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コンビニで買えるプロテインおすすめ27選!ドリンク・バーの選び方と効果

タンパク質を手軽に摂取できる「コンビニのプロテイン商品」。粉末のような準備いらずで、必要なときに必要量をプラスできるのが特徴。今回は実際にコンビニを巡って、ドリンク・バー・ヨーグルト・ゼリーの4タイプ(合計27商品)を購入。そして、編集部が独自に制作した評価指標を踏まえて、各タイプのおすすめランキングを制作。

忙しい日の「ちょい足しタンパク質」を探している人は参考にして。

この記事の監修者

古谷 彰子さん

博士(理学) 管理栄養士

博士(理学) 管理栄養士
愛国学園短期大学 家政科 准教授、早稲田大学 ナノライフ創新研究機構 招聘研究員、(株)アスリートフードマイスター 認定講師、発酵料理士協会特別講師としても勤務。「時間」という観点から、医学・栄養学・調理学の領域にアプローチすることを専門とする。科学的根拠を基にしたライフスタイルへのアドバイス、実体験を基にした食育活動や講演活動、料理教室も開催している。『食べる時間を変えるだけ! 知って得する時間栄養学』(宝島社/2022)、『10時間空腹リセットダイエット』(主婦の友社/2023)、他多数の書籍を執筆。

【所属】
愛国学園短期大学 家政科 准教授
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員
あきはばら駅クリニック 非常勤管理栄養士
アスリートフードマイスター認定講師
発酵料理士協会特別講師

この記事の検証者

吉田 健二さん

Wellulu編集部

健康が気になる人でもできる「ズボラ食事管理法」を知りたい。忙しい日でも無理なく続けられる「手間いらずタンパク補給」を探したい。コンビニで購入できるプロテイン食品をうまく活用し、準備いらずのゆる補給スタイルを目指す。

目次

【コンビニで買えるプロテイン】の評価指標

【タンパク質含有率】

内容量(10g or 100ml)当たりのプロテイン含有量を算出し評価

【摂取しやすさ】

場所・タイミング・携帯性などの利便性を評価

【食べやすさ・飲みやすさ】

味や食感。食べ応えやのど越しを評価

【料金】

内容量(10g or 100ml)当たりの料金を算出し評価

コンビニにプロテイン食品を買いに行ってきました

最近よく耳にする「プロテイン食品」。今回は、実際に都内のコンビニを巡って“プロテインがしっかり摂れる商品”を探してきました!

お店に入ると、棚の一角にはずらっと並ぶプロテイン商品たち。以前はジムに通う人向けのものが多い印象でしたが、今ではすっかり日常のラインナップに仲間入りしています。

特に目立ったのは、手軽に食べられるバータイプと、飲むだけでOKなドリンクタイプ。今回は気になった商品をいくつかピックアップして購入。

実際に味や飲みやすさ、たんぱく質の量などをチェックしつつ、専門家の意見も参考にして「カテゴリ別プロテイン商品ランキング」を作ってみました。

コンビニで買えるプロテインのメリット

コンビニで購入できるプロテインは、「手軽さ」と「継続しやすさ」が魅力。トレーニング習慣がない人やプロテイン摂取を始めたい人におすすめ。現在はドリンクタイプ、バータイプ、ヨーグルトタイプなど種類が豊富で、味も飲みやすく改良されている。

  • 粉末タイプより利便性が高い
  • 日常のタンパク質補助として最適
  • 美容や健康維持のサポートになる

粉末タイプより利便性が高い

粉末タイプのプロテインは必要に応じてタンパク質量を調整できるが、シェイカー・牛乳などが必要であり、外出時にはハードルが高い。その点、コンビニで売られているプロテインドリンクやバーはそのまま手に取り、すぐに飲食できる点が大きな利点

さらに、全国チェーンのセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートといった店舗網を活用できるため、ジム帰りや出張先、旅行先でも安定的に入手可能。

監修者:古谷

粉末プロテインと比較したときに、シェイカーや水を用意する必要がなく、すぐ摂取できます。仕事の合間・移動中・トレーニング後など、ライフスタイルに合わせて自然にタンパク質を補給できます。

また、1本あたりの容量や栄養成分が明確に表示されているため、摂取量の目安がわかりやすく、飲み過ぎ防止や栄養管理にも役立ちます。

日常のタンパク質補助として最適

現代人の多くは、1日に必要なタンパク質量を食事だけでまかなえていない。「食事摂取基準(※参考文献)」によれば、約半数の人が自分はタンパク質不足だと感じている。

コンビニで買えるプロテインは、この不足を手軽に補う手段として非常に有効。

例えば、セブンイレブンの定番「サラダチキン」1つには約25gのタンパク質が含まれているが、脂質や塩分を気にする人もいる。一方、プロテインドリンクなら糖質や脂質を抑えつつ、10〜20g程度のタンパク質を効率的に摂取できる。

コンビニで買える食品とタンパク質量の比較表

食品(目安量) タンパク質量 メリット 課題・注意点
プロテインドリンク(1本200〜430ml) 10〜20g 糖質・脂質が少なく飲みやすい、どこでも買える タンパク質含有量自体は少なめ
サラダチキン(1個約100g) 約25g 高タンパク・低糖質で満腹感あり 塩分が高め、脂質量も商品によっては多い
ゆで卵(2個) 約12g 手軽でビタミン・ミネラルも摂れる 脂質とコレステロールがやや多い

監修者:古谷

コンビニで買えるプロテインは、食事の補助的なタンパク源として使うのが理想的です。1日の中で特に朝食は、タンパク質が不足しがちです。そうしたときに、プロテインドリンクを1本プラスするだけでバランスを整えることができます。

食事だけでは不足しがちな部分を、1日トータルで見てバランスをとる意識を持つと、より健康的なタンパク質習慣を続けられます。

美容や健康維持のサポートになる

タンパク質は筋肉だけでなく、肌・髪・爪など身体組織の主要成分であり、不足すれば美容や健康の面で不調が出やすい。高齢期のフレイル予防や、加齢に伴う筋肉量低下を防ぐ観点からも、タンパク質摂取は大切。

美容目的の若年層から健康維持を意識するシニアまで、幅広い層にとってタンパク質が「美容と健康の両立」を支える。

監修者:古谷

タンパク質は筋肉の材料として知られていますが、肌・髪・爪・内臓・ホルモン・免疫物質など、全身のあらゆる組織の基盤をつくる材料です。

そのため、タンパク質が不足すると、筋力低下だけでなく「肌のハリ不足」「髪のツヤの低下」「疲れやすさ」など、美容や健康面の不調として表れやすくなります。

コンビニで買えるプロテインの種類

タイプ タンパク質量(目安) 携帯性 摂取しやすさ 吸収率 備考(糖質量・脂質量・甘味料など)
ドリンクタイプ 10〜30g/本

(持ち運びやすいペットボトルや紙パック)

(すぐ飲める、のどごし良好)

(液体のため吸収が速い)

糖質・脂質は比較的少なめ。人工甘味料使用の商品が多い
バータイプ 10〜15g/本

(個包装で携帯しやすい)

(噛む手間あり・満腹感は得やすい)

(固形のため消化・吸収にやや時間)

糖質・脂質が多めの商品もある。無添加タイプは少数
ヨーグルトタイプ 約10g/1個

(カップ容器のため持ち運びは限定的)

(スプーンが必要。食事感覚で摂れる)

(乳タンパク中心で吸収良好)

糖質は控えめだがゼロではない。低脂質タイプが主流
ゼリータイプ 5〜15g/袋

(パウチ容器で外出先でも簡単)

(キャップを開けてそのまま摂取可)

(液体に近く吸収は早い)

糖質を含むものが多く、甘味料で味を調整している

ドリンクタイプ

ドリンクタイプは、最も一般的でラインナップも豊富。1本あたり10〜30gのタンパク質を含み、吸収の速さが特徴。液体なので運動直後の素早い補給に適しており、シェイカーを使わずにそのまま飲める点が大きなメリット。

糖質や脂質は比較的少なくカロリーも抑えめの商品が多いが、多くの商品は人工甘味料を使用しているため、気になる人は表示を確認しよう。

監修者:古谷

ドリンクタイプは、摂取タイミングを選ばない万能タイプです。特に運動直後や忙しい朝など、時間をかけずにタンパク質を補いたいシーンに最適。液体のため吸収が早く、リカバリー目的の利用にも非常に効果的です。

味もすっきり系からミルク風味まで豊富なので、自分の飲みやすいタイプを選ぶと継続しやすいです。

検証者:吉田

飲みやすさと手軽さのバランスが抜群です。冷蔵コーナーで手に入り、キャップを開けるだけで摂取できるのが魅力。特にジム帰りや移動中など、「今すぐタンパク質を入れたい」タイミングで迷わず選べるのが強みだと感じました。

バータイプ

バータイプは、1本で10〜15g程度のタンパク質を摂取できる固形食品。携帯性に優れ、噛むことで満足感が得られるため、間食や小腹満たしとして便利。

しかし、固形のため吸収スピードはドリンクより遅く、糖質や脂質が多めの商品も少なくない。

監修者:古谷

バータイプは「食べるプロテイン」として満足感を重視したい人におすすめです。噛むことで満腹感を得やすく、甘い味わいの商品も多いため、お菓子やデザートの代替としても取り入れやすいのが特徴。

ただし、脂質や糖質が多い傾向もあるため、夜遅い時間の摂取やダイエット中は半分にするなどの工夫をしましょう。間食の置き換え感覚で利用すると、無理なく続けられます。

検証者:吉田

小腹が空いたときや外出先の間食代わりにぴったり。チョコ系はやや甘めの仕上がりが多く、カロリーもそれなりにあるため、夜よりは日中の間食向き。ザクザク・しっとりなど食感の違いが楽しめるので、おやつ感覚で続けたい人におすすめです。

ヨーグルトタイプ

ヨーグルトタイプ(オイコスなど)は1個あたり約10gのタンパク質を含み、朝食や間食代わりに利用されるケースが多い。乳タンパクを主体としており、吸収効率も良い。さらに乳酸菌を同時に摂取できるため、腸内環境の改善や消化サポートの観点でもおすすめ。

持ち運びには不向きでスプーンも必要であるため、自宅やオフィスなど落ち着いた環境で摂取するのが現実的。

監修者:古谷

ヨーグルトタイプは、「食事+プロテイン」の中間に位置する存在です。乳由来のタンパク質は吸収がよく、カルシウムや乳酸菌も同時に摂れるため、美容や腸内環境のケアを意識する人に向いています。

スプーンを使うため外出先ではやや不便ですが、オフィスや自宅でゆっくり摂るには理想的なタイプです。

検証者:吉田

スイーツ感覚で食べられ、「食べる満足感」と「高タンパク」を両立できるのが魅力。冷蔵保存が必要なので外ではやや扱いにくいものの、朝食代わりや夜の軽食にちょうどいいサイズ感です。

ゼリータイプ

ゼリータイプは、1袋あたり5〜15gのタンパク質を含み、パウチ容器に入っているため携帯性に優れている。キャップを開けてそのまま飲めるので、外出時や運動直後の補給に適している。液体に近い形状のため吸収も速く、消化負担が少ない点も特徴である。

一方で、1袋あたりのタンパク質量は少なめで、1日の必要量を補うには不足しがち。

監修者:古谷

ゼリータイプは、食欲がない時や夏場の水分補給を兼ねたい時に最適です。液体に近いため吸収が速く、胃腸への負担も少ないのが特徴。特に暑い季節の運動後や、体調が優れない時にも摂りやすいタイプです。

検証者:吉田

夏場やトレーニング直後のリカバリーに使いやすく、水分補給も兼ねられます。ただし、タンパク質量は1袋あたり少なめなので、他の食品と組み合わせて使うのが現実的。甘めで飲みやすい商品が多く、トレーニング初心者でも抵抗なく始めやすそうです。

コンビニで買えるプロテインの選び方

  • 目的別に選ぶ(ダイエット・筋トレ・健康維持)
  • 原料の種類で選ぶ
  • 食べやすさ・飲みやすさ・味で選ぶ
  • 価格で選ぶ

目的別に選ぶ(ダイエット・筋トレ・健康維持)

ダイエット目的なら糖質や脂質を抑えた商品、筋トレには高タンパクかつ吸収の早いドリンクタイプ、健康維持には栄養バランスを重視したヨーグルトタイプなどが向いている。

また、ダイエット・健康維持が目的の場合は、1日に必要なタンパク質の摂取量の目安は1日1kg。運動して筋肉をつけたい人の場合は、体重1kgあたり1.2~2.0gが目安。

目的別の選び方

目的 1日のあたりの
タンパク質量の目安
選ぶポイント 備考
ダイエット 体重1kgあたり1g 糖質や脂質を抑えた低カロリーのもの ダイエット目的の場合は朝食を抜きがち。筋肉分解が起きるため、ヨーグルトやプロテインを朝食に足す。
健康維持 体重1kgあたり1g 栄養バランスを重視したヨーグルトタイプ 年齢を重ねると筋肉の分解が早くなるため、タンパク質もしっかり摂取する。
筋力アップ 体重1kgあたり1.2~2.0g 高タンパクかつ吸収の早いドリンクタイプ 運動した後に糖質と一緒にタンパク質をとる。
タンパク質不足 体重1kgあたり1.2~2.0g 食事でのタンパク質摂取量とのバランスで調整 1日量で見ると、朝の不足が大きい。逆に夜は摂りすぎの傾向。

監修者:古谷

タンパク質は3食でバランスよく摂取することが重要です。傾向として、朝は不足しがちですが、夜に偏って摂取している人が多い印象です。

原料の種類で選ぶ

プロテインには大きく分けて、動物性プロテインのホエイ、カゼイン、植物性プロテインのソイの3種類がある。

ホエイは吸収が早く運動直後に最適で、カゼインはゆっくり吸収されるため就寝前や間食に向いている。

ソイは腹持ちがよく、ダイエット中の置き換えにも使いやすい。原料による特性を理解して選ぶことが大切。

原材料の種類

種類 原料 特徴
ホエイ 牛乳 ・身体への吸収が早い
・筋トレや運動をしたあとの栄養補給に適し、
 筋肉の回復や増加をサポートしてくれる
カゼイン 牛乳 ・ゆっくりと吸収されるため腹持ちがよい
・間食代わりや就寝前の栄養補給向き
ソイ 大豆 ・乳製品でお腹を壊す人、乳糖不耐症の人でも飲める
・女性ホルモンと似たはたらきのイソフラボンが含まれ、
 美容や健康を目指す女性にも向いている
・腹持ちもよいため食事の置き換えにもおすすめ

監修者:古谷

プロテインの「吸収スピード」は、原料で変わります。筋トレ後の栄養補給には、吸収が速く筋肉の修復を助けるホエイが最適。逆に、睡眠中にゆっくり栄養を届けたいときはカゼインやソイなど、吸収の穏やかなタイプが適しています。

食べやすさ・飲みやすさ・味で選ぶ

プロテインを継続的に取り入れるなら、味の好みや食べやすさ・飲みやすさもポイント。無理なく取り入れられる味を選ぶことで、習慣化につながりやすい。

タイプ別の味の特徴

タイプ 味の特徴 向いている人・シーン
ドリンクタイプ ココア・バニラ・フルーツ・カフェ系などバリエーション豊富 ジム帰りや外出先で手早く補給したい人
バータイプ チョコ・クッキー風味などお菓子感覚で甘味が強い 小腹がすいたときや間食代わりに
ヨーグルトタイプ さっぱりした酸味、フルーツ系が多い 朝食代わりやオフィスでの栄養補給
ゼリータイプ 甘味が強く、フルーティー系が中心 運動直後や外出時の素早い補給

監修者:古谷

プロテインを続けるうえで最も大事なのは、“無理なく続けられる味とタイプ”を選ぶことです。ヨーグルトタイプはフルーツやオートミールと合わせると飽きずに楽しめます。味や質感が合わないと継続しにくいので、最初は複数のタイプを試して、自分に合ったタイプを見つけてみましょう。

価格で選ぶ

プロテインは継続してこそ効果を実感しやすい。コンビニなら1本200〜300円程度の商品が多く、コストを考えると毎日続ける負担になることもある。

継続するのに無理のない価格帯のものを選ぶのがおすすめ。

コンビニプロテインの価格目安

タイプ 価格の目安
ドリンクタイプ 150〜250円/本
バータイプ 150〜250円/本
ヨーグルトタイプ 150〜200円/個
ゼリータイプ 150〜250円/袋

検証者:吉田

コンビニ商品なら1本あたり150〜250円前後が相場ですが、週に数本程度でも習慣化すれば十分効果があります。コストを抑えたい場合、自宅では粉末プロテインを併用する方法などもよさそうです。

【ドリンクタイプ】コンビニで買えるおすすめプロテイン8選

ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位
商品名SAVAS のむヨーグルト アセロラミックス風味in PROTEIN すっきりマンゴーオレ風味SAVAS MILK PROTEIN 脂肪0 バナナ風味プロテインシェイク抹茶ラテ味プロテインドリンク 高吸収タンパク質18g バナナ風味SAVAS MILK PROTEIN 脂肪0 ココア風味アーモンド効果 PROTEIN 砂糖不使用ナッツミックスプロテインドリンク ミルクティー風味
総合評価
4.2
3.9
3.8
3.7
3.7
3.4
3.1
2.9
エネルギー(g)140kcal147kcal103kcal100kcal125kcal192kcal96kcal91kcal
タンパク質(g)20g23.1g15g16g18g30g10.0g15.3g
脂質(g)0g0g0g0g0g0g4.8g0g
炭水化物(g)15.4g13.6g10.8g9.0g13.2g18.4g5.8g7.5g
価格(税込)182円253円182円218円257円343円214円224円

1位

監修者おすすめ

明治:SAVASのむヨーグルトアセロラミックス風味

4.2

タンパク質含有率5.0 /摂取しやすさ 4.1 /飲みやすさ 3.9 /料金4.1

商品名 SAVAS のむヨーグルト アセロラミックス風味
風味 アセロラミックス、ホワイトグレープフルーツ、アセロラミックス
エネルギー(g) 140kcal
タンパク質(g) 20g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 15.4g
糖質(g) 14.6g
食物繊維(g) 0〜1.5g
食塩相当量(g) 0.34g
その他の栄養素 カルシウム、ビタミンB6,ビタミンD
価格(税込) 182円
100mlあたりの値段 72.8円

公式サイトで詳細を見る

鮮やかなアセロラの酸味とミックス果実の甘みが溶け合う、さっぱり系ヨーグルトドリンク。1本で 20g のタンパク質を補給可能。脂質ゼロで、カルシウムやビタミンB6、ビタミンDも含み、栄養バランスも配慮されている

運動後のリカバリー、朝食補助、軽めのプロテイン補給として最適な1本。

監修者:古谷

吸収の早いホエイプロテインを20g配合した即効性重視のリカバリードリンクです。糖質を適度に含むため、筋トレ後のタンパク質合成をサポート。エネルギーは140kcalとやや高めですが、トレーニング後30分以内の摂取などにおすすめです。

検証者:吉田

アセロラの酸味が効いていて、爽やかで飲みやすい仕上がりです。一般的なプロテインドリンクよりもフルーティーで、運動後でも重くならずに飲めるのがいい点。

1本で20gものたんぱく質が摂れるので、コンビニで買える中ではトップクラスの含有量。

2位

監修者おすすめ

森永乳業:in PROTEINすっきりマンゴーオレ風味

3.9

タンパク質含有率4.0 /摂取しやすさ 4.1 /飲みやすさ 4.2 /料金3.6

商品名 in PROTEIN すっきりマンゴーオレ風味
風味 すっきりマンゴーオレ、すっきりメロンオレ
エネルギー(g) 147kcal
タンパク質(g) 23.1g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 13.6g
糖質(g) 12.0g
食物繊維(g) 1.6g
食塩相当量(g) 0.71g
その他の栄養素
価格(税込) 253円
100mlあたりの値段 76.6円

公式サイトで詳細を見る

マンゴーの甘みとすっきりした飲み心地が魅力。1本で 23.1g のタンパク質を摂取でき、脂質はゼロ。

トレーニング後や朝・昼の補助飲料として使いやすく、味と機能のバランスを両立。マンゴーの存在感がありつつ、飲み疲れしにくい。

監修者:古谷

脂質ゼロかつ糖質が適度に含まれているため、トレーニング後のリカバリーや筋合成促進におすすめです。「プロテインが苦手」「粉末タイプが続かない」という方でも始めやすいかと思います。

検証者:吉田

プロテインドリンクとしてはかなり飲みやすく、爽やかな飲み応えが印象的でした。
1本で23g以上のたんぱく質を摂取できるのは心強く、トレーニング直後や忙しい朝にも便利です。

3位

明治:SAVASMILKPROTEIN脂肪0バナナ風味

3.8

タンパク質含有率4.5 /摂取しやすさ 3.3 /飲みやすさ 4.3 /料金3.3

商品名 SAVAS MILK PROTEIN 脂肪0 バナナ風味
風味 バナナ、ココア、バニラ、イチゴ、ミルク、チョコレート、キャラメル、ストロベリー、アーモンド
エネルギー(g) 103kcal
タンパク質(g) 15g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 10.8g
糖質(g) 10.5g
食物繊維(g) 0〜0.7g
食塩相当量(g) 0.26g
その他の栄養素 カルシウム、ビタミンB6、ビタミンD
価格(税込) 182円
100mlあたりの値段 91円

公式サイトで詳細を見る

バナナの甘くてクリーミーな風味を感じながら、脂肪ゼロでタンパク質をしっかり補える。1本で 15g のタンパク質を摂取でき、カルシウムやビタミンB6、ビタミンD も配合

運動後や間食の補助、朝食時のプラス1品に。甘さのある飲みやすさと機能性を両立した一本。

検証者:吉田

王道のバナナ味で飲みやすいです。粉っぽさが少なくゴクゴクいける一方、甘さはしっかりあるので空腹時の満足感が高め。トレ後や小腹満たしにちょうど良かったです。

4位

ウルトラ:プロテインシェイク抹茶ラテ味

3.7

タンパク質含有率5.0 /摂取しやすさ 3.1 /飲みやすさ 3.8 /料金3.0

商品名 プロテインシェイク 抹茶ラテ味
風味 抹茶ラテ
エネルギー(g) 100kcal
タンパク質(g) 16g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 9.0g
糖質(g)
食物繊維(g)
食塩相当量(g) 0.3g
その他の栄養素 ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD
価格(税込) 218円
100mlあたりの値段 109円

公式サイトで詳細を見る

抹茶のほろ苦さとラテのコクを合わせ持つ、和風テイストのプロテインドリンク。1杯で 16g のタンパク質を補給可能。ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD も配合されて栄養面も強化。

飲みやすさと風味のバランスを意識し、甘さを抑えつつも満足感を感じられる。日中の補助飲料や運動後のリカバリーに、和のテイストを取り入れたい人におすすめの一品。

検証者:吉田

抹茶のほろ苦さが効いていて後味スッキリ。トレ前でも重くならず飲めました。甘さ控えめ派に刺さると思います。

5位

DANONE JAPAN:プロテインドリンク高吸収タンパク質18gバナナ風味

3.7

タンパク質含有率4.5 /摂取しやすさ 3.1 /飲みやすさ 4.3 /料金3.1

商品名 プロテインドリンク 高吸収タンパク質18g バナナ風味
風味 バナナ、カフェラテ、カカオ、バニラ、ストロベリー
エネルギー(g) 125kcal
タンパク質(g) 18g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 13.2g
糖質(g) 11g
食物繊維(g)  
食塩相当量(g) 0.26g
その他の栄養素 カルシウム
価格(税込) 257円
100mlあたりの値段 107円

公式サイトで詳細を見る

濃厚なバナナ風味をベースに、すっきり飲みやすい。1本で 18g のタンパク質を補え、カルシウムもプラス。

食事の補助、トレーニング後のリカバリー、朝や間食など、さまざまなタイミングで使いやすいドリンクタイプ。バナナの甘さと飲みやすさを両立した一本。

検証者:吉田

バナナだけど軽い口当たり。甘いのにクドくないので一本飲み切りやすかったです。昼食が軽かった日の追加にも使えました。

6位

明治:SAVAS MILK PROTEIN脂肪0ココア風味

3.4

タンパク質含有率3.9 /摂取しやすさ 2.8 /飲みやすさ 3.5 /料金3.5

商品名 SAVAS MILK PROTEIN 脂肪0 ココア風味
風味 ココア、フルーツミックス、カフェラテ
エネルギー(g) 192kcal
タンパク質(g) 30g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 18.4g
糖質(g) 17.7g
食物繊維(g) 0〜1.4g
食塩相当量(g) 0.42g
その他の栄養素 カルシウム、ナイアシン、ビタミンB群、ビタミンD
価格(税込) 343円
100mlあたりの値段 79.7円

公式サイトで詳細を見る

ココアの風味で飲みやすさを追求したドリンクタイプのプロテイン補給飲料。1本(200 mL)で 15g のタンパク質を補え、脂質はゼロ設計。

運動後や食事の補助、ちょっとした間食としても取り入れやすい仕様。カルシウムやビタミンB6・ビタミンDなども配合されており、栄養面への配慮も随所に見られる。

検証者:吉田

ココア感しっかりで満足度が高いです。30gは心強い反面、空腹で一気に飲むとお腹が張る人もいそう。2回に分けて飲むとちょうど良かったです。

7位

グリコ:アーモンド効果PROTEIN砂糖不使用ナッツミックス

3.1

タンパク質含有率2 /摂取しやすさ 4.1 /飲みやすさ 3.5 /料金3.1

商品名 アーモンド効果 PROTEIN 砂糖不使用ナッツミックス
風味 ナッツミックス
エネルギー(g) 96kcal
タンパク質(g) 10.0g
脂質(g) 4.8g
炭水化物(g) 5.8g
糖質(g) 1.0g
食物繊維(g) 4.8g
食塩相当量(g) 0.52g
その他の栄養素 鉄、ビタミンE
価格(税込) 214円
100mlあたりの値段 107円

公式サイトで詳細を見る

アーモンドをベースに、くるみ・カシューナッツなどのナッツをブレンドしたプロテイン飲料。1本で 10g のタンパク質を補給でき、砂糖は不使用設計。

鉄やビタミンE も配合し、植物性でありながら栄養的にも配慮。甘さを抑えつつ、ナッツの香ばしさが楽しめる一本。日常の摂取や、軽めのプロテイン補助として使いやすい選択肢。

検証者:吉田

ナッツの香ばしさで甘さ控えめ。毎日でも飽きにくい味でした。午後の間食にちょうどよく、眠気対策の軽食としても使えました。

8位

マイプロテイン:プロテインドリンクミルクティー風味

2.9

タンパク質含有率1.6 /摂取しやすさ 2.2 /飲みやすさ 3.3 /料金4.5

商品名 プロテインドリンク ミルクティー風味
風味 ミルクティー
エネルギー(g) 91kcal
タンパク質(g) 15.3g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 7.5g
糖質(g)
食物繊維(g)
食塩相当量(g) 0.12g
その他の栄養素
価格(税込) 224円
100mlあたりの値段 67.8円

公式サイトで詳細を見る

ミルクティーならではのやさしい甘さと香りを楽しみつつ、1本で 15.3g のタンパク質を補給できるドリンク。脂質ゼロで、食事の補助やワークアウト後のリカバリーに最適。

紅茶系の風味が好きな人に向き、飲み疲れしにくい味わい設計の一本。

検証者:吉田

紅茶の香りがはっきりしていておいしかったです。甘さはあるのに後味スッと消えます。甘党じゃない人でも楽しく継続できそう。

9位

明治:SAVAS WHEY PROTEINマスカット風味

2.7

タンパク質含有率1.6 /摂取しやすさ 2.8 /飲みやすさ 2.8 /料金3.7

商品名 SAVAS WHEY PROTEIN マスカット風味
風味 マスカット
エネルギー(g) 94kcal
タンパク質(g) 20g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 3.9g
糖質(g) 3.2g
食物繊維(g) 0〜1.4g
食塩相当量(g) 0.38g
その他の栄養素 ビタミンB6、ビタミンD
価格(税込) 333円
100mlあたりの値段 77.4円

公式サイトで詳細を見る

クリアで軽やかな飲み心地と、爽やかなマスカット風味が特長のドリンクタイププロテイン。高純度ホエイプロテイン(WPI)を100%使用し、1本に 20g のタンパク質を配合。脂肪0・砂糖0・乳糖0設計で、体への負担を抑えながら補給できる。

ビタミンB6 やビタミンD もプラスされ、運動後やトレーニング中の水分補給と栄養補給をスマートに両立。

検証者:吉田

透明感のあるスポドリ寄りの飲み口。暑い日のトレ後でもゴクゴクいけました。さっぱり好きにはおすすめですが、内容量が多いので一気に飲み切るのは難しそうです。

10位

明治:SAVAS MILK PROTEIN脂肪0ヨーグルト風味

2.4

タンパク質含有率0.4 /摂取しやすさ 2.8 /飲みやすさ 3.2 /料金3.5

商品名 SAVAS MILK PROTEIN 脂肪0 ヨーグルト風味
風味 ヨーグルト
エネルギー(g) 96 kcal
タンパク質(g) 15.0 g
脂質(g) 0 g
炭水化物(g) 10.0 g
糖質(g) 7.8 g
食物繊維(g) 0.8〜3.6 g
食塩相当量(g) 0.22 g
その他の栄養素 カルシウム、ビタミンB6、ビタミンD
価格(税込) 343円
100mlあたりの値段 79.7円

公式サイトで詳細を見る

ヨーグルトの爽やかな酸味とミルクプロテインのコクが合わさった、飲みやすさを意識したプロテインドリンク。1本で 15 g のタンパク質を補給できる。

脂肪ゼロで、カルシウムやビタミンB6・ビタミンDも配合。運動後の回復、朝食の補助、間食代わりなど、さまざまなシーンで取り入れやすい一本。

検証者:吉田

さっぱり系で冷やすと一段と飲みやすい。トレーニング直後はもちろん、ランチが軽い日のタンパク質補給にも役立ちました。何回かに分けて飲むイメージで摂取したほうがよさそう。

【バータイプ】コンビニで買えるおすすめプロテイン11選

ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位11位
商品名ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味inバープロテイン<ザクザクチョコ>一本満足バー プロテインチョコザバス ソイプロテインバー ビターチョコ味サイクルミープロテインバーブラックチョコレートinバープロテイン<ベイクドチョコ>ゼロプロテインチョコバーささみプロテインバー 黒胡椒inバープロテイン<ヨーグルト>inバーエネルギー<サツマイモ>プロテイン ダークチョコレート&アーモンド
総合評価
4.2
4.1
4.1
3.9
3.8
3.6
3.6
3.5
3.2
3.5
3.5
エネルギー(g)306kcal214kcal182kcal227kcal193kcal199kcal172 kcal64kcal202kcal200kcal203kcal
タンパク質(g)22.7g16.9g16g16.5g10.0g15.8g15.1 g10.3g11.0g4.4g9.2g
脂質(g)16.7g10.5g8.3g13.7g10.8g9.7g9.9 g0.3g12.4g8.1g12.9g
炭水化物(g)16.1g13.5g11.9g10.7g18.4g12.9g11.4 g4.9g13.4g28.6g14.2g
価格(税込)167円184円150円約170円246円184円約200円約129円184円184円267円

1位

監修者おすすめ

明治:ザバスプロテインバーミルクチョコレート味

4.2

タンパク質含有率4.7 /摂取しやすさ 4 /食べやすさ 4.2 /料金4

商品名 ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味
風味 ミルクチョコレート、チョコレート
エネルギー(g) 306kcal
タンパク質(g) 22.7g
脂質(g) 16.7g
炭水化物(g) 16.1g
糖質(g) 10.2g
食物繊維(g) 5.9g
食塩相当量(g) 0.51g
その他の栄養素 ナイアシン、ビタミンB群、ビタミンD
価格(税込) 167円
10gあたりの値段 27.8円

公式サイトで詳細を見る

しっとり濃厚なチョコ生地と、カリッとした大豆パフ、1本(60g)で 22.7g のたんぱく質を摂取可能。脂質は16.7g、炭水化物は16.1g(うち糖質10.2g)と、甘さと栄養のバランスにも配慮している。ナイアシン、ビタミンB群、ビタミンD も配合され、筋肉づくりや身体づくりを手助けしてくれる。

監修者:古谷

「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」は、手軽にたんぱく質を20g以上補給できる“間食タイプ”のプロテイン食品として非常にバランスが良い商品です。

糖質と脂質を同時に摂取できるため、トレーニング後のエネルギー補給にも適しています。反面、脂質量がやや高めな点には注意が必要で、ダイエット中の方は1日1本までを目安にしましょう。

検証者:吉田

食感は「しっとり × サクサク」で、一般的なプロテインバーよりもスイーツ感が強めで食べやすかったです。1本で20g以上のたんぱく質を摂れるのは頼もしく、コンビニ商品での含有率は高い。小腹を満たしながら栄養補給できるので、間食にも使いやすかった。

2位

森永製菓:inバープロテイン<ザクザクチョコ>

4.1

タンパク質含有率3.2 /摂取しやすさ 4.0 /食べやすさ 4.5 /料金3.0

商品名 inバープロテイン<ザクザクチョコ>
風味 ザクザクチョコ
エネルギー(g) 214kcal
タンパク質(g) 16.9g
脂質(g) 10.5g
炭水化物(g) 13.5g
糖質(g) 12.4g
食物繊維(g) 0.6〜1.6g
食塩相当量(g) 0.26〜0.9g
その他の栄養素 ナイアシン、ビタミンB群、葉酸
価格(税込) 184円
10gあたりの値段 42.7円

公式サイトで詳細を見る

ザクザクとした食感と濃厚なチョコ味が楽しめるプロテインバー。大豆パフのクラッシュ感がアクセントになり、噛むたびに満足感を与えてくれる。1本で、約16gのタンパク質を補える。さらに、エネルギー代謝を助ける7種のビタミンB群も配合されており、ただの“おやつ”にとどまらない実用性をそなえている。

検証者:吉田

普通のチョコスナック感覚で食べられるのが魅力。プロテインバー特有の“粉っぽさ”や“人工甘味料っぽさ”が少なく感じた。1本で約17gのたんぱく質を摂れるのもありがたく、軽い間食やトレーニング後の補食にちょうどいいサイズ感。

ただ、チョコの甘味が強めなので、暑い時期や運動直後は少し重たく感じることも。

3位

アサヒグループ食品:一本満足バープロテインチョコ

4.1

タンパク質含有率5.1 /摂取しやすさ 4 /食べやすさ 4 /料金3.5

商品名 一本満足バー プロテインチョコ
風味 チョコ、ストロベリー、ブラック、ホワイト
エネルギー(g) 182kcal
タンパク質(g) 16g
脂質(g) 8.3g
炭水化物(g) 11.9g
糖質(g) 9.5g
食物繊維(g) 2.4g
食塩相当量(g) 0.49g
その他の栄養素 ビタミンB群、ビタミンE、リジン
価格(税込) 150円
10gあたりの値段 38.4円

公式サイトで詳細を見る

しっとり食感とほどよい甘さを両立させたチョコ味のプロテインバー。1本あたり 16g のたんぱく質を配合。カロリーは182kcal、脂質は8.3g、炭水化物は11.9g(そのうち糖質9.5g)で、バランスにも配慮されている。さらに、ビタミンB群、ビタミンE、必須アミノ酸の一つであるリジンもプラスされ、栄養面でもサポート。

検証者:吉田

他のプロテインバーよりも口当たりがやわらかく、しっとりとした食感で非常に食べやすい印象。甘さは控えめで、一般的なチョコ菓子に近い風味なので、トレーニング目的でなくても日常の間食として取り入れやすい。
1本で16gのたんぱく質が摂れるのに、182kcalと比較的カロリーが低い点もポイント。

4位

監修者おすすめ

明治:ザバスソイプロテインバービターチョコ味

3.9

タンパク質含有率4.6 /摂取しやすさ 4 /食べやすさ 3.5 /料金3.5

商品名 ザバス ソイプロテインバー ビターチョコ味
風味 ビターチョコレート
エネルギー(g) 227kcal
タンパク質(g) 16.5g
脂質(g) 13.7g
炭水化物(g) 10.7g
糖質(g) 4.2g
食物繊維(g) 6.5g
食塩相当量(g) 0.49g
その他の栄養素 ナイアシン、ビタミンB群、ビタミンD
価格(税込) 約170円
10gあたりの値段 37.7円

公式サイトで詳細を見る

濃厚でほろ苦いビターチョコ風味を、ソイプロテインベースで楽しめる。1本あたり 16.5g のたんぱく質を含有227kcal のエネルギー、脂質13.7g、炭水化物10.7g(うち糖質は4.2g)、食物繊維6.5g を配合。

ナイアシン、ビタミンB群、ビタミンD も加えて栄養バランスに配慮されている。

監修者:古谷

ソイプロテインを採用したタイプとして、糖質を4.2gに抑えながらも、食物繊維を6.5g摂れる点は、健康志向の高い方やボディメイク中の女性にもおすすめです。ホエイに比べ吸収はゆるやかなので、間食や就寝前の補給にも向いており、日常の中でタンパク質を安定的に摂りたい人向け。

検証者:吉田

甘さ控えめのビターチョコ味で、プロテインバー特有の甘ったるさが苦手な人にも食べやすい印象。ソイ特有の風味はあるものの、コーヒーやお茶と一緒に食べるとちょうどいい。トレーニング直後よりも、間食や夜の軽食代わりにちょうどよく、満足感も高かったです。

5位

サイクルミー:プロテインバーブラックチョコレート

3.8

タンパク質含有率3.2 /摂取しやすさ 4 /食べやすさ 4.8 /料金3.2

商品名 サイクルミープロテインバーブラックチョコレート
風味 ブラックチョコ、ホワイトチョコ
エネルギー(g) 193kcal
タンパク質(g) 10.0g
脂質(g) 10.8g
炭水化物(g) 18.4g
糖質(g) 9.7g
食物繊維(g) 8.7g
食塩相当量(g) 0.4g
その他の栄養素
価格(税込) 246円
10gあたりの値段 54.6円

公式サイトで詳細を見る

深みのあるブラックチョコをベースに、ホワイトチョコのアクセントも感じられる風味。1本で 10.0g のたんぱく質を補給可能。タンパク質量では控えめながら、しっかりした味わいと食べやすさを重視されている。

価格はやや高め(10gあたり約54.6円)ながら、味と満足感を求める人に向けたプロテインバー

検証者:吉田

チョコレート感が非常に強く、正直「普通のお菓子」のように感じました。チョコの甘味もアクセントになっていて、食後のデザート感覚で食べられます。タンパク質量はやや物足りませんが、味重視の人には嬉しい一本です。

6位

森永製菓:inバープロテイン<ベイクドチョコ>

3.6

タンパク質含有率4.7 /摂取しやすさ 3 /食べやすさ 4 /料金3

商品名 inバープロテイン<ベイクドチョコ>
風味 ベイクドチョコ
エネルギー(g) 199kcal
タンパク質(g) 15.8g
脂質(g) 9.7g
炭水化物(g) 12.9g
糖質(g) 11.4g
食物繊維(g) 0.6〜2.4g
食塩相当量(g) 0.16〜0.67g
その他の栄養素 ナイアシン、ビタミンB群、葉酸
価格(税込) 184円
10gあたりの値段 43.8円

公式サイトで詳細を見る

さくっと香ばしく焼き上げたチョコ風味が特長。1本で 15.8g のたんぱく質を補える。エネルギーは199kcalで、ナイアシン、ビタミンB群、葉酸を配合されている。チョコ感をしっかり感じられつつ、重たくなりすぎない絶妙なバランス。

検証者:吉田

食感が軽く、パフ系よりも“しっとり+香ばしい”タイプ。甘すぎないのにしっかりチョコの風味があり、コーヒーとの相性も抜群。運動後だけでなく、オフィスでの間食にも取り入れやすいバランスの良さを感じました。

7位

ロッテ:ゼロプロテインチョコバー

3.6

タンパク質含有率4.9 /摂取しやすさ 4 /食べやすさ 3.5 /料金2

商品名 ゼロプロテインチョコバー
風味 チョコレート
エネルギー(g) 172 kcal
タンパク質(g) 15.1 g
脂質(g) 9.9 g
炭水化物(g) 11.4 g
糖質(g) 8.6 g
食物繊維(g) 2.8 g
食塩相当量(g) 0.4 g
その他の栄養素
価格(税込) 約200円
10gあたりの値段 52円

公式サイトで詳細を見る

濃厚なチョコレート風味としっとりした食感を両立。1本で 15.1g のたんぱく質を摂取でき、筋肉づくりやアクティブなライフスタイルをサポート。甘さは控えめで、後味もすっきり。身体を意識しながらも、チョコの満足感を諦めたくない人にぴったりの一本。

検証者:吉田

しっとりした食感で、甘味が少なく大人向け。糖質オフ系にありがちな物足りなさはなく、意外と満足感が高い。

8位

丸善:ささみプロテインバー黒胡椒

3.5

タンパク質含有率2.7 /摂取しやすさ 3.5 /食べやすさ 3.5 /料金4.5

商品名 ささみプロテインバー 黒胡椒
風味 黒胡椒
エネルギー(g) 64kcal
タンパク質(g) 10.3g
脂質(g) 0.3g
炭水化物(g) 4.9g
糖質(g) 4.7g
食物繊維(g) 0.2g
食塩相当量(g) 1.0g
その他の栄養素
価格(税込) 約129円
10gあたりの値段 21.5円

公式サイトで詳細を見る

むね肉由来のたんぱく質を使用し、しっかりとした咀嚼感とスパイシーな黒胡椒風味を楽しめる

1本で 10.3g のたんぱく質を補給可能。173kcal未満の軽めのエネルギー設計で、軽食や間食、トレーニング後の補食にも適している。肉テイストを活かした味と、しっかりした満足感で、甘味系プロテインバーとは違う味わいが楽しめる。

検証者:吉田

スパイシーな黒胡椒味で、甘いプロテインバーとはまったく別物。肉らしい噛み応えがあり、しっかり食べた感があります。ジム後のタンパク質補給にもよかったですが、おつまみ感覚で夜に食べても満足度が高いです。

9位

森永製菓:inバープロテイン<ヨーグルト>

3.2

タンパク質含有率3.9 /摂取しやすさ 3.0 /食べやすさ 3.2 /料金3.0

商品名 inバープロテイン<ヨーグルト>
風味 チョコレート
エネルギー(g) 202kcal
タンパク質(g) 11.0g
脂質(g) 12.4g
炭水化物(g) 13.4g
糖質(g) 9.6g
食物繊維(g) 2.7〜4.8g
食塩相当量(g) 0.1〜0.8g
その他の栄養素 ナイアシン、ビタミンB群、葉酸
価格(税込) 184円
10gあたりの値段 49.7円

公式サイトで詳細を見る

ほんのり酸味とチョコレートのコクが融合する、新感覚のプロテインバー。1本で 11g のたんぱく質を補える。機能性も意識されナイアシン、ビタミンB群、葉酸をプラス。

おやつ代わりや間食、運動後の補食として、変化を楽しみつつたんぱく質をプラスしたい人におすすめ。

検証者:吉田

チョコ味系の中では珍しい酸味のあるタイプで、口がリセットされる感じ。夏場やトレーニング後など、さっぱりしたものが欲しい時にぴったり。ただ、たんぱく質量が少ないので、補食や朝の軽食向けという印象でした。

10位

森永製菓:inバーエネルギー<サツマイモ>

3.1

タンパク質含有率1.9 /摂取しやすさ 3 /食べやすさ 4.3 /料金3.2

商品名 inバーエネルギー<サツマイモ>
風味 サツマイモ
エネルギー(g) 200kcal
タンパク質(g) 4.4g
脂質(g) 8.1g
炭水化物(g) 28.6g
糖質(g) 26.0g
食物繊維(g) 2.7g
食塩相当量(g) 0.04〜0.32g
その他の栄養素 ナイアシン、ビタミンB群、葉酸
価格(税込) 184円
10gあたりの値段 40.8円

公式サイトで詳細を見る

甘く香ばしいさつまいも風味を活かした、ほっとするバータイプ。1本で 4.4g のたんぱく質を補えるだけでなく、ナイアシン、ビタミンB群、葉酸も配合することで、味わいと栄養のバランスを意識。

小腹がすいたとき、移動中、アウトドア時などにぴったり。甘さと素材感を楽しみながら、軽めの補給をしたいシーンにおすすめ。

検証者:吉田

サツマイモの甘さが自然で、お菓子感覚で食べられます。食感もしっとりしていて、朝の出勤前や外出時に便利。
タンパク質目的ではやや物足りないですが、軽めの栄養補給としてはおすすめです。

11位

BE-KIND:プロテインダークチョコレート&アーモンド

2.6

タンパク質含有率3.3 /摂取しやすさ 2.8 /食べやすさ 2.8 /料金1.5

商品名 プロテイン ダークチョコレート&アーモンド
風味 ダークチョコレート&アーモンド、ピーナッツバター&シーソルト、キャラメル&ナッツ
エネルギー(g) 203kcal
タンパク質(g) 9.2g
脂質(g) 12.9g
炭水化物(g) 14.2g
糖質(g) 5.1〜11.8g
食物繊維(g) 2.4〜9.1g
食塩相当量(g) 0.1〜0.5g
その他の栄養素
価格(税込) 267円
10gあたりの値段 66.7円

公式サイトで詳細を見る

濃厚なダークチョコレートの甘みと、アーモンドのコクが特徴。1本で 9.2g のタンパク質を補給でき、甘さとナッツ感のバランスが特徴的。しっとりかつ噛みごたえもある食感で、食べ応えを感じながら楽しめる。

チョコナッツ系のプロテインバーが好きな人、甘さとナッツの両方を味わいたい人におすすめ。

検証者:吉田

ナッツがぎっしりで食感が楽しく、チョコの甘さとアーモンドの香ばしさが絶妙。ボリュームがあって満腹感もあるので、おやつというより軽食寄り。トレーニング目的というより、外出時の栄養補給によさそうです。

【ヨーグルトタイプ】コンビニで買えるおすすめプロテイン5選

ランキング1位2位3位4位5位
商品名ザバス MILK PROTEIN ヨーグルト ミックスベリーオイコス 高吸収タンパク質 プレーン・加オイコス 高吸収タンパク質 バニラ&パインオイコス 高吸収タンパク質 プレーン・砂糖不使用トップバリュ ギリシャヨーグルト みかん&和柑橘
総合評価
3.6
3.5
3.4
3.3
3.2
エネルギー(g)84kcal95kcal86kcal72kcal82kcal
タンパク質(g)15.0g11.0g10.1g13g9.8g
脂質(g)0g0g0g0g0.2g
炭水化物(g)6.1g12.4g11.0g4.4g10.4g
価格(税込)298円267円267円267円159円

1位

明治:ザバスMILK PROTEINヨーグルトミックスベリー

3.6

タンパク質含有率4.2/摂取しやすさ 3.2/食べやすさ3.5/料金3.5

商品名 ザバス MILK PROTEIN ヨーグルト ミックスベリー
風味 ミックスベリー、プレーン、バナナ
エネルギー(g) 84kcal
タンパク質(g) 15.0g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 6.1g
糖質(g) 5.7g
食物繊維(g) 0〜0.8g
食塩相当量(g) 0.14g
その他の栄養素 カルシウム、ビタミンB6、ビタミンD
価格(税込) 298円
10gあたりの値段 23.8円

公式サイトで詳細を見る

濃厚なミルクプロテインと、ベリー系の甘酸っぱさが調和するタイプ。1本で 15g のタンパク質を手軽に補給可能。

脂質ゼロでライトな印象を持たせつつ、カルシウム、ビタミンB6、ビタミンD を配合。運動後や朝、昼の補助飲料に最適。

検証者:吉田

ベリーの酸味が強すぎず、ほどよい甘さで食べやすい印象でした。1本で15gのたんぱく質が摂れるのはうれしく、朝食を軽く済ませたいときやトレーニング後のリカバリーにちょうど良い量。

脂質ゼロなのも魅力で、減量中でも安心して取り入れられる。

2位

ダノンジャパン:オイコス高吸収タンパク質プレーン・加糖

3.5

タンパク質含有率3.8/摂取しやすさ 2.6/食べやすさ3.7/料金3.8

商品名 オイコス 高吸収タンパク質 プレーン・加糖
風味 プレーン
エネルギー(g) 95kcal
タンパク質(g) 11.0g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 12.4g
糖質(g)
食物繊維(g)
食塩相当量(g) 0.1g
その他の栄養素 カルシウム
価格(税込) 267円
10gあたりの値段 21.7円

公式サイトで詳細を見る

なめらかな食感と控えめな甘さが特徴のギリシャヨーグルト。

1個で 11g のタンパク質を補給でき、脂質はゼロ。カルシウムも含み、毎日の健康維持やトレーニング後の補助にも適している。そのまま食べても、フルーツやシリアルを添えても楽しめ、日々の食事に溶け込みやすい一品。

検証者:吉田

プレーンタイプですが、ほのかに甘みがあって非常に食べやすい印象でした。1個で11gのたんぱく質が摂れるのに、脂質ゼロ・100kcal以下とヘルシーなのもポイント。朝食の一品や、間食代わりにちょうどよく、手軽に続けやすいタンパク質補給食だと感じました。

3位

監修者おすすめ

ダノンジャパン:オイコス高吸収タンパク質バニラ&パイン

3.4

タンパク質含有率3.8/摂取しやすさ 2.5 /食べやすさ4.0 /料金3.5

商品名 オイコス 高吸収タンパク質 バニラ&パイン
風味 バニラ&パイン、ストロベリー、ブルーベリー、パッションフルーツ
エネルギー(g) 86kcal
タンパク質(g) 10.1g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 11.0g
糖質(g)
食物繊維(g)
食塩相当量(g) 0.1g
その他の栄養素 カルシウム
価格(税込) 267円
10gあたりの値段 23.6円

公式サイトで詳細を見る

バニラの甘さとパインの爽やかな香りが重なり合う、トロピカルな味わい。1個で 10.1g のタンパク質を補給できる。フルーツ風味ながら、濃厚すぎないため食べやすい。カルシウムも含み、トレーニング後や間食の代替として、日常に溶け込みやすいのが特徴。

監修者:古谷

フレーバー付きで、続けやすさ・食べやすさを重視したい人におすすめ。パタンパク質量は10gと標準的ですが、脂質ゼロ・100kcal以下という点から、ダイエット中の間食置き換えにも向いています。

検証者:吉田

トロピカルな香りとバニラの甘さがバランスよく、デザート感覚で食べられました。酸味が穏やかで、食後のデザートや夜の間食にも向いている印象。プレーンよりも味がしっかりしていて、プロテインヨーグルト初心者でも取り入れやすいと思います。

4位

ダノンジャパン:オイコス高吸収タンパク質プレーン・砂糖不使用

3.3

タンパク質含有率4.0/摂取しやすさ2.5/食べやすさ3.0/料金3.8

商品名 オイコス 高吸収タンパク質 プレーン・砂糖不使用
風味 プレーン
エネルギー(g) 72kcal
タンパク質(g) 13g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 4.4g
糖質(g) 3.2g
食物繊維(g) 1.2g
食塩相当量(g) 0.1g
その他の栄養素 カルシウム
価格(税込) 267円
10gあたりの値段 21.7円

公式サイトで詳細を見る

すっきりしたプレーン味で、甘さを控えたいときに最適なヨーグルト

タンパク質は 13g ・カルシウムも含み、トレーニング後やダイエット、日常の健康維持を意識する人にぴったり。そのまま、あるいは果物やシリアルをトッピングしてもなじむ味わい。

検証者:吉田

無糖タイプらしく、酸味がやや強めで「素材そのまま」という印象。そのままだとストイックな味わいですが、ハチミツやフルーツを足すとおいしく続けられそうです。

余計な甘味がない分、減量中や夜の栄養補給に使いやすいと思いました。

5位

イオン:トップバリュギリシャヨーグルトみかん&和柑橘

3.2

タンパク質含有率3.8/摂取しやすさ 1.9/食べやすさ 2.5/料金4.5

商品名 トップバリュ ギリシャヨーグルト みかん&和柑橘
風味 みかん&和柑橘
エネルギー(g) 82kcal
タンパク質(g) 9.8g
脂質(g) 0.2g
炭水化物(g) 10.4g
糖質(g) 10.1g
食物繊維(g) 0.3g
食塩相当量(g) 0.1g
その他の栄養素 カルシウム
価格(税込) 159円
10gあたりの値段 14.4円

公式サイトで詳細を見る

さわやかなみかんと和柑橘の風味が爽快に香るギリシャヨーグルト。

1個で 9.8g のタンパク質を手軽に補える。なめらかな食感と、控えめな酸味が調和し、朝食やおやつ、運動後の軽めの補給など、さまざまな場面で取り入れやすい。価格も抑えめなので、気軽にプロテイン摂取を始めたい人に適した選択肢。

検証者:吉田

爽やかな香りと酸味がしっかりしていて、スッキリとした味わい。他商品と比べるとやや軽めの食感で、朝食や小腹満たしにちょうどいいです。価格も手頃で、コスパ重視の選択肢として優秀だと感じました。

【ゼリータイプ】コンビニで買えるおすすめプロテイン3選

ランキング1位2位3位
商品名inゼリー プロテイン 5g ヨーグルト味inゼリー プロテイン 15g ミックスベリーヨーグルト味PROTEIN JELLY マンゴー風味
総合評価
4.0
3.5
3.1
エネルギー(g)35kcal111kcal161kcal
タンパク質(g)5.0g15.6g21g
脂質(g)0g0.8g0g
炭水化物(g)3.5〜5.5g10.3g19.2g
価格(税込)178円313円321円

1位

監修者おすすめ

森永製菓:inゼリー プロテイン5g ヨーグルト味

4.0

タンパク質含有率3.2 /摂取しやすさ 4.8 /飲みやすさ 4.0 /料金4.0

商品名 inゼリー プロテイン 5g ヨーグルト味
風味 ヨーグルト
エネルギー(g) 35kcal
タンパク質(g) 5.0g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 3.5〜5.5g
糖質(g) 1.2〜4.4g
食物繊維(g) 1.0〜2.4g
食塩相当量(g) 0.038〜0.16g
その他の栄養素 カルシウム、ナイアシン、ビタミンB群,葉酸
価格(税込) 178円
10gあたりの値段 9.8円

公式サイトで詳細を見る

滑らかに飲めるゼリータイプ。1本で 5g のタンパク質を補給可能で脂質ゼロ。

カルシウム、ナイアシン、ビタミンB群、葉酸も配合され、軽めのプロテイン補給としても使いやすい。トレーニングの合間、ちょっと小腹がすいたとき、補助的なタンパク質補給をしたいシーンにぴったりの一本。

監修者:古谷

隙間時間の栄養補給として最適。5gという量は筋肥大目的には少ないものの、ナイアシンやビタミンB群を配合しているため、エネルギー代謝をサポートする役割も。夏場のお弁当に添えて、タンパク質を補うとよさそうです。

本格的な筋トレ後は、これに加えて15〜20g以上のプロテイン食品を摂ると理想的です。

検証者:吉田

他の商品と比較してタンパク質量は少ないですが、とにかく飲みやすかったです。軽い運動の後や、仕事中にちょっとたんぱく質を足したいときに最適なゼリーです。ヨーグルト味は酸味がほどよく、のど越しが非常にスムーズ。35kcalと低カロリーで、食欲がないときでも負担なく摂れる**のが魅力です。

2位

森永製菓:inゼリープロテイン15gミックスベリーヨーグルト味

3.5

タンパク質含有率4.0/摂取しやすさ4.0/飲みやすさ3.3/料金2.8

商品名 inゼリー プロテイン 15g ミックスベリーヨーグルト味
風味 ミックスベリーヨーグルト
エネルギー(g) 111kcal
タンパク質(g) 15.6g
脂質(g) 0.8g
炭水化物(g) 10.3g
糖質(g)
食物繊維(g)
食塩相当量(g) 0.08〜0.32g
その他の栄養素 カルシウム、ナイアシン、ビタミンB群,葉酸
価格(税込) 313円
10gあたりの値段 20.8円

公式サイトで詳細を見る

ミックスベリーとヨーグルトの爽やかな風味を、飲みやすいゼリー形態で届けるプロテイン補給食。1本で 15.6g のタンパク質を補える。

トレーニング直後や、ジュース感覚でタンパク質を摂りたいときの選択肢として最適。

検証者:吉田

ミックスベリーの香りがしっかりしていて、ヨーグルトの酸味と甘みがよく取れています。1本で15g以上摂れるので粉末タイプを持ち歩きたくない日にぴったし。

少し甘さが強く、飲み口に重さを感じました。

3位

マツモトキヨシ:PROTEINJELLYマンゴー風味

3.1

タンパク質含有率3.7/摂取しやすさ 2.0/飲みやすさ3.0 /料金3.8

商品名 PROTEIN JELLY マンゴー風味
風味 マンゴー
エネルギー(g) 161kcal
タンパク質(g) 21g
脂質(g) 0g
炭水化物(g) 19.2g
糖質(g)
食物繊維(g)
食塩相当量(g) 0.08g
その他の栄養素
価格(税込) 321円
10gあたりの値段 10.7円

公式サイトで詳細を見る

マンゴーの甘酸っぱさが楽しめるゼリータイプのPROTEIN補給食。1パックで 21g のタンパク質を補える高配合設計。

ゼリーならではの飲みやすさと、さっと補給できる手軽さを両立。

検証者:吉田

マンゴーの香りが濃厚で、ジュース感覚で飲めました。21gと高タンパクですが、販売店舗が少ないため、購入はしづらいかも。

【粉末タイプと比較】コンビニプロテインの効果

  • タンパク質の含有量の違い
  • 吸収率・満腹感の違い
  • 筋トレ後の回復率の違い

タンパク質の含有量の違い

粉末プロテインは1回分で20〜30g以上のタンパク質を摂取できる商品が多い。一方、コンビニで売られているドリンクタイプは1本あたり10〜20g前後、バーやヨーグルトは10g前後。

「1回で多くの量を摂る」場合には粉末の方が最適。

しかし、『日本人の食事摂取基準(2025年版)』では、1日のタンパク質推奨量は成人男性で65g前後、女性で50g前後とされている。食事と組み合わせて不足分を補うという観点では、コンビニプロテイン1本でも十分に意味がある。

監修者:古谷

タンパク質は「多ければ多いほど良い」というわけではありません。重要なのは、自分の体格・年齢・活動量に応じて必要量を満たすことです。

タンパク質の過剰摂取が腎臓への負担につながる可能性もあります。タンパク質だけに偏らず、炭水化物・脂質・ビタミンなど他の栄養素も意識することが、健康的な身体づくりには欠かせません。

吸収率・満腹感の違い

粉末プロテインは水や牛乳で溶かして飲むため、ホエイやカゼインなど原料ごとに吸収スピードを選びやすい。特にホエイは吸収が速く、筋トレ直後に適している。

一方、コンビニのドリンクタイプも液体であるため吸収は早い。ゼリータイプも同様で、運動直後に素早くタンパク質を補給したい場面に向いている。

バーやヨーグルトタイプは固形である分、吸収に時間はかかるが、腹持ちが良いため間食や置き換え食としておすすめ。

監修者:古谷

タンパク質には、一度に合成できる上限量があります。余剰分は脂肪として蓄積されることもあります。アスリートのように運動量の多い人は別として、生活者であれば1回の摂取量をコントロールして、1日を通して分けて摂るのがおすすめです。

筋トレ後の回復率の違い

筋トレ後は「ゴールデンタイム」と呼ばれる30〜45分以内にタンパク質と糖質を摂取することがおすすめ

粉末でもコンビニプロテインでも大きな差はなく、その場ですぐ摂取できるかどうかがポイント。ジム帰りや外出先では粉末を用意するのが難しいため、コンビニでドリンクやゼリーを買ってすぐ飲めることは筋肉回復に直結する。

監修者:古谷

筋肉の回復にはタンパク質だけでなく、ビタミンB群(B6・B12・ナイアシン)やビタミンD、ミネラル、炭水化物といった補助栄養素が欠かせません。これらがエネルギー代謝を支え、摂取したタンパク質を筋肉へ変えるサポートをします。

大切なのは「量」「タイミング」「栄養バランス」です。そこを意識することで、効率的なリカバリーと身体づくりが可能になります。

コンビニプロテインの注意点・太らない飲み方

  • 飲みすぎによるカロリーオーバー
  • 糖質・脂質の取りすぎ

飲みすぎによるカロリーオーバー

プロテインはタンパク質補給に便利だが、1本あたり100〜200kcal程度を含むものが多い。摂取量を考えずに何本も飲むと、かえってカロリーオーバーとなり、ダイエットや健康維持の妨げになる可能性がある。

監修者:古谷

プロテインはあくまで栄養補助であり、食事の代替ではなく補助的に取り入れるのが基本です。国際スポーツ栄養学会のガイドラインでも、1日の総摂取カロリーのうち約20%前後をタンパク質から補うことを推奨していますが、メインは食事から摂取することが大切です。

糖質・脂質の取りすぎ

商品によっては味を良くするために糖質や脂質が多く含まれているケースがある。とくにバータイプやヨーグルトタイプはチョコレートやフルーツ入りで糖質量が増えることもあり、栄養成分表示を確認して選ぶことが大切

監修者:古谷

プロテイン商品は一見「健康的」な印象がありますが、味を良くするために糖質や脂質を多く含むものも存在します。選ぶ際は、「タンパク質量だけでなく、糖質・脂質・カロリーのバランス」にも注目してください。

コンビニプロテインを摂るタイミング

  • 筋トレ後30分以内に摂る
  • 食事や間食の置き換えとして摂る

筋トレ後30分以内に摂る

筋トレ直後の30分は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、筋肉の修復と合成がもっとも活発になる時間帯。このタイミングで吸収の早いドリンクタイプを摂取すれば、効率よくタンパク質を補給でき、疲労回復や筋力アップを後押しする。

食事や間食の置き換えとして摂る

忙しくて食事を抜きがちなときやダイエット中の間食に、コンビニプロテインは便利。プロテインバーやヨーグルトタイプは腹持ちが良く、糖質や脂質を抑えつつ小腹を満たせるため、余計なカロリー摂取を防ぐサポートになる。

しかし手軽さから食事をすべてプロテインで済ませる人もいるが、それではビタミンやミネラルが不足しやすい。

コンビニで買えるプロテインに関するQ&A

女性・子どもにもおすすめ?

A: 基本的には問題ないが、食事のサポートとして。

監修者:古谷

コンビニプロテインは、女性や成長期の子どもでも基本的には問題なく利用できます。ただし、プロテインは“栄養補助食品”であり、あくまで食事の一部をサポートする目的で使うことが大切です。

ダイエットにもおすすめ?

A: ダイエットのサポートとしては最適。摂りすぎには要注意。

監修者:古谷

食事制限をするとタンパク質不足に陥りやすく、筋肉量が落ちることで代謝も低下します。コンビニで買えるプロテインを朝食代わりや間食に取り入れることで、空腹を抑えつつ代謝を維持できます。ただし、摂りすぎるとカロリーオーバーになる点には注意が必要です。

糖質制限中でも飲んでいい?

A: 基本的には問題ない。

監修者:古谷

糖質制限中でも、糖質量を確認して選べばプロテインは問題なく摂取できます。特にコンビニのドリンクタイプには、糖質5g以下や“糖質ゼロ”設計の商品も多く、ダイエットやボディメイク中の方に向いています。ただし、極端に糖質を排除するとエネルギー不足を起こし、かえって筋肉が落ちて代謝が下がることもあります。

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