立ち腹筋は、立ったままでおこなえる手軽な腹筋トレーニング。
通常の腹筋よりは負荷が小さく「本当に効くの?」「効果がないのでは?」と感じる人も少なくないが、やり方次第でお腹や体幹にきちんと刺激を入れられる。
この記事では、立ち腹筋のメリット・デメリット、鍛えられる部位、効果を引き出すコツをやさしく解説。
この記事の監修者

つむら みおさん
パーソナルトレーナー
この記事の検証者

山田 しおりさん
フィットネスクラブで身体を動かす習慣はあったものの、きちんと身体に合った方法で運動できているか不安になり、2023年からパーソナルトレーニングに定期的に通い始める。 仕事が忙しい時期はとくに運動不足気味のため、歩いて移動できる場所は電車やバスは使わないように心がけている。
立ち腹筋のメリット・デメリット

立ち腹筋は、立ったままでお腹まわりを動かすトレーニングで、道具や広いスペースをほとんど必要とせず、スキマ時間に気軽に取り組みやすいのが特徴。
一方で負荷が小さいため、しっかり腹筋を鍛えたい人や、大きな体型変化を目指す人にとっては物足りなく感じやすく、目的によっては効果を実感しにくい場合もある。
- メリット:道具なしで気軽にできる
- デメリット:お腹への負荷が少ない

監修者:つむら
寝転んでおこなう腹筋に比べると、負荷が少ないため、大きな体型変化を目指す人よりは、隙間時間で少し身体を動かしたい人や、まずはハードルの低い運動からはじめたい人に向いているトレーニングといえます。
メリット:道具なしで気軽にできる
立ち腹筋は特別な道具なしで、家に広いスペースがなくても簡単にできる点がメリット。ひざや腰への負担も少ないため、運動に慣れていない人でも取り組みやすい。
さらに、立ったままの姿勢を保ちながら動作をおこなうため、お腹だけでなく背中や脚、お尻、体幹などの姿勢を維持するのに必要な筋肉も一緒に使われる。

検証者:山田
実際にやってみると、広いスペースや特別な道具もいらず、その場ですぐにできる手軽さが印象的でした。床に寝転ぶ必要もないので、ちょっとした空き時間に気軽に取り入れやすいです。
思い立ったときにすぐ始められるので、「少し身体を動かしたい」と感じたときに取り入れやすい運動だと感じました。
デメリット:お腹への負荷が少ない
立ち腹筋は、寝転んだ状態の腹筋よりもお腹にかかる負荷が少なく、しっかり効かせたい人にとっては物足りなさを感じやすい。
また、姿勢が崩れると脚や腰に力が入りやすくなり、お腹に効かせることができない。正しいフォームを意識しておらず、なんとなく動いているだけでは効果を感じづらい。
ある程度体幹に自信がある人や腹筋トレーニングに慣れている人は、立ち腹筋にこだわらず、寝転んでおこなう通常の腹筋や負荷の高い種目から取り組んだほうが、効率よく鍛えられる。

監修者:つむら
立ち腹筋は、寝たままおこなう腹筋と違い、身体をまっすぐ支えながら動く必要があるため、体幹力も必要です。
そのため、体幹が弱い人は途中で姿勢がくずれやすく、うまくお腹に効かせられないこともあります。無理に回数を増やすより、正しい姿勢を意識しておこなうことが大切です。

検証者:山田
動き自体は続けやすいのですが、お腹への負荷はやや軽めに感じました。ほかの腹筋種目と比べると「しっかり追い込んでいる」という感覚は少なめという印象です。
軽めのトレーニングやウォーミングアップとして取り入れるにはやりやすいですが、腹筋をしっかり鍛えたい場合は、他の腹筋種目と組み合わせておこなうのがよさそうだと感じました。
立ち腹筋で鍛えられる部位

立ち腹筋でおもに使われるのは、お腹の正面にある腹直筋と、脇腹にある腹斜筋の2つ。
動作をおこなうときは「狙った部位に力が入っているか」を意識するだけで、効き方が変わりやすい。なんとなく身体を動かすより、使う場所をイメージすることが大切。
- 腹直筋
- 腹斜筋
| 部位 | 負荷の強度(※) |
| 腹直筋 | ★★☆☆☆ |
| 腹斜筋 | ★★☆☆☆ |
※負荷の強度=各部位にアプローチできる負荷量の差
腹直筋

腹直筋はお腹の正面にある筋肉で、上体を丸める動作に関わる。
立ち腹筋では、脚を上げたり腕を動かしたりするときに、体幹を安定させる役割を担う。
体幹を保つ意識が弱いと、負荷が脚や腰に逃げやすくなるため、トレーニングのときは、お腹を意識して引き締めることで刺激が入りやすい。
| 主な役割 | 身体を丸める動作や、正しい姿勢をキープする際に使われる。日常生活では、立つときや座っているときに身体を安定させるのに不可欠な筋肉。 |
| 位置 | 腹筋の中心部 |
腹斜筋

腹斜筋はお腹の側面に位置し、体をひねる・傾ける動きで使われる筋肉。
立ち腹筋のひねり動作では、腹斜筋に加えて体幹のインナーマッスルも同時にはたらく。姿勢を安定させたまま動くことで、腹筋全体の連動性が高まりやすい。
ウエストラインの引き締めや、くびれを意識したい場合は、腹斜筋を使っている感覚を確かめながら動くことがポイント。
| 主な役割 | 身体をひねる動作や横に倒す動作に影響する。日常生活では、横になって身体を起こす動作や、後ろを振り返る動作に関わる。 |
| 位置 | 脇腹に位置 |
立ち腹筋の効果

- 下腹がすっきりする
- 全身をまんべんなく使うことができる

監修者:つむら
効果を感じるまでの早さには個人差がありますが、正しいフォームで毎日続けると、2週間ほどで変化を感じられる人が多いです。負荷は軽めのトレーニングなので、お腹にぐっと力を入れる意識が大切です。
お腹をへこませながら、足を持ち上げるイメージで動いてみましょう。
下腹がすっきりする

立ち腹筋はお腹の正面の腹直筋と脇腹の腹斜筋を刺激できるため、お腹の引き締めにつながる。立った状態を保ちながら動作をすることで、お腹全体に刺激が入りやすい。
ただし、寝転んでおこなう腹筋と比べると負荷は軽め。立ち腹筋だけでお腹を大きくへこませるのは難しいが、継続することで下腹をすっきりさせることは可能。

監修者:つむら
お腹をしっかりへこませたい場合は、ほかの腹筋トレーニングを組み合わせるのがおすすめです。
とくに、くびれを目指すなら、筋肉を鍛えるよりも、あばらと骨盤の間を伸ばすようなアプローチが必要になります。なりたい身体のイメージに合わせ、自分に合ったトレーニングを選ぶようにしましょう。
全身をまんべんなく使うことができる

立ち腹筋は立った姿勢のまま動作をおこなうため、お腹だけでなく、姿勢を支えるために背中や脚、お尻、体幹の筋肉も自然と使われる。
寝転んでおこなう腹筋に比べると、お腹周りだけでなく、全身を動かせる点が特徴。
負荷は高くないため、「ハードな運動は苦手だけれど、身体をまんべんなく動かしたい人」におすすめのトレーニングといえる。
【監修者おすすめ】毎日できる立ち腹筋3選

以下は、監修者のつむらさんがおすすめする「運動初心者」でも簡単にチャレンジできるメニュー。
1セット3分で取り組めるため、ぜひ自宅でのスキマ時間に取り入れてみて。
- クロス・ニー・トゥー・エルボー
- サイド・ニー・トゥー・エルボー
- サイドベント
クロスニートゥーエルボー
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★☆ |
| トレーニング効率(※2) | ★★★☆☆ |
- ※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
- ※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を肩幅に開いて立ち、背すじを伸ばす
- 両手を頭の後ろに軽く添える
- 片膝を上げながら、反対側の肘を近づけるように身体をひねる
- 左右を交互に繰り返す
| ケガのリスク | 低い傾向 |
| 実施できる場所 | 自宅 |
| 器具・設備 | なし |
| 鍛えられる部位 | 腹斜筋、腹直筋 |
| 負荷の調整 | 不可 |
【注意点】
- 背中を丸めない
背中を丸めない


検証者:山田
ひじとひざを近づけようと意識すると、つい背中が丸まってしまうことに気づきました。胸を少し開き、背すじを伸ばすことを意識したら、動きは少し小さくなったものの、お腹への効果が高まったように感じました。

監修者:つむら
背中が丸まると、お腹に効かず、脚や股関節などの動きがメインになってしまいます。動作中は常に背すじを長く保ち、頭からお尻まで一直線を意識するようにしましょう。ひじとひざを無理に近づけず、姿勢を優先することで、お腹周りへの刺激が安定します。
サイドニートゥーエルボー
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★☆ |
| トレーニング効率(※2) | ★★★☆☆ |
- ※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
- ※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を肩幅に開いて立ち、両手を頭の後ろに添える
- 片膝を横に上げながら、同じ側の肘を下げて脇腹を縮める
- ゆっくり元に戻す
- 左右交互に繰り返す
| ケガのリスク | 低い傾向 |
| 実施できる場所 | 自宅 |
| 器具・設備 | なし |
| 鍛えられる部位 | 腹斜筋、腹直筋 |
| 負荷の調整 | 不可 |
【注意点】
- 脚をしっかり上げる
脚をしっかり上げる


検証者:山田
ひざを腰の高さまでしっかり上げるように意識したら、脇腹がちぢむ感覚が出て、動きの手応えが変わりました。

監修者:つむら
脚があがっていなければ、腹斜筋への負荷が弱くなりやすいです。ひざを持ち上げて脇腹を縮めることを意識し、しっかりと脚を上げると、脇腹への効きがはっきりします。
サイドベント
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★☆ |
| トレーニング効率(※2) | ★★★☆☆ |
- ※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
- ※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 肩幅くらいに足を開いて立ち、反対側の手を腰に置く
- 身体をゆっくり傾ける
- ゆっくりともとの位置に戻る
- 反対側も同様におこなう
| ケガのリスク | 低い傾向 |
| 実施できる場所 | 自宅・ジム |
| 器具・設備 | なし |
| 鍛えられる部位 | 腹斜筋 |
| 負荷の調整 | 可能 |
【注意点】
- ひざは伸ばしたまま
ひざは伸ばしたまま


検証者:山田
動き自体は簡単そうに見えましたが、無意識にひざを曲げてしまっていて、身体を倒しているだけの動きになってしまっていました。ひざを伸ばしたまま、身体を真横に倒すことを意識すると、脇腹が伸び縮みする感覚が得られました。

監修者:つむら
ひざを曲げてしまうと身体が沈み、脇腹への刺激が弱くなります。脚はまっすぐ伸ばし、身体を折るのではなく、横に倒す意識が大切です。ひざを固定することで、脇腹の伸びと縮みがはっきりし、本来の効果を感じやすくなります。
初心者でもできる立ち腹筋3選

- クロスジャブ
- ツイスト
- ニーアップ
クロスジャブ
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★☆ |
| トレーニング効率(※2) | ★★★☆☆ |
- ※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
- ※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を肩幅に開き、膝を軽く曲げる
- 拳をあごの前に構える
- お腹に力を入れ、身体をひねりながら、拳をまっすぐ前に突き出す
- 左右交互に繰り返す
| ケガのリスク | 低い傾向 |
| 実施できる場所 | 自宅・ジム |
| 器具・設備 | なし |
| 鍛えられる部位 | 腹筋・背筋 |
| 負荷の調整 | 可能 |
【注意点】
- 足は動かさず、上半身をひねる
足は動かさず、上半身をひねる


検証者:山田
勢いよくパンチをしようと意識すると、パンチを出すたびに足が横に流れてしまい、身体がぶれてしまいがちになってしまっていました。パンチをすることより、お腹をひねる意識を持つことに意識を向けるとよさそうです。

監修者:つむら
足が横に流れると、腹部への刺激が弱くなります。足は大きく動かさず、床を踏んだまま上半身をひねる意識が大切です。下半身を安定させることで、ひねりの力がしっかりお腹に伝わり、クロスジャブの効果を感じやすくなります。
ツイスト
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★☆ |
| トレーニング効率(※2) | ★★★☆☆ |
- ※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
- ※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を肩幅に開いて立ち、軽く拳を握って胸の前に構える
- 上半身は正面を向けたまま、左膝を曲げながら下半身を右にひねる
- 反対側も同様におこなう
- 左右交互にリズミカルに繰り返す
| ケガのリスク | 低い傾向 |
| 実施できる場所 | 自宅・ジム |
| 器具・設備 | なし |
| 鍛えられる部位 | 腹斜筋、腹直筋、腹横筋 |
| 負荷の調整 | 可能 |
【注意点】
- 上半身が流れないように
足と胸が同じ方向を向く


検証者:山田
大きく身体を動かすというより、上半身をひねる動きが中心なので、その場で気軽に取り組みやすい印象です。ただ、何も意識せずに動くと、上半身だけでなく足まで一緒に回ってしまいがちでした。
上半身だけをひねることを意識すると、お腹の横あたりに力が入る感覚があり、動きもわかりやすくなりました。

監修者:つむら
足と胸が同じ方向を向くと、身体のひねりが生まれにくくなります。足は正面に固定し、上半身だけを左右にひねることを意識しましょう。下半身を止めることで、腹斜筋への刺激がはっきり入り、ツイストの効果を感じやすくなります。
ニーアップ
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 続けやすさ(※1) | ★★★★☆ |
| トレーニング効率(※2) | ★★★☆☆ |
- ※1:続けやすさ = トレーニングができる場所の自由度/器具や設備の必要性
- ※2:トレーニング効率 = 複数部位にアプローチできるか/負荷調整できるか
【やり方】
- 足を腰幅に開いて立ち、背すじをまっすぐ伸ばす
- 片膝を腰の高さまで引き上げる
- 左右交互にテンポよく繰り返す
| ケガのリスク | 低い傾向 |
| 実施できる場所 | 自宅・ジム |
| 器具・設備 | なし |
| 鍛えられる部位 | 腸腰筋、腹直筋下部、大腿四頭筋 |
| 負荷の調整 | 可能 |
【注意点】
- 足をしっかり上げる
足をしっかり上げる


検証者:山田
背すじを伸ばしたまま、ひざをしっかり引き上げるように意識すると、動きはゆっくりでも、お腹への刺激がはっきり感じられました。

監修者:つむら
足が横に流れると、腹部への刺激が弱くなります。足は大きく動かさず、床を踏んだまま上半身をひねる意識が大切です。下半身を安定させることで、ひねりの力がしっかりお腹に伝わり、クロスジャブの効果を感じやすくなります。
立ち腹筋の効果がないと感じる原因

立ち腹筋をやってみても、効果がないと感じる場合は、下記のポイントを見直してみよう。
- フォームが乱れている
- 呼吸を意識できていない
- お腹に力が入っていない
フォームが乱れている

フォームが崩れるとお腹に力が入りにくくなり、狙った筋肉に効きづらくなる。とくに勢いをつけて動いたり、背中が丸まったりすると、力が脚や腰に逃げやすくなる。
お腹をキュッと引きしめ、身体をまっすぐ保ったまま動く意識が大切。

監修者:つむら
自宅に鏡がある場合は、背中が丸まっていないかを確認しながら、動作をおこなってみましょう。

検証者:山田
フォームを意識せずに動くと、ただ身体を動かしているだけになりやすいと感じました。勢いで動いてしまうと、お腹よりも脚や腰を使っている感覚になりやすい印象です。
お腹に力を入れて姿勢を保つことを意識すると、同じ動きでもお腹まわりに力が入る感じがありました。
呼吸を意識できていない

呼吸が止まったままではしっかりと筋肉を使うことができず、十分なパフォーマンスを発揮することができない。
動くときに息を吐き、もとに戻すときに吸うことを意識するだけでも、お腹に力が入りやすくなる。

監修者:つむら
息を吸ったときに、お腹を背中に引き寄せるイメージで、お腹を内側に引き込む「ドローイン」という体幹トレーニングがあります。立ち腹筋をおこなう際も、ドローインをしながら動作をおこなうようなイメージで、呼吸を意識してみると効果が出やすくなります。

検証者:山田
動きに集中していると、気づかないうちに呼吸を止めてしまいがちだと感じました。動くときに息を吐くことを意識すると、動きのリズムがつくりやすくなりました。
お腹に力が入っていない

動作の際に腹部がゆるんでいると、しっかりと腹筋を使うことができず、脚や腰の力で動いてしまいやすくなる。
腹筋に効いているかどうかを意識しながら動作をおこなうことで、狙った筋肉に効かせやすくなる。
立ち腹筋に関するQ&A

最後に立ち腹筋に関する疑問についてつむらさんに聞いてみた。
立ち腹筋は毎日やっても大丈夫?
A. 毎日おこなったほうがよい

監修者:つむら
立ち腹筋は、強度の低いトレーニングなので、むしろ毎日継続するほうが効果的といえます。筋肉痛などがない限り、毎日続けることがおすすめです。
立ち腹筋で筋肉痛が起きたときの対処法は?
A. 1〜2日休み、負荷や回数を見直そう

監修者:つむら
筋肉痛があるときは、無理にトレーニングをおこなわず、身体を休めることが大切です。1〜2日様子をみて、筋肉痛が収まってきたら再開しましょう。
軽いストレッチやマッサージを取り入れると、回復も早くなります。
立ち腹筋はいつやるのが最適?
A. いつでもOK

監修者:つむら
立ったままでどこでも取り組めるのが、立ち腹筋の魅力です。タイミングは気にせず、スキマ時間など、できそうなときにやってみましょう。できるだけ毎日続けることが大切です。
食後の眠気覚ましに立ち腹筋はおすすめ?
A. お腹に不快感がない範囲で取り組むようにしよう

監修者:つむら
食後に動いてお腹がごろごろしたり、不快感を覚えたりしなければ、食後に取り組んでも構いません。食後に眠くなる人は、血糖値の上昇による眠気やだるさの対策として、立ち腹筋で軽く身体を動かしてみるのもいいですね。
立ち腹筋以外で、腹筋を鍛えるには何がおすすめ?
A. プランクやレッグレイズ、マウンテンクライマーなど

監修者:つむら
道具なしでできる腹筋トレーニングなら、身体を一直線に支えるプランクやサイドプランクが定番。プランクの姿勢のまま脚を動かすマウンテンクライマーも、お腹周りによく効きます。
また、寝転んで脚を上げ下げするレッグレイズは、下腹に効きやすい種目です。道具を使えるなら、腹筋ローラーを取り入れてみるのもおすすめです。
プランクのやり方や効果は、以下の記事でくわしく解説。
プランクの効果とは?効果を出すための秒数や頻度・鍛えられる部位・やり方を紹介
プランクで鍛えらえれる部位 部位 負荷の強度(※) 腹直筋 ★★★★☆ 腹斜筋 ★★☆☆☆ 脊柱起立筋 ★★☆☆☆ ※負荷の強度=各部位にアプローチできる負荷量.....
レッグレイズのやり方や効果は、以下の記事でくわしく解説。
レッグレイズの効果・やり方!種類や回数、鍛えられる部位
レッグレイズで鍛えられる筋肉 腹直筋下部 腸腰筋 腹横筋 腹斜筋 腹直筋下部 腹直筋下部は下腹部の引き締めに重要な筋肉。「レッグレイズ」では脚を持ち上げる動作を.....
マウンテンクライマーのやり方や効果は、以下の記事でくわしく解説。
























ハーティネス株式会社代表
フィットネス勤務から独立し、現在はダイエット迷子に正しい知識を伝えるためのオンライングループレッスン運営中。
コンプレックスを強みに変える!ボディメイク運動指導やリバウンドなしで、理想の体を手に入れる食事指導をおこなっている。
2チャンネル目となるYouTube「みおGYM」にて週2回エクササイズ配信中
著書4冊/各種雑誌、テレビ出演
JBBF 日本ボディビル・フィットネス連盟 2年連続優勝経験を持つ