Wellulu Academy

公開日:  / 最終更新日:

若い時から骨の健康を意識することが大切!牛乳に0.005%しか含まれない「MBP」のチカラ【雪印メグミルク】

骨の健康を維持するためにはカルシウムやタンパク質の摂取が欠かせない。ですが、それだけでは不十分!「雪印メグミルク」の研究によると、牛乳に含まれる「MBP」(「Milk Basic Protein」の頭文字をとって雪印が命名)の存在が重要であることがわかっている。「MBP」は骨芽細胞の増殖を促し、破骨細胞の活動を抑えることで、骨の形成と維持を助ける重要な成分。骨の健康を保つ上で一体何が大切なのか…。食事?運動?規則正しい生活習慣?雪印メグミルク株式会社の小林さんに詳しくお話を聞いてきた。

小林 敏也さん

雪印メグミルク株式会社 ミルクサイエンス研究所 フェロー

博士(農学)。1988年雪印乳業株式会社(現、雪印メグミルク株式会社)に入社。栄養食品の研究開発に従事。その後、「MBP」を始めとする機能性素材の研究開発などに携わる。2020年にミルクサイエンス研究所・所長に就任。2023年よりフェロー。

本記事のリリース情報

ウェルビーイングメディア「Wellulu」に骨と「MBP」の健康に関する取材を受けました

目次

骨はカルシウムの貯蔵庫!代謝機能まで支える骨の役割とは?

──本日はよろしくお願いします!「MBP」のお話をお伺いする前に、まず骨についてお伺いしたく…。

小林さん:お願いします。骨の役割は、まずは私たちの身体を支えることです。そして、内部の臓器を外部の衝撃から守る役割も果たしています。とくに肋骨(ろっこつ)は、心臓や肺といった重要な臓器を保護していますよね。

──脳を守る頭蓋骨(ずがいこつ)なども同じですよね?

小林さん:そうですね。さらに、骨には代謝機能をサポートする働きもあります。骨はカルシウムを貯蔵して、血液中のカルシウム濃度を調整します。カルシウムは身体の生理代謝に欠かせないミネラルであり、基本的には食事から摂取しますが、不足した場合は骨からカルシウムが放出されるんです。

──普段は蓄えておいて、必要になったら放出する…。骨はカルシウムの貯蔵庫なのですね!

小林さん:はい。私たちにとって、骨は体を動かすために重要なものであり、とくに高齢者にとっては大きな問題だと思っています。実際に、私の母も大腿骨(太ももの骨)を骨折したことがあったのですが、私たちが長く健康に動けるためには、骨の健康がとても重要です。

カルシウム不足を避けるために、若い頃から「貯骨(ちょこつ)」を!

──自分の身体を自分で動かせることは、長生きにおいて必須の健康条件ですね。また、とくに女性においては「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」の問題が注目されていると思いますが、その点はいかがでしょうか。

小林さん:若い女性は、ダイエットなどで栄養を十分に摂取できていないことが多く、その結果としてカルシウム不足に陥りがちです。骨は20歳頃にピークを迎え、その後は徐々に減少します。だからこそ、若い時にどれだけ骨を強化できるかが重要なんです。ある先生は、「貯骨(ちょこつ)」という言葉を使い、骨を若い時から貯めることの重要性を説いていますよ。

──「骨を貯める」というのは、具体的にどういうことなのでしょうか?

小林さん:「骨を貯める」ということは、カルシウムやタンパク質を十分に摂取し、骨を「太く」・「丈夫に」することです。ダイエット中に栄養が不足すると、丈夫な骨が形成されず、将来的に骨粗鬆症などのリスクが高まるんです。

──ダイエット中はつい目の前の体重や数値に気を取られがちですが、その行動が長い目で見ると将来的に骨に影響してしまうなんて怖いですね。でも、骨の健康は気になっていながらも、実際に目に見えるものではないことから、なかなか知る機会もない気がします。

小林さん:そうですね。多くの方は、年に1回の健康診断を受けて、自身の健康状態を確認する機会があるとは思いますが、骨密度はなかなか測ることはありませんよね(一部の健康診断のオプション検査では骨密度測定できることも)。

──測定する機会が少ないからこそ、若い時から骨の健康を意識することが重要なんですね。小学校で毎日のように給食で牛乳が配られていた理由を、改めて理解できました。

──ちなみにですが…、私たちの身体には、いくつの骨があるのでしょうか?

小林さん:成人の身体には、約200本の骨があり、それぞれが独自の形状と役割を持っています。大きな骨としては頭蓋骨(ずがいこつ)や大腿骨(だいたいこつ)、小さな骨としては指の骨などがあります。これらの大小さまざまな骨が連携して、身体全体の構造を支えているんです。

──なるほど!軟骨(なんこつ)は骨の一種なんですか?

小林さん:軟骨は骨の一部としてよく知られていますが、実際には骨とは異なる組織です。軟骨細胞という特別な細胞があり、これがコンドロイチンなどの物質を分泌し、関節部分でクッションのような働きをします。

軟骨は骨と違って硬くなく、スポンジのように柔らかい組織です。これにより、関節の動きをスムーズにし、衝撃を吸収する役割を果たしています。例えば、膝や肘の関節部分にある軟骨は、歩く時や物を持ち上げる時の衝撃を和らげ、スムーズな動作を可能にしているんですよ。

骨の構造は鉄筋コンクリートに似ている?大切にしたい骨組みの話

──骨の構造についても教えていただけますでしょうか?

小林さん:骨の構造は、よく鉄筋コンクリートに例えられます。鉄筋コンクリートは、鉄筋とコンクリートからできており、鉄筋が建物の骨格を形成し、コンクリートがそれを補強する形で成り立っています。骨も同様で、鉄筋に相当する部分がコラーゲンというタンパク質、コンクリートに相当する部分がカルシウムなどのミネラルなどでできています。

コラーゲンは、繊維状に配置され、骨の基盤となります。そして、このコラーゲンの間にカルシウムやそのほかのミネラルが入り込み、骨を強化しているんです。割合的には、骨の約3割がコラーゲンで、残りの約7割がカルシウムなどのミネラルで構成されています。この構造が骨を非常に強くし、耐久性を高めていますよ。

──まさに「骨組み」ですね!

小林さん:つい、骨の栄養と聞くとカルシウムをメインに考えがちですが、実際にはコラーゲンも非常に重要な成分です。コラーゲンがしっかりと骨の基盤を作り、その間をカルシウムが埋めることで、骨全体が強く・丈夫になります。したがって、骨の健康を保つためには、カルシウムだけでなく、コラーゲンの生成を助ける栄養素も十分に摂取することが大切なんですよ。

骨を壊す「破骨細胞(はこつさいぼう)」と骨をつくる「骨芽細胞(こつがさいぼう)」

──骨は一度できればそのままの形を保つと思っていますが、実際はどうなのでしょうか?

小林さん:確かに骨格標本などを見ると、骨は一度できればその形がずっと維持されるように感じるかもしれませんが、実はそうではないんです。人間の身体は、どの組織でも毎日新陳代謝を繰り返しており、骨も例外ではありません。

骨の新陳代謝は、古い骨を壊す「破骨細胞」と、新しい骨を作る「骨芽細胞」の二つの細胞によっておこなわれています。具体的には、破骨細胞が古い骨を壊し、コラーゲンを破壊してカルシウムを溶かし出す「骨吸収」、そして骨芽細胞が新しいコラーゲンをつくりカルシウムを定着させる「骨形成」がおこなわれ、新しい骨ができていきます。このプロセスが毎日繰り返され、全身の骨が約3年サイクルで一新されるといわれています。

──皮膚の新陳代謝などと同じように、骨も大人になっても日々生まれ変わっているなんて驚きです!年齢とともに骨の新陳代謝に変化はあるのでしょうか?

小林さん:年齢とともに、新陳代謝のバランスは変わります。若いうちは骨芽細胞が活発に働き、新しい骨をつくる力が強いです。しかし、年齢を重ねると破骨細胞の働きが強くなり、骨芽細胞の働きが弱くなるため、その結果として骨量が減少していきます。この新陳代謝のバランスの変化が、骨の老化現象の一因です。だからこそ、年齢に応じた骨の健康を保つためのケアが必要なんです。

牛乳にたった0.005%しか含まれていない!「MBP」のチカラとは

──「MBP」をはじめとした牛乳や骨の研究を始めたきっかけを教えてください。

小林さん:私たちが牛乳や骨の研究を始めたきっかけは、赤ちゃんの成長に果たす役割に注目したことからです。赤ちゃんが生まれて最初に口にするのは母乳で、それだけで驚くほどの成長を遂げますよね。具体的には、1歳になるまでに体重が約3倍、身長が約1.5倍になります。このことから、これだけの成長を支えるには、骨の形成に必要なカルシウム以外にも、さまざまな栄養素が含まれていると考えました。

──私たち人間が、生まれて初めて口にする母乳や牛乳には、すごいパワーがあると。カルシウム以外の栄養素にも着目されたのですね。

小林さん:そうです。1989年頃から骨とカルシウムの研究を進める中で、牛乳にはカルシウム以外にも骨に良い成分があるはずだと感じ始めました。当時、骨の健康を評価する方法もまだ確立されていなかったのですが、幸運にも大学の先生方が骨に効く成分を見つけるための細胞培養技術を持っていました。先生方の協力を得て、乳の成分が骨に関わる細胞にどのように作用するかを調べる研究を始めたんです。

──具体的にはどのような成分が見つかったのでしょうか?

小林さん:牛乳のタンパク質には大きく分けてカゼインとホエイタンパク質があります。ホエイタンパク質はヨーグルトから浸みだしてくる黄色い液体、すなわち乳清に含まれるタンパク質で、研究を進める中で、ホエイタンパク質の方に、何やら骨に良い成分が含まれていることが分かりました。さらに成分を細かく分けて研究していき、「MBP」という成分が骨に良い影響を与えることを発見したのが1993年頃のことです。この「MBP」は、牛乳中にごくわずか0.005%しか含まれていませんが、この微量な成分が骨の健康に寄与することが明らかになりました。

──0.005%…!想像以上に少ない!

──その後、どのようにして「MBP」を利用した商品が開発されたのですか?

小林さん:「MBP」が非常に微量であるため、牛乳だけで十分な量を摂取するのは難しいと分かりました。もし、1日に必要な「MBP」の量を摂取しようと思うと、毎日およそ800ccの牛乳を飲む必要があります。流石に毎日1リットル近くも飲めないですよね。そこで、「MBP」を効率よく摂取できるように、「MBP」を配合したドリンクなどのさまざまな形態の商品を開発しました。これにより、多くの人が手軽に骨の健康を維持できるようになったんです。

「MBP」が「破骨細胞」の働きを抑え「骨芽細胞」を増殖させる

──「MBP」の働きや、これまでの研究を通じて解明されたことについて教えてください。

小林さん:「MBP」の働きについては、これまでの研究で多くのことがわかってきました。まず、「MBP」は骨芽細胞を増殖させる働きがあります。骨芽細胞は新しい骨を作る細胞であり、その増殖が促されることで骨形成が活発になります。また、破骨細胞という骨を壊す細胞の活動を抑える作用も確認されています。具体的には、破骨細胞が骨を溶かす現象が、「MBP」により抑えられることがわかりました。

──「MBP」が実際に骨にどのように影響を与えるのか、具体的な研究結果についても教えていただけますか?。

小林さん:はい。人を対象とした研究では、「MBP」含む飲料を6ヶ月間飲んでもらい、その効果を観察しました。その結果、成人、女子大生、更年期の女性など幅広い年齢層で実施したところ、腕や腰椎、かかとの骨密度が増えることが確認されました。これにより、「MBP」が骨の健康に寄与することが明確になりました。

──骨の評価基準について、「骨密度」や「骨質」などあると思いますが、どう違うのでしょうか?

小林さん:「骨密度」は、その名のとおり骨の密度を測るもので、骨の強度や健康状態を示す重要な指標です。一方で「骨質」は、骨の柔軟性や構造の質を評価するもので、密度が高くても折れやすい骨の状態を見極めるために重要です。研究によれば、骨の強さには骨密度が約7割、骨質が約3割関与していると言われています。

──ちなみに、「MBP」は「骨密度」や「骨質」にどのような効果があるのでしょうか?

小林さん:「MBP」の摂取により、骨密度が上がることが確認されています。また、骨質に関しても、スポーツアスリートの研究において、「MBP」を摂取することで、骨質に関わる成分の状態が良好に保たれていることがわかりました。具体的には、骨の柔軟性を失わせる成分が減少し、骨折のリスクを減少させることが期待されます。健全な骨を維持するためには、破骨細胞と骨芽細胞のバランスを整えることが骨の健康維持に大切であり、「MBP」はこの両方に役立つ成分です。

──骨の健康を維持することは、あらゆる人にとって重要ですもんね。

小林さん:はい、骨の健康維持は、年齢・性別を問わず重要です。一般の方にとっては、骨折のリスクを減少させるために、アスリートにとっては、疲労骨折の予防にも直結します。骨の健康を維持することで、生活の質を高めることができます。

健康寿命を支える!「MBP」を摂取して健康な骨を手に入れよう

──「MBP」を摂取したい!と思ったときに、牛乳以外に「MBP」が含まれている食材はありますか?

小林さん:現在のところ、私たちは「MBP」を牛乳から見い出しましたが、私たちが知る範囲では他の食材からは見つかっていません。もちろん、乳製品であるチーズやヨーグルトなどにも「MBP」が含まれていますが、「MBP」はホエイ部分に含まれているため、ホエイを抜いてしまっているチーズよりはヨーグルトのほうがよいと思います。

──牛乳の摂取が減ると、どのような影響がありますか?

小林さん:牛乳の摂取量が減ると、カルシウムの摂取量が減少します。これは、国民栄養調査でも明らかになっており、高校生以降、学校給食がなくなり牛乳を飲む習慣がなくなると、カルシウム摂取量が一気に減るのです。牛乳に含まれる「MBP」も摂取量が減っていると思われます。

──とくに若いうちから摂取して蓄えたいカルシウムと「MBP」ですが、大人になってからも意識して摂取することの重要性について改めて教えてください。

小林さん:大人になっても、日々骨の新陳代謝はおこなわれており、骨の健康を維持するために「MBP」の摂取は重要です。先ほどお伝えしたように、牛乳を毎日およそ800cc飲むのは難しいため、手軽に「MBP」を摂取できるドリンクなどが便利です。

──子供のころ学校給食で毎日牛乳を飲んでいたように、大人になっても継続して摂取できる方法を知っておくことがポイントですね。ちなみに、朝・昼・晩など、「MBP」のおすすめの摂取タイミングはありますか?

小林さん:とくに摂取タイミングにこだわる必要はありません。「MBP」は食品なので、朝昼晩の食事と一緒に、自分のタイミングでおいしく継続して摂取していただくことが大切です。ですので、どの時間帯でも問題なく、日々の食事に取り入れていただければと思います。

骨の健康を維持するための3つのポイント

──食品やサプリメントを摂取する以外に、骨を作るために良い生活習慣があれば教えていただけますか?

小林さん:骨の健康を維持するためには、3つのポイントがあります。まず1つ目は、骨の材料となる栄養素を摂取することです。骨の材料となる代表的な栄養素は、カルシウムとタンパク質。カルシウムは乳製品だけでなく、小魚や野菜などからも摂取できます。また、タンパク質は肉、魚、豆類などからバランス良く摂ることが大切です。

2つ目は、摂取した栄養素をしっかりと体内に吸収させ、骨に届けることです。たとえば、腸管からのカルシウムの吸収を助けるビタミンDや、吸収したカルシウムを骨に取り込むのを助けるビタミンKを含む食品を摂取することが有効です。ビタミンDは、食品摂取以外にも、日光を浴びることにより体内で作られるため、適度な日光浴が推奨されます。日焼けを気にする場合は、日焼け止めを塗らない部分を少しだけ残して日光に当たることで、ビタミンDの合成が期待できます。

3つ目は、骨に適度な刺激を与えることです。運動や重力をかけることで、骨は強くなります。ウォーキングやランニング、筋力トレーニングなどの適度な運動を日常的に取り入れましょう。

──食事だけでなく、日常生活に日光浴や運動を取り入れるなど、生活習慣全体でより効果的に骨の健康を維持することができるんですね!

小林さん:そうですね。もともと乳製品は、カルシウムの吸収率が高い食品です。そのため、乳製品は骨を強化するために非常に有効です。ビタミンDを強化した乳製品もありますので、それらを利用することも効率の良い一つの方法ですよ。

──長年研究されてきた小林さんは、ご自身やお子さんの健康のために、どのように乳製品を取り入れていますか?

小林さん:私は自分の息子たちに、「乳製品は骨に良い」と乳製品の重要性を常に伝えてきました。重要なのは、学校給食が終わったあとでも乳製品を継続的に摂取すること。とくに子どもには、ヨーグルトやチーズなど、摂りやすい好きな形で乳製品を摂ることが大切です。冷蔵庫に常にヨーグルトやチーズを用意しておき、いつでも食べられる環境をつくっておくのもおすすめですよ。

──牛乳が苦手な方へのアドバイスはありますか?

小林さん:牛乳が飲みにくいという方には、牛乳をサイダーや果汁飲料で割る方法があります。これは、牛乳のねばねば感が抑えられて口当たりが良くなり、飲みやすくなります。牛乳のサイダー割りは、クリームソーダのような味わいになりおいしいですよ。また、カフェラテやホットミルクなど、飲みやすい形で牛乳を摂取する方法もあります。「MBP」は熱に弱いため、煮すぎないように注意が必要ですが、適度に温かい飲み物で摂取するのは問題ありません。

牛乳をはじめとする乳製品は、栄養価が高く、すでにカルシウムの吸収率が良い構造となっているため、日常的に取り入れることがおすすめです。適量を守りながら継続的に摂取することで、健康を維持し、将来的な骨折リスクを低減することができます。子供も大人も、骨の健康のために、バランスのとれた食生活と適度な運動と日光浴を習慣化することが、長期的な健康に繋がりますよ。

──人それぞれの好みに併せてカルシウムや「MBP」を摂取することが大切なんですね!本日はありがとうございました。

※雪印メグミルクでは2024年5月28日に骨の健康を通じて人々の挑戦を応援する「骨太な未来プロジェクト」がスタート。特設サイトはこちら

編集後記
わたしたちの身体を支える骨。骨の健康には、若いときから「太く」「丈夫に」することが重要だそう。何か異常が起きてからではなく、どのような栄養や習慣が骨によい影響を与えるかを知り、「貯骨」を意識した生活習慣で元気に活動できる将来を迎えたいと思いました。また、いまの自分の骨密度はどうなのか?気になったのでぜひ測ってみたいです!

RECOMMEND

←
←

Wellulu Academy

座りっぱなしが死亡リスクに!まずは気軽にできる血流・内臓脂肪対策を【京都府立医科大学・小山講師】

Wellulu Academy

夜型人間は平日の朝型生活でリズムを乱す?時計遺伝子と活動量の関係【島根大学・宮崎准教授】

Wellulu Academy

幼若期の抗生剤服用がアレルギー発症リスクを高める仕組み【宮崎大学・佐藤教授】

Wellulu Academy

抗がん作用・抗酸化作用、さらに抗肥満効果まで?ブロッコリー由来成分「スルフォラファン」の研究【東京農業大学・井上教授】

Wellulu Academy

子どものオーラルケア「おくち育」!6歳から始める噛む習慣づくりが歯ならびの土台に影響する?【ライオン】

WEEKLY RANKING

←
←

Biz4-Well-Being

理念共感で就職先を選ぶ社長就活とは? 『誰と働くか』を追求した先にあるもの

Wellulu-Talk

【船橋俊一氏×宮田裕章教授×堂上研】豊かなまちづくりに欠かせないエリアの個性とコミュニティの自発性

Wellulu-Talk

【加藤寛之氏】まちで暮らす人々が「今、いい感じ」と思える場所をつくる都市計画とは

Others

ダイエット中でもOKの太りにくいお酒6選!飲み方のコツや太りやすいお酒も紹介

Wellulu Academy

抹茶でうつ症状が改善?抹茶に含まれる成分の相互作用とその効果【熊本大学・倉内准教授】