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子どものオーラルケア「おくち育」!6歳から始める噛む習慣づくりが歯ならびの土台に影響する?【ライオン】

子どもの口の健康を中心に、全身の健康や自立心を育てる取り組みとして始まったオーラルケアプログラム「おくち育」。幼い頃からの意識づけが歯ならびなどのお口環境に影響するんだとか。今記事では、ライオン株式会社の金島さん、鈴木さん、大垣さんに、「おくち育」について、子どもの健やかな成長をサポートするための具体的な方法についてお話を伺いました。

金島 大輔さん

薬品や機能性表示食品の研究開発や商品企画、新規事業開発に従事した後、2024年よりオーラルヘルス開発部にておくち育の事業推進リーダーを担当。

鈴木 律裕さん

化粧品や医薬部外品の研究開発や商品企画、皮膚科学の基礎研究に従事した後、2022年よりオーラルケア事業部、オーラルヘルス開発部にておくち育の商品企画を担当。

大垣 真利子さん

機能性表示食品など通販専売品の宣伝CRM企画に従事した後、2024年よりオーラルヘルス開発部にておくち育の宣伝企画を担当。

本記事のリリース情報

Webメディア『Wellulu』に取材いただきました!

目次

子どものやる気と親の願いに寄り添う!お口の知育「おくち育」とは?

──ライオンでは子どもの口腔ケアとして昨年より新ブランドとして「おくち育」を発売されていますが、一体どういう取り組みなのでしょうか?

金島さん:「おくち育」とは、子どもの成長に合わせたオーラルケアプログラムで子どもの口の健康を中心に、全身の健康や自立心を育てる取り組みです。“お口の知育(ちいく)”を略して「おくち育」です。たとえば「おくち育 噛もっと!」では、良い歯ならびの土台づくりを支援しています。

──確かに。小さい子どもに「しっかり歯みがきをしましょう!」「よく噛んで食べましょう!」と一言で伝えたところで、習慣化は難しいですもんね。

金島さん:そうですね、子どものころから正しい歯みがきの習慣や正しく噛む習慣を身につけることは、お口の健康や成長だけでなく、毎日の生活リズムを作り、その後の長い人生の様々な「生きる力」につながっていると考えています。

日本ではまだ定着していない!歯ならびケア

──「おくち育 噛もっと!グミ」では、具体的にどのようなアプローチをされているのでしょうか?

金島さん:「噛もっと!グミ」の目的は、歯ならびの土台を整えることはもちろん、子どもの自立支援や全身の健康の基盤を築くことです。 歯ならびが悪いと歯垢(プラーク)が溜まりやすくなり、むし歯のリスクも高まります(参考:お口の健康のためのブラッシングポイント/佐藤祥子 Dental Medicine Research 32(3):234-236,2012)。そのため、見た目の改善だけでなく、健康面からも歯ならびを良くすることが重要です。

──対象となる年齢層はどのくらいでしょうか?

金島さん:主な対象は歯が生え変わる時期の子どもたちで、とくに6歳から12歳の小学生が中心です。この時期は、生活リズムを確立し、自立心を育むための重要な時期でもあります。

また、欧米では小さい頃から歯ならびを意識したケアが行われておりますが、日本はまだ歯に対する意識が低いのが現状です。日本全体として課題感を持ち、歯みがきの習慣をつけることが全身の健康維持につながるため、「おくち育」ではその啓発活動も行っています。

小さい頃の噛む習慣が、顎の大きさ(≒歯ならび)に影響する

──小さい頃から歯に対する意識や歯みがきの習慣をしっかりもつことが大切なんですね。歯並びの良し悪しというのは、どのように決まるのでしょうか?

鈴木さん:歯ならびに関しては遺伝の要素もあるのですが、生活習慣も大切です。たとえば、座るベンチを想像してみてください。

──ベンチ…?どういうことでしょうか?

鈴木さん:ベンチの椅子の大きさが顎の広さ。歯の数が人数になります!

──ベンチの幅=口の大きさ。座る人数=歯の数ということですね!

鈴木さん:そうです。顎の大きさは生まれつきある程度決まっていて、そこに歯が並んでいきますが、座る人数(歯の数)は決まっているのでベンチ(顎の大きさ)が小さいとぎゅうぎゅう詰めになってしまいますよね。

このように、顎の大きさが小さいと、歯がきちんと並ぶスペースが足りなくなってしまいます。

そこで重要になるのが、噛む力です。噛む力を鍛えることで顎の発達を促し、ベンチの幅を広げて歯が出てこられるスペースを確保することができます。これは筋トレのようなもので、適切なトレーニングを行うことできれいな歯ならびになるためのベースができていくんですよ。

──生まれつきの骨格だけでなく、顎を鍛えることで歯ならびはよくなるんですね…!

──小さい頃から鍛えることが大切なのでしょうか?

金島さん:やはり赤ちゃんや学童期の子供の方が柔軟性があるので、この頃にしっかり噛む力をつけておくことが大切です。ストレッチと同じように、まだ柔らかいうちに広げておきたいところですね。

赤ちゃんの頃はドロドロとした離乳食を食べると思いますが、成長に合わせて適切な固さの食べ物を与えることで、顎の発達を促すことができます。

個人差がでる乳幼児期の頃から、月齢目安ではなくそれぞれのお口の成長に合わせた食べ物を与えていくことがすごく重要です。最近は歯ならびを良くするための哺乳瓶やおしゃぶり、歯固めなども開発されていますので、生活者の意識も高まってきているのを感じますね。

よく噛むことが良い歯ならびの土台をつくる?調査でわかったこと

──子どものお口の健康や「おくち育」を研究・活動を始められたきっかけを教えてください。

鈴木さん:私たちが「おくち育」を始めたきっかけは、ライオンのパーパスである「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する」という思いからです。むし歯などになってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることを「予防歯科」と呼ぶのですが、その予防歯科の一環として、むし歯や歯周病の予防に取り組む中で、お口の健康が全身の健康や日常生活に大きな影響を与えることに気付きました。とくに歯ならびは、食事の摂取だけでなく、会話や笑顔などの日常的なコミュニケーション機能にまで深く関わっています。

──むし歯は予防が大切!ということはよく知られていますが、歯ならび・オーラルケアの習慣化も含めて考えることが大切なんですね!

鈴木さん:その通りです!一方で、歯みがきが嫌いな子どもや、柔らかい食べ物ばかり食べる習慣など、さまざまな課題もありました。保護者の方も、歯みがき以外のお口の健康について教わったことが少ないため、こういった部分にアプローチするために研究を始めました。

──健康でいうと、健康寿命の長い方は歯がきれいに残っている印象もあります。

金島さん:ウェルビーイングの視点でも、高齢になった時においしいご飯を楽しめるのは、健康な歯が残っているおかげです。やはり食自体が生きる力なので、歯を残すことが健康に直結していることがわかってきました(参考)。 やはり歯のケアは子どもから大人まで大切であると感じますね。

約1か月間の「噛む習慣」で咀嚼力・咬合力・口唇力が向上

──研究についてもう少し詳しく聞かせてください。どんな研究を行っていたのですか?

鈴木さん:研究では、6歳から12歳のお子さんを対象に、「おくち育 噛もっと!グミ」を使用して調査を行いました。まず、グミを食べ始める前に、咀嚼力(噛む力)や咬合力(噛みしめる力)、口唇閉鎖力(口を閉じる力)といった口腔機能を測定しました。その後、4週間、一日2枚グミを噛んでもらい、再度同じ項目を測定して、食べる前と食べた後の変化を比較しました。これによりお子さんの口腔機能がどのように変化するかをデータとして収集しました。

──グミを噛むことで、お子さんのライフスタイルにどんな影響がありましたか?

鈴木さん:調査が終わった4週間後には、左右の噛むバランスが良くなったとか、食事の際に口を開けて食べなくなったというコメントを保護者の方からいただきました。解消されたというわけではないですが、意識的な変化が見られたと感じています。

子どものオーラルケアで大切なポイント

──お子さんでこんな特徴があればお口のケアに気をつけた方が良いというポイントはありますか?

金島さん:たとえば、テレビを見ているときにソファーで座りながら口を開けっぱなしにしていることは一つのサインです。また、食事中にあまり噛まずに食べ物を口の中でごにょごにょと動かしている(転がしている)なども気をつけたほうが良いポイントです。ほかにも、食べ物を丸呑みしてしまう子もいます。

こうしたサインを見逃さず、自分だけで判断せずに歯医者さんに相談することが大切です。

──6歳までにできる口腔ケアにはどのようなものがあるのでしょうか?

金島さん:実は、口腔機能を高めることは授乳のときから始まっているんです。授乳時の赤ちゃんの口と舌の動きや、離乳食の食べさせ方、水の飲ませ方も重要です。たとえば、離乳食を与える際にスプーンをまっすぐ引くことで唇を閉じるトレーニングになり、コップ飲みをさせることで口の筋肉を鍛えます。また、手づかみ食べをさせることも大切で、これにより手と口の感覚を養います。野菜スティックやおにぎりなど、自分で噛む工夫をすることで、偏食の予防にもつながると言われています。

──生まれたときからお口のケアは始まっているんですね!大人になってからの口腔ケアについてはどうでしょうか?

金島さん:学童期は口腔機能を育てることが重要であるのに対し、50歳、60歳になるとオーラルフレイルといって、年齢を重ねると口腔機能が弱まるため、その低下を防ぐことが大切です。成人になっても、しっかりと食べ、会話を通じて口の機能を鍛えることが大切です。他にもむし歯などの対策としては、通常の歯ブラシや電動歯ブラシ、どちらを使う場合もきちんと歯をみがくことが大切で、歯医者さんでの定期的なチェックも重要です。

──子どもの頃から歯科医に通う習慣が大切ですね。

金島さん:そうですね。小さい頃から歯医者さんに通う習慣があると、大人になっても継続して通うようになります。むし歯治療だけでなく、口腔機能の向上や健康維持のためのサポートも行っていて、歯医者さんは楽しい場所であり、痛くない場所というコンセプトでの啓蒙活動も最近では進められています。これにより、むし歯予防のためにも定期的に歯医者さんに通うことが推奨されています。

噛む習慣をつくるグミ

──「おくち育 噛もっと!グミ」についてもお伺いしたいです。どのようなコンセプトで開発されたのですか?

鈴木さん:「噛もっと!」は硬いグミで、子どもたちが楽しみながら噛む力を鍛えられるように設計されています。個人差はありますが、子どもに毎日2枚、左右の奥歯で100回ほど噛んでお召し上がりいただくことで、、自然と噛む力が鍛えられます。砂糖不使用・キシリトール配合で、持ち運びしやすいチャック付きの袋なので、お菓子代わりにもおすすめです。「噛もっと!グミ」を継続することで、唇を閉じて噛むことや、左右均等に噛むことなど、正しい噛み方への意識向上につながれば嬉しいです。

──(実際に噛んでみて)本当だ、硬い…!でもすごくおいしいですね!

──これなら子どももおいしく続けられる気がします。意外と保護者の方が、噛み癖や唇を閉じていないなど、自分の噛み方について改めて気付かされるきっかけになりそうですね。

金島さん:そうなんです。たまに食事中にクチャクチャ音を出している人がいますが、実は唇をしっかり閉じていないことが原因なんです。小さい頃から唇を閉じるトレーニングをしておかないと、大人になっても口呼吸や口がポカンとあいたままの状態が癖になってしまい、歯ならびに影響してしまいます。

──また、「噛もっと!」にはアプリもあるそうですが、どのように活用されていますか?

金島さん:「噛もっと!」のアプリには、子どもの歯ならびや噛む力をチェックできる機能があります。たとえば、歯の写真を撮影すると歯ならびのリスクを評価し、気になる項目を選ぶと自宅でできるアドバイスが表示されます。また、赤と青の2色のガムを噛んだ混ざり具合から噛む力をチェックするなど、ゲーム感覚で楽しく継続できる要素も取り入れています。

──親子で一緒に見られること、そして子どもたちが楽しみながら取り組めるのがとても良いですね。

金島さん:そうですね。親子で楽しみながら、自然と噛む正しい習慣を身につけることができるよう工夫しています。歯みがきや噛む力を鍛えることが楽しいと感じてもらえるように、日々の習慣に取り入れやすい形で提供しています。

親子で取り組もう!子どものお口ケア習慣づくり

──親子でできるオーラルケアについて、お子さんの口内環境をより良くするためのポイントを教えていただけますか?

大垣さん:まず、口腔ケアの中で歯ならびや噛む力に関わるところで言うと、生え変わり期から対策を始めるのがおすすめです。生え変わり途中の時期は身体全体が成長し、骨も柔らかいため、顎の大きさやお口周りの圧力バランスが変化しやすい時期です。この時期に歯ならびの土台作りがしやすくなります。

また、乳歯から永久歯に変わる際に、乳歯の時は綺麗に並んでいたのに永久歯になるとガタガタになってしまうことがあります。これは、永久歯の方が乳歯よりもサイズが大きく、スペースが足りなくなるためです。このことから、この時期にしっかり顎を広げることで、永久歯がきちんと並ぶスペースを確保することが重要です。(ベンチに余裕を持たせる!)

歯ならびの土台を作るための二つの要素として、まず顎の発達を促し、歯が入るスペースを作ることがあげられます。そして、もう一つは舌を動かし、お口の圧力バランスを整えることです。噛むだけでなく、舌の動きも重要で、舌で歯を押す力が強すぎると出っ歯になってしまうことがあります。

──歯ならびに関しては、噛む力のほかにも舌と唇の力のバランスが大切なんですね。

金島さん:はい、綺麗な歯ならびのためには、舌の使い方と唇を閉じる力のバランスがとても大切です。親子でできるオーラルケアとしては、たとえば、お子さんがテレビを見ているときに「口を閉じようね」と声をかけたり、「たくさん噛んでご飯を食べようね」と促したりすることが有効です。

──なるほど、ちゃんと説明することが大切!よくわかりました。

金島さん:ちなみに、今口を閉じたときに舌はどの位置にありますか?実は、口を閉じたときに舌が上顎にくっついているのが正しい位置で、子どものころからこれを意識させることが歯ならびに良い影響を与えます。

──私の甥っ子も顎が小さくて下の歯の永久歯が変なところに生え始めていました…。「噛もっと」で噛む力を育てないとですね!

金島さん:食べやすさや飲み込みやすさを考えると小さくしがちですが、噛む力を鍛えるためにもゴロッとした野菜を取り入れることが有効です。たとえば、筑前煮やカレーなどを作る際は大きめに野菜をカットするひと工夫で、子どものお口を鍛えることができますよ。

また、硬い食材を食べられるようになることで、学校の給食を完食できるようになったというお子さんもいます。

──噛む力が鍛えられることで、そのほかにもメリットがあるんですね!

金島さん:そうです。噛む力がつくと、食べるのが遅かった子が時間内に食べられるようになったり、好き嫌いが減ったりします。ゆっくり食べている子は、噛む力が弱く、飲み込む前のプロセスがしっかりできていないことが多いです。正しく噛むことを身につけると、咀嚼力がつくことで誤嚥のリスクも減り、生きる力にもつながっていると思います。

大垣さん:そうですね、意外と食事の好き嫌いも、味ではなくて硬さが嫌だったということもあるんです。なので、噛む力を鍛えることで、好き嫌いが減ることもあるようですよ。

──噛む力をつけることが、食べる楽しみや、生きる喜びにも繋がる。身体の健康においての歯の重要性を改めて感じます。

──最後にお伺いしたいのですが、乳歯生え始めや永久歯に生え変わりの時期に、歯みがきのコツは何でしょうか?むし歯が多い理由は何でしょうか?

鈴木さん:この時期は歯ならびが不安定で、歯ブラシが届きにくい部分があるため、親が手伝って丁寧にみがいてあげることが大切です。また、6歳ぐらいの子どもは自我が芽生え、親の言うことを聞かなくなることもあります。親としても手を離そうとする時期なので、そのバランスが難しいですね。

──だからこそ、年齢に適したグッズを使うことが大事なんですね。そのほかにも、姿勢や舌の使い方など、歯ならびに影響を与える要素についても教えてください。

鈴木さん:実は、姿勢を正しくすることも歯ならびに影響を与えることから重要視されています。姿勢が良いと力が正しく伝わり、歯ならびもよくなる傾向にあります(参考)。

金島さん:また、指しゃぶりや爪噛みなどの悪い癖も歯並びに影響します。指しゃぶりは内側からの圧力がかかり、出っ歯になりやすくなります。こうした口周りの悪い癖は、小さいうちに治してあげることが大切です。

──姿勢が良い子と猫背の子では歯並びに差があるなんて驚きです!また、歯磨きが苦手な子供が頑張れる方法やコツはありますか?

鈴木さん:歯みがきが苦手な子どもに対しては、親子のコミュニケーションが重要であると思います。親が一方的に「やれやれ」と言っても、子どもはやりません。親も一緒に学ぶ姿勢で、子どもと一緒にやることが大切です。たとえば、「食べたものはちゃんと落とそう」とか、「汚れになっちゃうからね」といった具体的な理由を説明しながらみがかせると良いですよ。

金島さん:子どもに正しいしつけや教育をするためには、まずは保護者の方に正しい情報を伝えることが大事だと感じています。子育ての前に親育てといわれるように、保護者の方に正しい知識や知恵を伝え、ていきたいです。

──子どものお口のケアは、保護者の方の正しい知識の習得から始まるんですね。また、よく噛む習慣については、理想とする咀嚼回数や噛むコツはありますか?

大垣さん:おくち育では左右の奥歯で100回噛むことを推奨しています。また、唇を閉じて噛むことも大切ですね。義務になってしまうと、食べること自体が嫌いになってしまうことがありますし、楽しく無理なく続けられるといいですね。おやつなら進んで食べてくれることもあるので、食事の工夫で難しい場合、ぜひ「噛もっと!」をお役立ていただけたらうれしいなと考えています。子どもなので、まずは無理なく続けられることが大切。気づいたら100回噛んでいた、90回ぐらい噛めた、というように無理なく習慣化できるようにしましょう。

──歯の健康は一生もの。子どもも大人も、継続して楽しく続けられるサポートが大切ですね。

Wellulu編集後記:
取材を通じて、子どもの頃からのオーラルケアがどれほど影響を与えるかを改めて理解することができました。特に、噛む力を鍛えることで歯ならびの土台を整え、子どもの自立心を育てるというアプローチには感心しました。今記事を通じて、子どもの健やかな成長のためにも、親子で楽しく続けられるオーラルケアを日常生活に取り入れていただければうれしいです。

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