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筋トレ中・前後におすすめの飲み物5選!水分補給のコツやプロテイン・EAA・BCAAの必要性

筋トレ中の水分補給は、「喉が渇く前にこまめに飲む」「発汗量に合わせて水かスポーツドリンクを選ぶ」「筋トレ前後にタンパク質を補給する」など、タイミングや種類を工夫することで効果を高められる。

ただし、甘い飲料は血糖値スパイクを引き起こしたり、飲み過ぎると低ナトリウム血症のリスクがあるため、適切な量と種類を選ぶことが重要。

この記事では、筋トレ中の水分補給に適した飲み物・避けるべき飲み物、水分補給のポイントを紹介。

※本記事で紹介している商品の値段や栄養成分は、メーカーや各コンビニの公式情報を参照しています。

この記事の監修者

古谷 彰子さん

博士(理学) 管理栄養士

博士(理学) 管理栄養士
愛国学園短期大学 家政科 准教授、早稲田大学 ナノライフ創新研究機構 招聘研究員、(株)アスリートフードマイスター 認定講師、発酵料理士協会特別講師としても勤務。「時間」という観点から、医学・栄養学・調理学の領域にアプローチすることを専門とする。科学的根拠を基にしたライフスタイルへのアドバイス、実体験を基にした食育活動や講演活動、料理教室も開催している。『食べる時間を変えるだけ! 知って得する時間栄養学』(宝島社/2022)、『10時間空腹リセットダイエット』(主婦の友社/2023)、他多数の書籍を執筆。

【所属】
愛国学園短期大学 家政科 准教授
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員
あきはばら駅クリニック 非常勤管理栄養士
アスリートフードマイスター認定講師
発酵料理士協会特別講師

この記事の検証者

山田 しおりさん

フィットネスクラブで身体を動かす習慣はあったものの、きちんと身体に合った方法で運動できているか不安になり、2023年からパーソナルトレーニングに定期的に通い始める。 仕事が忙しい時期はとくに運動不足気味のため、歩いて移動できる場所は電車やバスは使わないように心がけている。

目次

筋トレ中の水分補給が重要な理由

  • 体温調節と血液循環の維持
  • 電解質バランスと筋収縮を守る
  • エネルギー供給と老廃物の排出

体温調節と血液循環の維持

汗で失った水分を補わないと、体温が上がりやすくなり、身体への負担が大きくなる。

また、脱水で血しょう量(血液の水分成分)が減ると、皮膚血流や発汗による放熱がうまく進みにくくなり、心拍数が上がりやすいとされている。

汗をかいていなかったとしても、呼吸によって水分は失われているため、トレーニング中はこまめに水分を補給することが大切。

監修者:古谷

基本的な水分補給としては水で十分です!

一方で、心拍数が大きく上がるような強度の高いトレーニングや、長時間に及ぶ場合は、糖質や電解質(ナトリウムなどのミネラル)を含む飲み物も選択肢になります。

電解質バランスと筋収縮を守る

汗で水分と一緒に電解質(ミネラル)も失われるため、激しく汗をかく場合は、ミネラルの補給も必要。

電解質は筋収縮や神経伝達に関わり、不足・偏りは体調不良やパフォーマンスの低下にもつながる。

監修者:古谷

トレーニング時のミネラル補給としてはスポーツドリンクが一般的ですが、市販のペットボトルタイプだと糖分も多いものもあります。

気になる場合は、粉末タイプを薄めて使用したり、水1Lに対して1〜2g程度の塩を加えた塩水を活用する方法もあります。

エネルギー供給と老廃物の排出

体内の水分が不足すると循環血液量が減少し、血流や体温調節に影響が出る可能性がある。体液量・血液量を戻すためにも、こまめに水分を取ることが大切。

ただし、水を飲んだからといって、疲労物質がそのまま流れ出るわけではないため、水分をしっかり取ったからといって、疲労対策が十分ということにはならない。

トレーニング後は「タンパク質や糖質を中心に栄養補給する」「ストレッチをして身体をほぐす」「ゆっくりお風呂に浸かる」など、身体をしっかり休めることも忘れずに。

筋トレ中の水分補給に適した飲み物

  • スポーツドリンク
  • アミノ酸(BCAA・EAA)ドリンク
  • 麦茶

筋トレ中の水分補給の基本は水。余計な糖分やカロリーがなく、胃腸への負担も少ないため、トレーニング中にこまめに飲むのにも適している。

運動中は心臓がしっかり働いて、血液を全身に送ることが重要。血液の流れが滞ると全身に酸素が届きにくくなり、トレーニング中に酸欠のような状態に陥ることがある。

検証者:山田

水を飲む場合は身体を冷やさないために、キンキンに冷えた水は避けたほうがよいですか?

監修者:古谷

たしかに冷たい水は一時的に身体を冷やす可能性がありますが、トレーニング中は少量ずつ飲むことが多いため、過度に気にする必要はありません。

無理なく飲める温度を優先することが大切です。

検証者:山田

ありがとうございます。ちなみに硬水と軟水どっちがいいとかありますか?

監修者:古谷

ミネラルの観点では硬水のほうが多いですが、日本は軟水の国なので、飲みなれていないと、下痢をしたりお腹がゆるくなったりすることがあります。

なので無理に選ぶ必要はなく飲みやすいものを選ぶという考えでよいと思います。

スポーツドリンク

汗をかくと水分だけでなく、身体の動きを支えるミネラル(塩分など)も一緒に失われる。

スポーツドリンクは水分とともに電解質を補給できるため、1時間以上の運動や、発汗量が多い場合に適している。ただし糖分も含まれるため、飲みすぎには注意が必要。

商品名 熱量(kcal)※100mlあたり タンパク質(g)※100mlあたり 脂質(g)※100mlあたり 炭水化物(g)※100mlあたり 食塩相当量(g)※100mlあたり カリウム(mg)※100mlあたり カルシウム(mg)※100mlあたり マグネシウム(mg)※100mlあたり イソロイシン(mg)※100mlあたり バリン(mg)※100mlあたり
ロイシン(mg)※100mlあたり
ポカリスエット 25 0 0 6.2 0.12 20.0 2.0 0.6 記載なし 記載なし 記載なし
アクエリアス 18 0 0 4.6 0.1 9.0 なし 1.2 1.0 1.0 0.5

監修者:古谷

ポカリスエットはナトリウム量が比較的多く、発汗量が多い場面での補給に向いています。

一方でアクエリアスはやや糖質量が控えめで、日常的な運動や軽めのトレーニングでも取り入れやすいという特徴があります。目的や運動強度に応じて使い分けるとよいでしょう。

アミノ酸(BCAA・EAA)ドリンク

EAAは、食事や飲み物などで補う必要がある「9種類の必須アミノ酸」のこと。BCAAはこのうちの3種類(バリン・ロイシン・イソロイシン)を指し、分岐鎖アミノ酸とも呼ばれる。

比較項目 アミノ酸の種類 役割 摂取目安
BCAA(3種類)
  • バリン
  • ロイシン
  • イソロイシン
  • 筋肉の分解を防ぐ
  • 疲労の軽減
筋トレ前
EAA(9種類)
  • バリン
  • ロイシン
  • イソロイシン
  • リジン
  • メチオニン
  • フェニルアラニン
  • スレオニン
  • トリプトファン
  • ヒスチジン
  • 筋肉の分解を防ぐ
  • 疲労の軽減
  • 新しい筋肉を作る
  • 筋トレ後
  • 筋トレ前

BCAA(分岐鎖アミノ酸)は筋肉で利用されやすいアミノ酸で、エネルギー源の一部として使われるほか、疲労感の軽減に関与する可能性がある。

一方、筋タンパク合成の観点では、必須アミノ酸をバランスよく含むEAAの摂取が有効とされている。

監修者:古谷

かなりハードなトレーニングをする場合は別ですが、基本的には普段の食事でしっかりタンパク質を補充できていれば、必ず飲まないといけないわけではありません。

食事で補うのが難しい場合の補助として活用するのが現実的でしょう。

麦茶

麦茶は水が苦手な人の選択肢としておすすめ。麦茶にはカフェインが含まれていないため、利尿作用でトイレが近くなる心配がない。

緑茶やウーロン茶も飲まないよりは飲んだほうがよいが、カフェインによる利尿作用があるので、水分補給の効率を考えると、麦茶のほうが適している。

監修者:古谷

利尿作用がある飲み物でも水分補給として使えないわけではありません。

ただ、体内の水分を安定して保つという観点では、カフェインを含まない麦茶のほうが取り入れやすいといえますね。

筋トレ中は控えたほうがよい飲み物

【できるだけ避けたほうがよい飲み物】

  • エナジードリンク
  • 砂糖入り炭酸飲料
  • 市販のジュース
  • 甘いカフェラテ・フラペチーノ

こうした飲み物は、糖質やカロリーが多く、体内に糖が多い状態になると身体は優先して使用しようとする。すると脂肪燃焼までの時間が長くなるので、余計に時間がかかってしまう。

また、ジュース類は血糖値が急上昇しやすく、飲み過ぎると血糖値スパイクを引き起こし、トレーニング中のだるさ・集中力の低下につながる。

監修者:古谷

甘いジュースや缶コーヒーを飲むと、糖質量や浸透圧の影響で調子が悪くなることがあります。ただし、このあたりは個人差が大きいので、筋トレ中に飲んでもまったく平気な人もいます。

とはいえ、筋トレ時の飲み物に適しているわけではないので、トレーニング中やトレーニング前後は控えるようにしましょう。

【筋トレ中・前後】コンビニで購入できる飲み物を検証

  • 筋トレ中・前後:水
  • 筋トレ中:スポーツドリンク
  • 筋トレ中・前後:麦茶
  • 筋トレ前後:プロテインドリンク
  • 筋トレ前後:プロテイン・アミノ酸ゼリー

筋トレ中・前後:水

飲みやすさ ★★★★★
選び方 好きなものでOK
※硬水のほうがミネラルが多いが、体質的に合わない人も
その他
  • 筋トレ中の基本的な水分補給としておすすめ
  • 激しい汗をかく場合はミネラルも補給する

検証者:山田

クセがなく、どのタイミングでも飲みやすいため、筋トレ中の水分補給としてもっとも取り入れやすいと感じました。

口の中に残る感じもなく、トレーニングの合間でもスムーズに飲めるため、集中を途切れさせにくい点がメリットです。

監修者:古谷

水はエネルギーがなく、胃腸への負担も少ないため、筋トレ中の基本的な水分補給として適しています。とくに短時間のトレーニングや発汗量が多くない場合は、水で十分対応できます。

また、水は体温調節や血液循環を維持するうえでも重要であり、こまめに補給することがパフォーマンス維持につながります。

【コンビニでの取り扱い商品】

商品名 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g) ナトリウム(mg) カルシウム(mg) マグネシウム(mg)
サントリー天然水 205円(550ml)※希望小売価格 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0.002(100mlあたり) 0.8(100mlあたり) 0.1~2.4(100mlあたり) 0.02~1.1(100mlあたり)
い・ろ・は・す 天然水 記載なし(540ml) 0 0 0 0 記載なし 0.69~2.7(100mlあたり) 記載なし 記載なし
エビアン<硬水> 183円(500ml)※希望小売価格 0 0 0 0 0 0.7(100mlあたり) 8.0(100mlあたり) 2.6(100mlあたり)

【プライベートブランド・独自取り扱い商品】

商品名 販売店舗 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
7プレミアム 天然水 セブンイレブン 108円(550ml) 0 0.0 0.0 0.0 0.0
新潟県津南の天然水 ファミリーマート 118円(600ml)
宮崎県霧島の天然水 ファミリーマート 118円(600ml)
天然水 ローソン 118円(600ml) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0.001(100mlあたり)

筋トレ中:スポーツドリンク

飲みやすさ ★★★☆☆
選び方
  • 市販品は糖質が多い場合もあるので成分表を確認する
  • 粉末タイプを薄めて飲むのもおすすめ
その他
  • 発汗量が多い場合や1時間以上運動する場合の選択肢として活用する
  • 日常的なトレーニングで飲む場合は、摂りすぎに注意する

検証者:山田

汗をかいたときは、ミネラルも一緒に補給できる安心感があります。

味がついている分、ジュース感覚で飲める印象でしたが、水よりも甘さが強いため、運動中に飲み続けると少し重たく感じることもありました。

軽めの筋トレであれば水で十分と感じる場面もあり、使うシーンは選ぶ必要がある印象です。

監修者:古谷

水分に加えて電解質や糖質を同時に補給できる点が特徴で、発汗量が多い場合や1時間以上の運動に適しています。

糖質はエネルギー補給にも関与するので、強度の高いトレーニング時には有効ですが、市販品は糖質量が多い場合もあります。

日常的なトレーニングでは摂りすぎに注意が必要ですし、状況に応じて薄めて使用するのも1つの方法ですよ。

【コンビニでの取り扱い商品】

商品名 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
ポカリスエット 記載なし(500ml) 25(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 6.2(100mlあたり) 0.12(100mlあたり)
アクエリアス 記載なし(500ml) 18(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 4.6(100mlあたり) 0.1(100mlあたり)
GREEN DA・KA・RA 205円(600ml)※希望小売価格 19(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 4.8(100mlあたり) 0.10(100mlあたり)
ボディメンテ 記載なし(500ml) 18(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 4.4(100mlあたり) 0.13(100mlあたり)
ポカリスエット イオンウォーター 記載なし(500ml) 11(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 2.7(100mlあたり) 0.10(100mlあたり)

【プライベートブランド・独自取り扱い商品】

商品名 販売店舗 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
7プレミアム スポーツドリンク セブンイレブン 194円(2000ml) 13(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 3.2(糖質3.2g、食物繊維0.0g)(100mlあたり) 0.1(100mlあたり)

筋トレ中・前後:麦茶

飲みやすさ ★★★★☆
選び方 好きなものでOK
その他
  • 水が苦手な人の選択肢としておすすめ
  • 緑茶やウーロン茶は利尿作用がある(NGではないが、麦茶のほうがよい)

検証者:山田

スポーツドリンクのような甘さも残らず、すっきりとした味わいで水に近い感覚で飲めるため、筋トレ中の水分補給として取り入れやすいと思います。

水が苦手な人の選択肢として取り入れやすい印象でした。

監修者:古谷

カフェインを含まないため、日常的な水分補給として取り入れやすい飲み物です。水が苦手な方でも飲みやすく、習慣化しやすい点がメリットです。

一方で、電解質はほとんど含まれていないため、発汗量が多い場合には水分だけでなくミネラル補給も意識する必要があります。

 

【コンビニでの取り扱い商品】

商品名 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 183円(600ml)※希望小売価格 0 0 0 0 0.2
やかんの麦茶 from 爽健美茶 172円(650ml)※希望小売価格 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0.5(100mlあたり) 0.02(100mlあたり)
GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶 205円(680ml)※希望小売価格 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0.001〜0.035(100mlあたり)

【プライベートブランド・独自取り扱い商品】

商品名 販売店舗 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
7プレミアム むぎ茶 セブンイレブン 116円(600ml) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0.02(100mlあたり)
香ばしいコク 麦茶 ファミリーマート 118円(600ml) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0.03(100mlあたり)
麦茶 ローソン 118円(600ml) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり) 0(100mlあたり)  

筋トレ前後:プロテインドリンク

飲みやすさ ★★★★☆
選び方
  • 筋トレの前後がメイン
  • 筋トレ中もNGではない
その他
  • 普段の食事でタンパク質を十分摂れていれば、必須ではない
  • トレーニング後は、糖質と一緒に摂取すると筋グリコーゲンの回復が促される

検証者:山田

プロテインドリンクは液体で飲みやすく、トレーニング前後どちらでも取り入れやすい印象でした。

トレーニング前は重たさを感じにくく、軽くタンパク質を入れておきたいときに使いやすいと感じました。

トレーニング直後でもスムーズに飲めるため、食事までのつなぎとして取り入れやすいと思います。

監修者:古谷

プロテインドリンクは、手軽にタンパク質を補給できる点がメリットですが、日常の食事で十分に摂取できている場合は必須ではなく、あくまで補助的に活用するとよいでしょう。

摂取のタイミングはトレーニング前後が基本で、筋トレ中に取り入れても問題はありません。ただし、長時間のトレーニングや空腹時に補助的に活用するケースが一般的です。

【コンビニでの取り扱い商品】

商品名 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
(ザバス)MILK PROTEIN 脂肪0 ヨーグルト風味 記載なし(430ml) 96 15.0 0 10.0(糖質7.8、食物繊維0.8~3.6) 0.34
inPROTEIN マンゴーオレ風味 248円(330ml)※希望小売価格 147 23.1 0 13.6 0.7
ザバス MILK PROTEIN 脂肪0 バナナ風味 記載なし(200ml) 103 15.0 0 10.8(糖質10.5、食物繊維0~0.7) 0.26
ザバス ホエイプロテインウォーター グレープフルーツ風 記載なし(500ml) 67 15.0 0 2.0(糖質1.0~2.0、食物繊維0~1.0) 0.10
オイコス バナナ 高吸収タンパク質・脂肪0・砂糖不使用 記載なし(240ml) 125 18.0 0 13.2(糖類11.0) 0.26
ザバス SOY PROTEIN 糖類0 ソイラテ風味 記載なし(200ml) 81 15.0 1.0 3.8(糖質1.7、食物繊維1.8~3.2) 0.92
アーモンド効果 PROTEIN ナッツミックス 砂糖不使用 記載なし(250g) 96 10 4.8 5.8(糖質1.0、食物繊維4.8) 0.52
ザバス WHEY PROTEIN マスカット風味 記載なし(430ml) 94 20.0 0 3.9(糖質3.2、食物繊維0~1.4) 0.38

筋トレ前後:プロテイン・アミノ酸ゼリー

飲みやすさ ★★★★☆
選び方 筋トレの前後がメイン
※水分補給には向かない
その他
  • 食事がとれないときの補助として有効
  • 消化の負担が少なく、手軽にタンパク質やアミノ酸を補給できる

検証者:山田

のどごしがよく、トレーニング前後どちらでも負担なく取り入れやすい印象でした。

トレーニング前は、固形物が重たく感じるときでも無理なく取り入れられます。

また、トレーニング直後の空腹も、胃に負担をかけることなくやさしく満たせる印象でした。

監修者:古谷

ゼリータイプは消化の負担が少なく、運動前後でも取り入れやすい点がメリットです。また、持ち運びやすく、手軽にタンパク質やアミノ酸を補給できるため、食事がとれない場面での補助として有効です。

一方で、水分補給としては十分とはいえないため、水やスポーツドリンクとは分けて考える必要があります。また、腹持ちはあまりよくないため、用途に応じて使い分けることが大切です。

【コンビニでの取り扱い商品】

商品名 値段(税込) 熱量(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
inゼリー プロテイン5g 226円(180g) 35 5.0 0 3.5~5.5(糖質1.2~4.4g、食物繊維1.0~2.4g) 0.038~0.16
inゼリー プロテイン15g 313円(180g) 94 15.6 0.8 4.4~7.8 0.036~0.17
カロリーメイト ゼリー アップル味 238円(215g)※希望小売価格 200 8.2 4.4 33.2g(糖質31.2g、食物繊維2g) 0.08
アミノバイタル ゼリードリンク SUPER SPORTS 記載なし(100g) 100 3.0 0 21.7(糖質21.5g、食物繊維0.2g) 0.14
即攻元気ゼリー アミノ酸&ローヤルゼリー 栄養ドリンク味 220円(180g) 100 1.7 0 23.5 0.16
即攻元気ゼリー アミノ酸&ローヤルゼリー糖類0 コーラ風味 220円(180g) 20 1.7 0 3.6 0.18

筋トレ中の水分補給のポイント

  • 喉が渇く前に少しずつ飲む
  • 飲み過ぎには注意する

喉が渇く前に少しずつ飲む

「喉が渇いた」と感じたときには、すでに体内の水分が約2%失われ、脱水が始まっているサイン。15〜20分くらいを目安に少しずつ飲むようにしよう。

このとき、喉が渇いていなくても、こまめに水分補給することが大切。

水の種類や温度はそこまで気にしなくても大丈夫なので、自分が飲みやすい方法で飲むことを第一優先にしよう。

監修者:古谷

運動量や状況によるので一概には言えないですが、運動中に1時間あたりコップ1杯(200ml)程度の水分補給をするのが、一般的な目安になります。

これは1時間経ったら200mlを摂るというわけではなく、1時間でのトータル量です。

飲み過ぎには注意する

汗で失う以上に飲み過ぎると、低ナトリウム血症などのリスクがあるため、過剰摂取には注意が必要。

お腹がたぷたぷになるほど一気に飲む必要はないので、こまめに少しずつ補給するようにしよう。

監修者:古谷

トレーニング前後で体重を比べてみて、もとの体重より増えていたら水分の摂り過ぎです。

逆に、2%以上体重が減っている場合は水分不足の可能性があります。

筋トレ前後におすすめの飲み物と水分補給のポイント

  • 筋トレ前
  • 筋トレ後

筋トレ前

筋トレ中に飲んでも、水分が身体に行き渡るまでには時間がかかるため、開始30分〜2時間前を目安に、200〜500mlの水を飲んでおくとよい。

胃に負担をかけないために、筋トレ前の一気飲みは避けよう。また、筋トレ前に限らず、1日を通してこまめに水分補給をすることも大切。

筋トレ後

筋トレ後は汗で失われた水分を補給し、さらに疲労回復や筋分解を防ぐために、プロテイン(タンパク質)を飲むとよい。

プロテインも一気に飲まず、少しずつ補給することで身体への吸収もスムーズになる。

もちろん食事でタンパク質を摂取する方法でもよいので、取り入れやすい方法を検討してみよう。

監修者:古谷

タンパク質の補給は、できるだけ早いタイミングでおこなうのが望ましいとされていますが、厳密に「何分以内」と決まっているわけではありません。

目安としては2時間以内を意識しつつ、その日の食事全体で十分な量を確保することが大切です。

検証者:山田

逆に、筋トレ後は避けたほうがよいものはありますか?

監修者:古谷

特定の飲み物を必ず避ける必要はありませんが、アルコールは筋タンパク合成を抑制する可能性があるため、トレーニング直後は控えるのが望ましいと考えられます。

また、脂質が多い食事も消化に時間がかかるため、直後の栄養補給としてはやや不向きです。

筋トレ時の飲み物に関するQ&A

最後に、筋トレの飲み物について、ちょっとした疑問を古谷さんに聞いてみた。

目的別の水分補給のポイントは?

A. 目的によって変える必要はない

監修者:古谷

基本的には、筋肥大・筋持久力の向上、身体の引き締めなどの目的によって水分補給の方法を変える必要はありません。

ダイエット目的の場合は、糖分が多い飲み物は避けたほうがよいでしょう。

水筒やタンブラーは必要?

A. 必須ではない

監修者:古谷

必須ではないので、自分にとって飲みやすい方法を選択すればOKです。マイボトルやストローなどを持参して、水分補給をしやすい工夫をするとよいでしょう。

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