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正しい姿勢が仕事や運動パフォーマンスを上げる?現代病「ストレートネック」改善をサポートする枕【キュアレ】

現代人の多くが抱える「ストレートネック」。この問題は、日常の姿勢だけでなく、就寝時の環境や寝具選びにも密接に関連しています。良い姿勢を保つことが、健康や睡眠の質にどれほど影響を及ぼすのか、そして、正しい姿勢で呼吸しやすい環境を整えるにはどうすればよいのか。睡眠専門クリニックも運営している整形外科医の鞆さんにお話を伺い、理想的な姿勢と呼吸をサポートするための具体的なポイントを深掘りしました。

鞆 浩康さん

整形外科医/オルソグループ会長

1975年、大阪府生まれ。高知医科大学医学部を卒業後、岸和田徳洲会病院や大阪市立大学附属病院で経験を積む。手技療法に強い関心を持ち、2004年12月24日にオルソグループを設立。「医療と健康を通じて、笑顔と元気を届ける」という理念のもと、「究極の医療グループ」を目指して活動している。
目次

呼吸がしやすい状態を作るには“いい姿勢”が大切

── 本日は、現代病とも言われているストレートネックや、ストレートネックを改善するための枕についてお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

鞆さん:こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。突然ですが、今よい姿勢・呼吸ができているかのチェックをしてみませんか?

── 呼吸ですか?

鞆さん:はい。今日のお話のテーマであるストレートネックや枕においても、呼吸はとても重要なポイントなんです。実際に自分の身体を動かしてみることで、姿勢によって呼吸の感触が違うことを体感していただけると思います。

──ぜひ試してみたいです!

鞆さん: それでは、一度いい姿勢で座ってみてください。

──はい(背筋を伸ばして、深呼吸…)。

鞆さん:そのまま、3回ほど深呼吸を繰り返してください。

──普段それほど姿勢を意識しないので、少し緊張しますね。

鞆さん:次に、ちょっと気を抜いてみて悪い姿勢(背筋を丸める)をしてみてください。この状態でどれぐらい深く息を吸えるか、どれぐらい吐けるか、何回か呼吸してみていただけますでしょうか?

──(背筋を丸めた状態で深呼吸を3回程繰り返す)

鞆さん:いかがでしょうか?

── 肺の膨らみがまったく違いますね! こんなに差があるなんて、びっくりです!皆さんにも試して欲しいです。

鞆さん:いい姿勢を保っていると、空気がたくさん取り込めるため、身体全体が楽に感じると思います。実際、いい姿勢で呼吸をすると頭もすっきりし、集中力も上がるんですよ。

── 呼吸のしやすさに驚きます! …ただ、この姿勢をずっとキープするのってなかなか難しそうです。意識してもすぐに崩れそうというか…。

鞆さん:そうですよね。ですから、就寝時には、この「いい姿勢で呼吸がしやすい状態」を、適切な寝具を使うことによって、自然にサポートしてあげることが大切なんです。この姿勢を保つことで、身体がリラックスしやすくなり、質のよい睡眠が得られるようになるんですよ。

── 睡眠中の姿勢がどれだけ重要かがよくわかりました。姿勢を保つために、寝具選びに慎重になる必要があるんですね。

現代病といわれる「ストレートネック」とは?

── それでは、今回のテーマの一つである「ストレートネック」について教えてください。具体的にどのような状態を指すのでしょうか?

鞆さん:ストレートネックとは、もともと前弯(前方向への緩やかなカーブ)しているはずの頚椎がまっすぐになった状態のことをいいます。

頭の下にまっすぐ首が続くというのもストレートネックなのですが、さらに深刻なのが、首が前に突き出てしまっている状態のものです。

「スマホ首」とも呼ばれることもあり、スマートフォンやパソコンの長時間の使用などが、ストレートネックの人が多くなっている背景といえますね。

── 私も毎日パソコンを使用するので、下向きになっている時間が長い気がします。

鞆さん:そうですよね。スマホやパソコンを顔の前に持ってきて、よい姿勢のまま使用するのであれば問題ないですが、実践している人はそういないですよね。

多くの人はスマホやパソコンを下向きで見るので、前傾姿勢になり、首が前に出てしまうことで姿勢が悪くなり、前弯が失われていくのです。

あとは、現代人は昔に比べて座っている時間が増えています。座位の姿勢は、立っているときと比べて首が動かないため筋肉が固まりやすく、これもストレートネックの要因となっています。

── ストレートネックの対策として、台などを利用して、パソコンのモニターの位置を調整している人もいますが、これは効果的なのでしょうか?

鞆さん:はい、モニターの位置を高くすることで視線が上がり、前傾姿勢を改善する効果が期待できます。実際に多くの方が実践していますし、パソコンの使用時間が長い方は、ぜひ取り組んでいただきたいですね。

モニターの位置を目と並行の高さにすることもストレートネック対策のひとつ

── ちなみに子どものストレートネックも多いのでしょうか?

鞆さん:はい、子どものストレートネックは驚くほど多いです。私は医師になってから25年ほどですが、10年前と比べても、子どものストレートネックは明らかに増加しています。

おもな要因はスマホやゲームの普及です。公園に集まっている子どもたちが、座りながら下を向いてゲームの画面を見ている様子もよく見かけます。子どもたちにもストレートネックが広がっている現状には、危機感を覚えますね。

── 自分の子どもがストレートネックかどうか、チェックできるポイントはあったりしますか?

鞆さん:まず、猫背の子どもはストレートネックの傾向が強いですね。肩こりなどを訴える子どもがいれば、まず姿勢を見直すことをおすすめします。

ただ、大人から子どもまで、ストレートネックで悩まれる人は本当に多く、お子さまの猫背が気になったり、肩が痛いと言い出したりして、病院に付き添いで来られたものの、親御さん自身もストレートネックだったというケースも多いんですよ。そういう方には、親子で一緒に治療していきましょうね、とお声かけしています。

── なんだか、こういう話を聞いていると、自分の姿勢が気になってきました(笑)

鞆さん:ぜひ、姿勢をよくしていきましょう!

肩こりだけじゃない! ストレートネックが健康に及ぼす影響

── ストレートネックが健康へ与える影響について教えてください。

鞆さん:ストレートネックは、悪い姿勢が原因で起こることが多く、健康へもさまざまな影響を引き起こす可能性があります。

まず一般的なものでは、首が前に出て肩が内側に巻いたような猫背の姿勢になることで、肩や首のこりが生じやすくなります。

── 私もストレートネック気味で、肩こりや首こりは実際に感じることが多いです。

鞆さん:また、胸郭出口症候群と呼ばれるものがあり、首から腕にかけて通る神経や血管が引っ張られることで、手のむくみやしびれ、だるさといった症状が出ます。

ほかにも、姿勢の崩れが腰痛やO脚にもつながり、さらに猫背により呼吸がしづらくなるため、酸素供給の低下や内臓の圧迫で消化機能が落ちる可能性もあるんですよ。

── 首や肩まわりの不調だけでなく、手や内臓などにまで及ぶのですね…!

鞆さん:そうですね。ストレートネックに関しては、言い出したらキリがないほど、さまざまな影響が考えられます。だからこそ、首だけでなく根本的に姿勢全体を見直すことが大切です。

── 正しい姿勢は健康維持の観点からも重要なんですね。

鞆さん:そのとおりです。とくに女性は、筋肉量も少なく身体が冷えやすいため、姿勢が悪くなり、血流が悪くなりやすいんですよね。姿勢を改善して血流を促し、多くの女性が悩みがちな冷え性の予防にも役立ててほしいですね。

さらに、子どもに関しては、一見関係ないような症状で来院しても、ストレートネックが隠れているケースも多いです。

具体的な例を出すと、野球をしている子どもが肘の痛みを訴えて来院されました。猫背が原因で肩甲骨がうまく動かないために、投球時に手首に負担がかかり、その筋肉が付着する肘にも影響が出て痛みを引き起こしてしまっているのです。この場合、肘に注目しがちですが、肘を治療しただけでは再発してしまいます。

なので、この場合は、肘の痛みを取り除くだけでなく、ストレートネックや肩甲骨の可動域も見直す必要があります。

── ストレートネックが運動パフォーマンスにも関係しているんですね。

鞆さん:ストレートネックが改善されると、肩甲骨の可動域が広がるため、全身の動きがスムーズになりやすくなります。また、ストレートネックの子どもは体幹や腰の筋肉が硬くなっていることが多いため、姿勢を整えることで腰の回旋も良くなり、全体的なパフォーマンスが向上する可能性があります。

子どもたちには「ストレートネックを改善すると球速が上がるよ!」と伝えると、モチベーションを持って、改善に取り組んでくれるんですよ。

また、首の筋肉の緊張が解消されると集中力が増すといった効果もあります。さらに肩こりが軽減したり、緊張性頭痛が緩和されたりと、健康面でのポジティブな変化も感じる方が多いです。

── 肩や首がこるだけでなく、悪い姿勢がこんなにも多様な影響を及ぼしてしまうんですね。

鞆さん:いい姿勢を保つことの重要性を理解いただけたかと思います。

弊社のホームページでは、自分の状態を見極められる「スマホ首予備軍チェック表」を紹介しています。3つ以上当てはまる場合は、ストレートネックの可能性が考えられますので、まずは自分の姿勢を見直すことから対策をはじめてみてください。

ストレートネックを改善するためにできることは?

── ストレートネックを改善するために日常で取り組めることはありますか?

鞆さん:まず、肩甲骨周りや腸腰筋を鍛えることが大切です。柔軟性を保つためのストレッチも有効ですが、それだけでは正しい姿勢をキープするために必要な筋力が足りず、再び姿勢が崩れてしまうことが多いんです。

──正しい姿勢を保つためのコツはあるのでしょうか?

鞆さん:正しい姿勢を保つには、普段からまっすぐな姿勢を意識することが重要です。座る際には、背筋を反らせすぎず、腹部に軽く力を入れておくとよいでしょう。

── これから意識してみます。具体的に“いい姿勢”というのは、どのような点を意識したらよいのでしょうか?

鞆さん:耳・肩・くるぶしが一直線になることが理想です。とくに腹部の奥に軽く力を入れ、腰に痛みが出ないような姿勢を保つことがポイントです。

── 首や肩がこっていると感じたときは、襟足あたりから肩にかけてほぐすようにしているのですが、このようなマッサージやストレッチも効果的なのでしょうか?

鞆さん:首の後ろだけでなく、前側の胸鎖乳突筋も伸ばすことが大事です。胸を張り、肘を身体の横よりも前に保ちながら肩甲骨を引くようにすると効果的です。

── 前側を伸ばすといいのですね!

鞆さん:はい、ぜひ実践してみてください。ただし、ストレッチは痛みが出るほど過度にはおこなわず、心地良よく感じる程度で取り組むようにしましょう。

とくに、寝違えなどの急性期には炎症があるため、ストレッチは避け、まずは安静を保つのが賢明です。痛みが引くまで無理に動かさず、必要に応じて早めに病院で診てもらうことをおすすめします。

ストレートネック改善のための枕選び

理想の寝姿勢をサポートする「枕」の重要性

── 続いては、ストレートネックを改善するための枕の選び方について、詳しくお伺いしたいと思います。

鞆さん:まず、一番最初に声を大にしてお伝えしたいのが、“寝姿勢は非常に大事”ということです。理想の寝姿勢を作るための要素には、寝具や寝室の環境、生活習慣、食事、運動など、たくさんあります。

その中で、理想の寝姿勢を作れる、睡眠の質を上げる、質のよい睡眠をとれる身体を作るものの一つとして「枕」をおすすめしています。

── 理想の寝姿勢を作るためには、枕が重要になるんですね。

鞆さん:たとえば「高い枕はよくない」という話を聞いたことがありませんか?

高すぎると、首の後ろのほうの筋肉が引っ張られてしまって、硬直してしまうのでよくないんです。しかし、だからといって枕なしや極端に低い枕では、反対に前の筋肉が緊張して後ろの筋肉が緩みすぎてしまいます。

つまり大切なのは、前後の筋肉に負担がかからず、適度にバランスが取れる高さなんです。

── 前後のどちらの筋肉も緊張していない状態が理想なんですね。枕のフィット感についてはいかがでしょうか?

鞆さん:ぴったりと身体にフィットしすぎる枕も、実はよくないんです。動けないほどはまってしまうと、かえって血流が悪くなり、身体が固まってしまいます。また、柔らかすぎる低反発枕や硬すぎる高反発枕も避けたほうがよいと思います。

絶妙なバランスを見極めるのが難しいですが、寝ている間に身体が微妙に動くことが自然ですので、寝返りを打ちやすい枕かどうかというのがポイントにはなってくるかと思います。

── 実際に頭の形を計測して調整できる、自分専用枕といったサービスも耳にしますね。

鞆さん:はい。計測して作る枕もよい面はありますが、計測の環境がどうなっているかは確認したいですね。立った姿勢と寝た姿勢では筋肉の緊張が異なりますので、立った姿勢で計測する場合は、必ずしも寝たときに適切な枕になるとは限りません。

寝る前の準備として身体を整える「整体枕キュアレ」

── それでは、御社のこだわりの枕商品についても詳しく教えていただけますか?

鞆さん:弊社の枕は枕型の整体器具という発想で作られています。整体の施術を受けたあとの身体が緩んだ状態を再現するために、試作を重ねて今の形になりました。実際にこの枕は、全国約1,600の治療院で施術前に取り入れていただいていています。当初は施術用として開発されましたが、家庭での睡眠にも活用できそうということで、自宅用の枕として展開するようになりました。

── 通常の枕とはどういった点がとくに異なるのでしょうか?

鞆さん:通常の枕が頭だけを支えるのに対し、弊社の枕は頭と肩の2点で支えることで、首の負担を分散させています。これに

一般の枕は、一点、つまり頭だけを支えるため、首の筋肉に負担が集中しやすくなってしまいます。弊社の枕は肩や第一頚椎も支える構造で、微妙な動きを可能にし、寝ている間に自然に身体が整うように設計されているんです。

単に姿勢を支えるのではなく、日中の緊張を解き、身体がリラックスできる姿勢を保つように設計されているので、睡眠中の休息をより効果的にサポートしてくれますよ。

── リラックスできる姿勢に導いてくれるなんて、睡眠の質が高まりそうですね!

鞆さん:日中、身体は常に姿勢を保つために働き続けているため、大きな負担がかかっています。そのため、横になる、つまり寝る時間こそが、身体を完全に休められる貴重な時間なんですが、現代の多くの方は、日中の緊張が残ったまま寝てしまうことが多く、結局身体がリラックスできない状況であることも多いんです。

せっかく身体を休める時間なのに、緊張状態が続いたままでは、十分な回復も得られませんよね。

そこで、睡眠の質に目を向けて、寝具にこだわりはじめる方も多いのですが、いくら寝具にこだわっても、リラックスして眠るための“身体の状態”が整っていないケースもあります。

── いい寝具を取り入れたいと考えることはあっても、リラックスして眠るための身体の状態が整っているかどうかは考えたことがありませんでした。

鞆さん:そうですよね。寝具にこだわり始めても、眠る身体の状態が整っていないという方は多いんです。この「眠れる体」を作るために、弊社が提案しているのが「整体枕キュアレ」です。

「整体枕」という名称には、ただの寝具ではなく、身体を整える役割を持つ枕という意味が込められています。これは単に枕として寝るだけでなく、寝る前の準備として身体を整えるためのアイテムでもあるんです。

── 素敵な由来ですね。これからは寝具だけでなく、“寝る前の準備”にも気を配ろうと思いました。

鞆さん:「整体枕キュアレ」を使い、寝る前に姿勢を整えるという観点から、枕を選ぶ際にも、呼吸と姿勢に注目していただくことが大切だとお伝えしています。

── 自分に合った枕をとは思いつつもどういった点に注目すべきかわからず選んでしまっていましたが、これからは慎重に選びたいなと思いました。

鞆さん:自分に合った枕を選ぶための一番わかりやすい判断基準は「身体が最もリラックスできる寝姿勢を見つけること」や「それをサポートしてくれる寝具を選ぶこと」だと考えています。

もちろん、私たちの枕も実際に店舗で試していただいて、冒頭におこなっていただいた呼吸チェックをおこない、身体がきちんとリラックスできているかどうかを確認しています。

首が固定されすぎると血流が悪くなり筋肉が硬くなりますが、適度な動きが保たれることで自然な身体の調整が進みやすくなります。枕によっては、首の筋肉が緊張しやすくなるため、枕の形状や支え方が非常に重要ですよ。

── 寝姿勢の重要性、理想の姿勢を保つための枕選びのポイントがよくわかりました。本日はどうもありがとうございます。

Wellulu編集後記:
今回の記事では、「いい姿勢」と「呼吸のしやすさ」の関係性、さらには寝具が果たす役割について改めて考えさせられました。普段、何気なく選んでいる枕や寝具が、睡眠中の姿勢や呼吸、ひいては健康全般にこれほどまでに大きな影響を与えているとは驚きです。特に「整体枕」に込められた、“ただの寝具ではなく、身体を整えるアイテム”という理念には心を打たれました。一晩中身体を支える枕が適切であれば、寝ている間にリラックスし、翌朝に目覚めたときの感覚が劇的に変わることも期待できます。

現代のライフスタイルがもたらす「ストレートネック」の問題も、自分の姿勢や寝具を見直すことで改善の糸口が見つかるかもしれません。ぜひこの記事をきっかけに、皆さんも寝姿勢や呼吸、そして寝具選びを見直してみてはいかがでしょうか。

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