
天気が崩れる前に頭が重くなる、気圧の変化で偏頭痛がひどくなる……。気象病の代表的な症状である頭痛に悩まされる人も多いのではないだろうか? 「天気と頭痛の関係」を可視化し、予防や対策に役立てるアプリ『頭痛ーる』は、多くのユーザーに支持され、いまや気象病と付き合っている人にとって欠かせない存在となっている。
今回は、『頭痛ーる』を開発・提供している株式会社ベルシステム24の岩見統之さんと安中朋哉さんに、アプリ誕生のきっかけや今後の展望についてお話を伺った。また実際に『頭痛ーる』を使っているユーザー3名をお招きして、アプリが生活のなかでどのように活躍しているか尋ねてみた。

岩見 統之さん
株式会社ベルシステム24 事業開発本部 コンテンツ事業部 事業部長

安中 朋哉さん
株式会社ベルシステム24 事業開発本部 コンテンツ事業部 マネージャー/デザイン統括
1999年からモバイルコンテンツのデザイナーとして幅広いプロダクトや企画を担当。2010年に株式会社ポッケ(現ベルシステム24)入社。新規事業向けデザイン担当兼GMとして様々な企画とデザインを担当し、2012年からは『頭痛ーる』の開発に携わる。2022年の事業統合によりベルシステム24ポッケ事業部を経て現職。

岸 穂子さん
株式会社Principle 代表取締役
原宿占い館「塔里木(タリム)」 2代目館長
1999年若干17歳で創業者である父より塔里木を継承。「占いを新たなカルチャーへ」をコンセプトに、"より良い人生を送るためのツール"として多様な形で占いを提供している。2004年役員としてガイアックス子会社の占いコンテンツ会社の立ち上げを経て2010年、現在の株式会社Principleを設立。2011年YouTubeチャンネル「占いラボ」開設。一般社団法人日本占術協会賛助団体代表も歴任。

武石 紗和子さん
アットアロマ株式会社 執行役員/センティングデザイナー
東京都出身。大学卒業後、IT企業を経て、2009年にアットアロマに入社。現在はセンティングデザイナーとして主にショップやホテルなどの空間を演出するための香りをデザインするほか、広報やセミナー講師なども担当している。

島崎 恵さん
株式会社新潮社 出版企画部 ノンフィクション編集部
2014年新潮社に入社。2023年2月に頭痛ーる編集部が専門家に取材をした『月間100万人利用アプリ! 頭痛ーるが贈る しんどい低気圧とのつきあいかた』という書籍を担当編集した。

堂上 研
株式会社ECOTONE 代表取締役社長/Wellulu編集長
1999年に博報堂へ入社後、新規事業開発におけるビジネスデザインディレクターや経団連タスクフォース委員、Better Co-Beingプロジェクトファウンダーなどを歴任。2023年、Wellulu立ち上げに伴い編集長に就任。2024年10月、株式会社ECOTONEを立ち上げる。
https://ecotone.co.jp/
低気圧頭痛を知った驚きを世の中に届けたい
堂上:本日は岩見さんと安中さんにお二人の働き方や、『頭痛ーる』について伺ったあと、実際にユーザーである3名の方にお話を伺う予定です。どうぞよろしくお願いいたします! まずは自己紹介からお願いしてもよろしいでしょうか。
安中:私はベルシステム24のコンテンツ事業部で、デザインチームの統括をしています。弊社で提供している3つのサービスすべてのデザインに関わっていますが、主に担当しているのは『頭痛ーる』のUXとUIです。サービス開発当初から携わっていて、実際に絵も描きますよ。
岩見:私が着ているTシャツのキャラクターは安中さんデザインです。
堂上:『頭痛ーる』のかわいいキャラクターの生みの親ですか! もともと絵を描くのはお好きだったんですか?
安中:好きでしたね。大学ではイラストレーターを目指しながらデザインの勉強もしていたんですが、ちょうど私が卒業する頃にNTTドコモの「iモード(アイモード)」が世に出るタイミングだったんです。ある会社の採用面接に行ったときに、まるで初期のファミコンのようなドットの荒いキャラクターを見せてもらい、もともとゲームが好きだったこともあり面白そうだなと思ってデジタルコンテンツデザインの道に進みました。
堂上:まさに「デジタル×イラスト」の先駆けですね。その後は、ベルシステム24に入社して『頭痛ーる』の開発を?
安中:はい。新卒入社した会社からずっとキャラクターデザインに携わってきて、iモードの進化とともにいろいろな技術を身につけました。最終的にiモード用のアプリを作るところまで学び、世界的に有名なキャラクターの仕事にも携わらせてもらったりして一通りやりきった感があった頃、今度は自社開発をしている会社に入りたいなと思ってベルシステム24(当時、株式会社ポッケ)に入社しました。その頃はiPhoneが出始めた時期だったこともあって、私自身も企画に携わりながら色々なアプリを立ち上げましたよ。
堂上:そうだったんですね! 僕も新規事業開発に携わろうと思ったきっかけは、iPhoneの登場だったので、なんだか親近感が湧きます。iPhoneの登場は、まさにイノベーションでしたよね。
安中:はい。社内でも、アイデアをどんどん形にしていこうと様々なアプリが開発されました。そんななか、気象と頭痛の関係を研究していた社内の気象予報士に相談されたんです。「昔から天気が悪くなると頭が痛くなると言われているけど、エビデンスがなくて、どのような見せ方をしたらいいと思いますか?」という相談を受けて……。
実は、最初は半信半疑でした。でも、実際に私が頭痛を感じた瞬間をカレンダーに記してみて、後から気圧が下がったタイミングと照らし合わせてみたら見事に一致して、私自身も低気圧で頭痛になるタイプだとわかったんです。この驚きをどのように形にして世の中に届けるかを考えて出来上がったのが『頭痛ーる』です。
堂上:開発の背景には安中さんの実体験もあったんですね。この後、ユーザーの皆さんにもお話伺いますが、『頭痛ーる』は毎日見たくなるようなアプリになっていることが素晴らしいと思います。岩見さんは、いつから『頭痛ーる』に関わるようになったのですか?
岩見:約3年半前からです。私はベルシステム24にコールセンターの管理者として入社をし、その後は営業をしていたんです。そこから伊藤忠商事へ出向となり事業開発のイロハを学び、5年前にベルシステム24へ戻ってきてから事業開発を担当しています。その中で株式会社ポッケの事業統合があり、そこからコンテンツ事業の事業部長を務めることになりました。仕事内容としては、当社で展開している3つのコンテンツ事業をどうやってより良いものにしていくかを考えることです。
堂上:なるほど。安中さんが作った『頭痛ーる』を、岩見さんが成長させていく、素晴らしいですね!
「翻訳機」的役割でチームのコミュニケーションを促進
堂上:お二人を見ていると信頼関係がしっかり築かれているように感じるのですが、お互いにどんな印象を抱いていますか? というのもウェルビーイングに働くためには、働いている環境、つまりチーム内の関係性がすごく大切なんです。それにこうしてWelluluで鼎談をしてみると、同じチームで働いていても気づかなかったこともあったりして。今日はぜひお互いへの理解を深めていく機会にもしていただければと思うのですが、いかがでしょうか?
安中:私の岩見さんに対する第一印象は「異様なオーラを放つイケメン」です(笑)。少し話してみた後は、仕事に対する熱意や一生懸命さに驚きました。初めて会ったときに趣味を聞いてみたら、「仕事が趣味みたいなものなのでプライベートで面白いことがないんです」とおっしゃっていてびっくりしたのを覚えています。
堂上:僕も趣味=仕事のタイプなので、よくわかります。
岩見:生き方と働き方が一致してしまうんですよね。私の安中さんに対する印象は、まさに『頭痛ーる』のキーマンです。なので、安中さんを「世界の安中にするぞ」と心に誓いました。それと、初めて会ったときから柔らかい雰囲気を感じていて、かわいいキャラクターなどはそういう安中さんの人柄から出てくるものなんだと思いました。また、ノウハウがすごくて、デザイナーなので言語化能力も極めて高い、それをどうご自身で作られてきたのかということに興味を持ちましたね。今は立場こそ違えど、「これからどうしていくべきだと思う?」など対等に相談させていただいています。
堂上:ビジネスサイドである事業開発本部と現場のデザインチームだと、コミュニケーションが難しいと感じることはないですか? 特にデザインは感覚的な部分もあると思うので、お互いが何を言っているのかいまいちよくわからないこともきっと出てきますよね。僕もチームで仕事をしていると、難しいなと感じることがあって……。
岩見:安中さんが翻訳機になってくれています。特に『頭痛ーる』は安中さんが開発当初から携わっていたこともあって、チーム全員が安中さんに信頼を置いています。それに、事業開発領域ではときに見切り発車してしまうこともあるんですが、必ず安中さんが「なぜやるのか」「目的とゴールはなんなのか」と整理してくれるんです。立場上、私の意見が「指示」になってしまうこともあり得るのに、安中さんはきちんと立ち止まってくれます。
堂上:素敵ですね。普段からお互いがきちんと対話しているからこそ、成り立っている関係性なのでしょう。わからないことをわからないと言えるのは、ウェルビーイングな組織には欠かせませんから。
安中:ビジネス側とモノ作り側とでは、たまに「お互いの意見がわからない」ということが起こります。でもお互いに話を聞いてきちんと整理してみると、実は同じ方向を見ていることって多いんです。そういう意味でも、私が翻訳機になっているというのはあるかもしれないですね。
堂上:なるほど。僕が組織のウェルビーイングを考えるうえで一番大切なのは、ときにおせっかいになりながらコミュニティの声を聞いてくれる、ひいては勝手に情報が入ってくる人だと思うんです。安中さんもきっと良い意味で「おせっかい」な人なのかもしれないですね。
安中:そうですね。組織の命令系統に従ってしまうと起き得ない要素ってあると思うんですが、それを誘発させるのがいわゆる「おっせかい」なのかなと。ですから「この人はこういう立場だから言わないでおこう」と飲み込みがちなことを、おせっかいになってでもあえて言う場を作れたらいいなと思っています。
岩見:チームを作るときには、EQラーニングも実施しました。これも、チームワークを高める要因のひとつになったんじゃないかな。
堂上:素晴らしい! きっと岩見さんと安中さんのチームの皆さんは、ウェルビーイングに働けているのでしょうね。
子どもの頃の経験が今の働き方につながっていく
堂上:お二人は、幼少期に夢中になっていたものはありますか?
安中:私はとにかくファミコンにハマっていました。小学3年生の頃に「スーパーマリオ」が出て、友人から借りて初めてプレイしたときの衝撃は忘れられません。今でもファミコンは好きで、カセットも含めて歴代のものを何台か集めています(笑)。
堂上:ファミコンのどういったところに惹かれたんですか?
安中:グラフィックとアイデアと音楽です。地方出身の私にとって、メディアに触れる機会はほとんどなく、書店の品揃えも十分ではありませんでした。だから、当時最先端の技術と音楽を届けてくれるファミコンは画期的なものだったんです。
堂上:そうだったんですね。実は僕の子どももゲームにハマって、勉強や習い事そっちのけで夢中になるものだから、親としては心配してしまっていたのですが。安中さんのお話を伺っていると、ゲームが仕事につながることもありますもんね。
安中:そうですね。私は特に『ファンタジーゾーン』(1986年/セガ発売)というゲームの世界観が大好きで、かなり影響を受けています。プロダクトの世界観、アニメーションの気持ちよさ、インタラクティブ性やUIのヒントなど、初期のビデオゲームにはあらゆるものが詰まっていると感じます。
堂上:まさに安中さんのお仕事すべての根幹になっているわけですね。すごい! 岩見さんはいかがですか?
岩見:私は安中さんのように特に何かにハマったというものはなくて、例えば部活は小学校では吹奏楽、中学ではテニス、高校では野球とバラバラでした。いわゆる器用貧乏なんですけど、思い返したら「気の合う仲間たちとワイワイ楽しく過ごす」のが好きだったんでしょうね。
堂上:「初めてを始めること」もウェルビーイングに生きる秘訣です。そこに抵抗はなかったのでしょうか? それに、続けてきたことをスパッと辞めて次にいける行動力はすごいなと思います。
岩見:「楽しそうだからそっちに行ってみるのもありだな」くらいの感覚で、特に抵抗はありませんでしたね。辞めるときは「これで一生生活できるわけではないしな」と思っていました。
堂上:なんだか、頭のなかに常に冷静な岩見さんがいる感じですね。でも、常に選択肢を持てるってすごく良いことだと思います。
岩見:毎回初めてだから、必ず上手い人の懐に入ってゼロから学ばなければいけません。そこから必要なことを全部やって、少しずつ周囲の信頼を得ていくと、自分が上の立場になったときにどんな指示をすれば良いのかが自然とわかるんですよ。もしかしたら、そういった経験が今の私を作っているのかもしれません。
堂上:まさに今はチームを率いるお仕事をされているわけですもんね。
『頭痛ーる』が世界中の人のアドバイザーになる未来を目指す
堂上:『頭痛ーる』の未来についてもお伺いしたいです。先日2,000万ダウンロードを達成したということですが、今後『頭痛ーる』を通してどんな社会を作っていきたいですか?
安中:これまで『頭痛ーる』は、気象病の啓発をメインにやってきて、実際に医師と協力して気象と頭痛に相関関係があるという学術論文も出させていただきました。今後はソリューションの提供になるかと思うんですが、色々な情報が溢れている現代においては、情報を取捨選択するのも大変で、「答えはこれだよ」と言ってもらえるほうが良いですよね。だからこそ、皆さんが自分のアクションに集中できるよう、「正解」を提供していけるような発信力を手に入れられたらいいなと思っています。
岩見:頭痛の改善策と一言に言っても、ユーザーの皆さん全員が薬を欲しているわけではないんです。それはアロマや音楽かもしれないし、考え方そのものかもしれない。それぞれに対する改善策を提供できるようにしていきたいですね。それから、世界中では約10億人が気象病を抱えていると言われているので、そこに対する日本初のアプローチもしていきたいと考えています。
堂上:『頭痛ーる』が自分のアドバイザーみたいになったら素晴らしいですね。
ウェルビーイングに生きるために欠かせない「習慣化」
堂上:ここからは、実際に『頭痛ーる』を使われている皆さんにお話を伺います。まずは、皆さんがどのように普段活用しているか、教えていただけますか。
岸:私は毎日天気予報とセットで見ています。「今日は何時くらいに天気が崩れるから早めに動いていこう」とその日の予定を立てる参考に使うイメージですね。
武石:私は前日にチェックすることが多いです。「明日は爆弾低気圧だからスローペースで頑張ろう」「リラックスできる香りを持っていこう」と気持ちを整えていきます。

島崎:私も前日に見ることが多いです。翌日のスケジュール調整に活用しています。
堂上:島崎さんは、『頭痛ーる』に関する本を編集されたとか!
島崎:はい。私は出版社に入社した2014年頃からずっと『頭痛ーる』を使っているんですが、同じように低気圧頭痛に悩む方の力になれたらと思い、頭痛ーる編集部の皆さんと色々な専門家の方に取材して、『月間100万人利用アプリ! 頭痛ーるが贈るしんどい低気圧とのつきあいかた』という本を担当編集いたしました。
堂上:なるほど……頭痛以外にも、心の不調、体の痛み、めまいなんかも気象の影響としてあるんですね。
島崎:症状は人によって様々ですが、「全部、天気のせい」と考えることで気が楽になることもありますよね。
堂上:たしかに。最近はSNSなどで「天気のせい」なんて言葉もよく見かけるようになりましたよね。とはいえ、まだまだ「怪しい」「言い訳だ」という意見を持っている方も多いと思うのですが、ご家族などの理解はいかがですか?
岸:私は子どもが4人いるのですが、天気予報みたいに、毎朝確認してから家を出るのが習慣になっています。必要に応じて体を温めるようにカイロを持たせたり、「この予定は今度にしよっか」という会話をしたり……。私たちが子どもの頃も、母が天気予報を見て「午後から雨が降るから傘持っていきなさい!」なんて言ってましたが、それに近い感じです。次男は自分の体の変化を察知して「ママ、雨が降りそうだね」ということもありますよ。
堂上:へえ! 面白い。
岸:それから、なんとなく体の調子がわるいときに、『頭痛ーる』を見ても何の異変もない場合は、それ以外の要因を考えることもあります。「風邪気味なのかな?」「もしかしたらインフルエンザかも」って。
武石:わかります。何が原因で体の調子が悪いのか、考えるきっかけになりますよね。私は夫と二人暮らしですが、一緒に『頭痛ーる』を見て「やっぱり今日は低気圧だったんだね」という会話もしますよ。島崎さんがおっしゃっていたように、安心感を得るという面もあると思います。
島崎:私も夫と二人暮らしなのですが、『頭痛ーる』をきっかけに、お互いいつ調子が崩れるかがわかるようになりました。私は気圧が上昇するタイミングで頭が痛くなるけれど、夫は気圧が下降するときに頭が痛くなることが多いようです。
堂上:『頭痛ーる』を習慣的に見ることで、自分の体調を管理しやすくなって、日々の行動も少しずつ変わっていく。僕はウェルビーイングに生きるためには「習慣化」が重要だと思っているんですが、そういう意味で『頭痛ーる』は、まさに習慣化を実現するアプリなんですね。
堂上:最後に、Welluluの読者の方がウェルビーイングに生きるためのヒントになれば嬉しいなと思い、岩見さんと安中さんも含め、皆さんが習慣化していることについて伺いたいです。
安中:私の習慣は、起きたらまず日光を浴びに外に出ること! 毎朝軽くウォーキングしているのですが、やる気のある日もない日も、何も考えずにまず外に飛び出すことで習慣化しました。
島崎:私は低血糖になりがちなので、朝食を欠かさないことを意識しています。お米を噛むのもパンを噛むのもつらいとき用にうどんを常備していて、今朝も肉うどんを食べてきました。
武石:私は、家族と会話する時間を取ることです。夫とはもちろん、両親や姉家族ともできるだけ会ってコミュニケーションを取るようにしてます。
岸:私の習慣は入浴です。お風呂が好きなのもあるんですが、「一人の時間」を確保することが欠かせません。最近は温泉銭湯がある地域に引っ越しちゃいました(笑)。
岩見:私はスマートウォッチで健康状態をチェックすることですね。ちなみに今日は80点でした!
堂上:皆さん素敵な習慣を持っていらっしゃいますね。ちなみに、武石さんが家族との会話を習慣にしているとおっしゃっていましたが、「今日あった良いこと」「今日チャレンジしたこと」をテーマにするのが僕のおすすめです。毎日子どもたちと話すようにしているんですが、自然と「良いこと」を探したり自分からチャレンジしたりするようになって、前向きに生きられるようになるんです。家族みんなのウェルビーイング度が高まりますので、ぜひ試してみてください。みなさん本日は貴重なお話をありがとうございました!
2008年BBコール(現ベルシステム24)入社。オペレーション管理や営業企画を経験した後、2016年より伊藤忠商事に出向し、情報産業ビジネス部および、次世代ビジネス推進室へ在籍。2020年ベルシステム24に戻ってから新規事業開発を担当。現在は事業部長として同社が提供しているコンテンツ事業のグロースに奔走している。
https://www.bell24.co.jp/ja/