるため、毎回同じ範囲で動かす意識が必要だと感じました。

監修者:関根

ツイストレッグレイズは腹直筋と腹斜筋を同時に刺激できる種目です。左右交互に脚を振ることで、体幹のひねり動作が強調されます。反動に頼らず、腹筋で動きをコントロールすることがポイントです。

【高負荷】腹筋を鍛える自重トレーニング2選

  • ハンギングレッグレイズ
  • ハンギングツイストレッグレイズ

腹直筋

ハンギングレッグレイズ

難易度 ★★★★★
回数・セット数の目安 10回×3セット
【やり方】
  1. 懸垂バーにぶら下がる
  2. 反動を使わず、腹筋に力を入れて両足を持ち上げる
  3. 太ももが床と平行まで引き上げる
  4. ゆっくり脚を下ろす

検証者:吉田

バーにぶら下がった状態で脚を持ち上げようとしましたが、腹筋よりも先に握力や腕が限界になり、動作を最後までおこなえませんでした。腹筋の力不足も感じたため、まずは床でおこなうレッグレイズやニートゥーチェストなど、負荷を下げた種目から取り組もうと思いました。

監修者:関根

ハンギングレッグレイズは高難度の種目です。段階的にレベルを上げることで、安全に取り組みやすくなります。

腹斜筋

腹直筋

ハンギングツイストレッグレイズ

難易度 ★★★★★
回数・セット数の目安 左右5回×3セット
【やり方】
  1. 懸垂バーにぶら下がる
  2. 両足を持ち上げる
  3. 体をひねって左右どちらかへ振る
  4. 元に戻し、反対側も同様におこなう

検証者:吉田

姿勢を安定させることができず、思うように動作をおこなえませんでした。腹斜筋への刺激を狙うのであれば、まずは床でおこなうツイストクランチやバイシクルクランチなどに切り替えたほうがよいと感じました。

監修者:関根

ハンギングツイストレッグレイズは、腹直筋に加えて腹斜筋も同時に刺激できる非常に負荷の高い種目です。体を支える力が不足している場合は、床でのツイスト系種目に置き換えましょう。

腹筋の自重トレーニングに関するQ&A

腹筋ローラー(アブローラー)で鍛える方法はおすすめ?

A:おすすめ。強度が高くなるのでフォームを重視しよう。

監修者:関根

腹筋ローラーは自重トレーニングよりも負荷が高く、体幹全体も鍛えられます。腹直筋だけでなく、腹横筋や脊柱起立筋など体幹の深層部にも効きやすくおすすめ。動作中に背中を丸めない、高強度になるためフォームが崩れない範囲で反復することが大切です。

▼腹筋ローラーの効果や使い方について詳しく見る

腹筋ローラー(アブローラー)の効果は?難易度別の使い方・目的別の回数や頻度

腹筋ローラーをおこなう前に知りたい4つのポイント 体脂肪がなければ腹筋は割れる 「現状維持」は10~12回、「筋持久力アップ」は18回 筋肉痛がなければ毎日おこ.....

腹筋を割る方法は?

A:筋肉量だけでなく、体脂肪を減らすことも大切。

監修者:関根

腹筋を割るのは、単に筋肉量を増やすだけでなく体脂肪率を下げることも大切です。腹筋そのものは元々割れた構造になっているため、体脂肪が多いと見えにくくなります。食事制限などで体脂肪率を管理しながら、筋トレで鍛えるようにしましょう。

▼腹筋を割るポイントについて詳しく見る

腹筋を割るための筋トレ・食事方法!筋肉量と体脂肪率の管理がカギ

腹筋が割れるってどういう状態? 「腹筋が割れる」とは、いわゆるシックスパックが目に見えて浮き上がっている状態を指す。実はこの「割れた腹筋」は特別な人だけが持って.....

女性向けの腹筋トレーニングは?

A:目的に合わせてトレーニング種目を選ぼう。

監修者:関根

女性が腹筋を鍛える際は、目的に合わせたアプローチが大切です。例えば、ウエストの引き締め、姿勢改善など、女性特有の効果を意識したメニューを組むようにしましょう。腹筋種目だけでなく、インナーマッスルを鍛える軽いエクササイズや姿勢改善のエクササイズを組み合わせるのがおすすめです。

▼女性向けの腹筋トレーニングについて詳しく見る

女性の腹筋の鍛え方!効果・目的別筋トレメニュー・注意点

女性が腹筋を鍛える前に知りたい4つのこと 効果的に腹筋トレーニングするためには、女性特有の身体の特徴や体調に合わせたアプローチが大切。ぽっこりお腹を解消し、ウエ.....

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