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ダンベルで上腕二頭筋を鍛えよう!おすすめの筋トレメニュー10選や効果的に鍛える方法

ダンベルを使った上腕二頭筋トレーニングは、腕を曲げ伸ばしするだけのシンプルな動作でおこなえるため、初心者でも取り入れやすい。この記事では、上腕二頭筋の各部位(長頭・短頭)への刺激の強さを踏まえたダンベル種目を紹介。また、Wellulu編集部スタッフが、実際に監修者からの指導を受けながら上腕二頭筋を効率よく鍛えるコツを体験をしてみたので、気になる人は参考にしてみて。

この記事の監修者

関根 綾さん

パーソナルジムDecision 代表トレーナー

年間約1000セッションを指導。経営者や芸能関係者の指導経験も多く、ダイエット・ボディメイク・健康維持など、さまざまな悩みに幅広く対応している。2021年より大原学園大宮校スポーツトレーナー科講師としても活動。
【保有資格/実績など】全米エクササイズ&フィットネス協会認定トレーナー(NESTAーPFT)/IMBF公認ファスティングカウンセラー/関東オープンメンズフォジーク選手権入賞

この記事の検証者

吉田 健二さん

Wellulu編集部

学生時代は運動部に所属。過去にトレーニングの継続を二度挫折したが、6ヵ月前から再びジム通いをスタート。現在は「続けられる筋トレ習慣」をテーマに、週2〜3回の全身トレーニングを中心に実践している。

目次

重量・頻度の目安は?ダンベルで上腕二頭筋を鍛えるコツ

ダンベルを利用した上腕二頭筋のトレーニングは、腕を曲げ伸ばしするシンプルな動作でおこなえるのが特徴。バーベルと比べて可動域を取りやすく、左右それぞれを独立して動かせるため、筋肉への意識を向けやすい。

ここでは以下3つのポイントについて紹介。

  • 基本動作を重視する
  • 適切な重量で鍛える
  • 週2~3回でおこなう

基本動作を重視する

ダンベルで上腕二頭筋を鍛える際は、「ひじの位置」「腕の動き」を軸に、ていねいな動作で動かすことが重要。急がずゆっくりとおこない、自分の上腕二頭筋に力が入っている感覚を確認しながらおこなうことで、フォームが安定しやすくなり筋肉に刺激を与えやすくなる。

また、ダンベルを「持ち上げる局面」だけでなく「下ろす局面」まで含めて動作をコントロールすることも大切

動作のポイント

ひじの位置 身体の横に固定する。ひじが固定できていないと反動でダンベルを持ち上げてしまう。
腕の動き 腕をしっかり伸ばす・曲げることで、上腕二頭筋の収縮と伸長をくりかえす。
その他の注意点 手首を反らさない・肩をすくませない

適切な重量で鍛える

上腕二頭筋を太くするためには、適切な重量でトレーニングすることが大切。負荷が軽すぎると刺激が不足し、重すぎるとフォームが崩れやすくなる。目安としては、反動を使わずに8~12回程度くりかえせる重量が適している。動作の後半でしっかりきつさを感じつつも、ひじの位置や姿勢を保てるかどうかを基準にする。

週2~3回でおこなう

上腕二頭筋のトレーニングは、週2~3回を目安におこなおう。筋肉はトレーニングによる刺激だけでなく、回復の時間を経て成長するため、毎日追い込む必要はない。

休養日を挟みながら継続することで、疲労の蓄積を防ぎつつ筋肥大を狙える。ほかの部位のトレーニングと組み合わせながら、無理のない頻度で続けると上腕二頭筋を効率よく鍛えられる。

上腕二頭筋を構成する筋肉

上腕二頭筋は「長頭」と「短頭」という二つの部位で構成され、それぞれが異なる役割を持つ。外側に位置する長頭は腕のラインを強調し、内側に位置する短頭は厚みをつくる働きを担う。収縮の方向や動作の角度によって刺激が変わるため、この違いを理解することが、狙い通りのトレーニングにつながりやすい。

長頭

主な役割 ひじを曲げる、腕を回外する動きに関与。力こぶの高さや腕のアウトライン形成に影響。
位置 上腕二頭筋の外側に位置する。肩関節の上から始まり、上腕の外側を通って前腕に付着している。

監修者:関根

長頭は腕の外側ラインを形づくる部位で、筋肉がしっかり伸ばされるポジションで刺激を受けやすい特徴があります。そのため、ストレッチ要素の強い種目との相性がよく、ダンベルを下ろす局面でスピードを抑え、筋肉が伸びている時間を確保すると、長頭への刺激を感じやすくなります。

短頭

主な役割 ひじを曲げる、腕を回外する動きに関与。腕を体に近づけた状態や、安定した力発揮に関係しやすい。
位置 上腕二頭筋の内側に位置する。肩甲骨から始まり、上腕の内側を通って前腕に付着している。

監修者:関根

短頭は力こぶの「厚み」を担う部位で、筋肉が縮み切る局面で刺激が入りやすいといわれています。そのため、収縮を強く意識できる種目やフォームが向いています。動作中にひじが前後に動きすぎると負荷が逃げやすいため、体の横で位置を保ったまま曲げ伸ばしできているかを確認しましょう。

【監修者おすすめ】上腕二頭筋のダンベル筋トレ3選

トレーニング歴6ヵ月の編集スタッフが体験

検証者:吉田

普段はEZバーを使ったカール種目のみに取り組んでいます。今回はダンベル種目でのポイントを監修者に指導してもらいました。動作はシンプルなため、フォームの乱れはおきにくい種目ですが、スピードコントロール上腕二頭筋の収縮と伸長への意識でトレーニング効率がかわりました。

監修者:関根

上腕二頭筋を鍛えるダンベル種目として、基本となる「ダンベルカール」・ストレッチがかかりやすい「インクラインダンベルカール」・収縮を意識しやすい「コンセントレーションカール」を組み合わせることで、長頭・短頭それぞれに刺激を入れやすくなります。3種目で追い込みをかけることでより筋肥大が期待できます。

〇:上腕二頭筋長頭

〇:上腕二頭筋短頭

ダンベルカール

難易度 ★★☆☆☆
重量目安 6㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. 両手にダンベルを持ち、腕を体の横に下ろして立つ
  2. 手のひらを前に向けた状態で、ひじを曲げながら持ち上げる
  3. 前腕だけを動かす意識で持ち上げる
  4. 上まで持ち上げたら、反動を使わずゆっくり元の位置へ戻す

監修者:関根

ダンベルカールは上腕二頭筋トレーニングの土台となる種目です。動作がシンプルな分、刺激の入り方を自分でコントロールしやすい点が大きなメリットです。インクラインダンベルカールやコンセントレーションカールといった応用種目へつなげやすい点でも、最初に取り入れたい基本種目です。

【注意点】
  • ひざを曲げ、少し前傾姿勢になる

ひざを曲げ、少し前傾姿勢になる

検証者:吉田

ひざを軽く曲げて少し前傾姿勢をとることで、体が安定し、反動を使わずにダンベルを持ち上げやすくなりました。直立したまま(ひざが伸びきった状態)だと無意識に体を振ってしまいがちでしたが、前傾姿勢になることで動作中のブレが抑えられます。

【検証】ダンベルカールのよくある間違い例

間違い例:スピードが速い
ダンベルカールはシンプルな動作の種目だが、「スピード」を意識できていないケースも多い。今回はダンベルカールでよく見られる間違いのひとつである「スピードをコントロールできていない動作」に着目し、一気に持ち上げるフォームと、3秒ほどかけてゆっくり持ち上げるフォームを比較検証した。
▼スピードが早いフォーム
▼スピードがゆっくりなフォーム

検証者:吉田

一気に持ち上げるフォームでは、最初の勢いでダンベルが上がってしまい、上腕二頭筋に力が入り切る前に動作が終わっている感覚がありました。回数はこなせますが、狙った部位への効きは薄くなる印象です。一方で、3秒ほどかけてゆっくり持ち上げるフォームでは、動作の最初から上腕二頭筋に力を入れ続ける必要があり、ひじの位置や軌道にも自然と意識が向きました。

◎:上腕二頭筋長頭

△:上腕二頭筋短頭

インクラインダンベルカール

難易度 ★★★☆☆
重量目安 6㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. インクラインベンチを30〜45度程度にセットし、背中を預けて座る
  2. 両手にダンベルを持ち、腕を自然に下へ伸ばす
  3. 腕が後ろに引かれた状態を保ったまま、ひじを曲げて持ち上げる
  4. 上まで上げきらず、負荷を保ったままゆっくり下ろす

監修者:関根

インクラインダンベルカールは腕が体より後ろに位置する姿勢からおこなうことで、上腕二頭筋が伸びた局面で負荷を受けやすいストレッチ種目です。

【注意点】
  • 首を少し起こし、斜め前を見る

首を少し起こし、斜め前を見る

検証者:吉田

首を少し起こすことで、フォーム全体への意識が自然と高まりました。その結果、ひじが前後に動きにくくなり、腕の位置を一定にキープしたまま動作をおこなえます。また、下ろす局面でも負荷が抜けにくく、上腕二頭筋に集中して効かせやすくなりました。

【検証】インクラインダンベルカールのよくある間違い例

間違い例:ひじが動く
インクラインダンベルカールは、上腕二頭筋を大きく伸ばせる点が特徴だが、「可動域を意識し過ぎる」ことでフォームが崩れてしまうケースも。腕を大きく動かそうとするあまり、ひじが前後に動いてしまう。インクラインダンベルカールでよく見られる「ひじが過剰に動いてしまうフォーム」に着目し、しっかり固定できているフォームとの違いを比較検証した。
▼ひじが動いているフォーム
▼ひじが固定できているフォーム

検証者:吉田

ひじが前後に動いているフォームでは、上腕二頭筋に力が入り続けている感じが弱く、動作の途中で負荷が抜けている印象がありました。可動域を広く取ろうとするあまり、肩や腕全体で動かしてしまっていたと思います。一方で、ひじをしっかり固定したフォームでは、下ろした位置で上腕二頭筋がしっかり伸び、そこから持ち上げるまで常に張りを感じられました。ひじの位置を安定させるだけで、ストレッチの効き方と刺激の入り方が大きく変わることを実感しました。

◎:上腕二頭筋短頭

△:上腕二頭筋長頭

コンセントレーションカール

難易度 ★★★☆☆
重量目安 6㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. ベンチやイスに座り、片手にダンベルを持つ
  2. 持っている側のひじを、太ももの内側に軽く当てて固定する
  3. ひじの位置を動かさず、ダンベルを持ち上げる
  4. 上で一瞬止め、筋肉の収縮を感じてからゆっくり下ろす

監修者:関根

コンセントレーションカールは、ひじを太ももに固定した姿勢でおこなうことで、上腕二頭筋の収縮を強く意識しやすい種目です。体の反動や軌道のブレを抑えやすく、筋肉が縮み切る局面に集中できます。

【注意点】
  • しっかり上腕二頭筋の収縮ポジションをつくる

しっかり上腕二頭筋の収縮ポジションをつくる

検証者:吉田

トップでしっかり収縮ポジションをつくることを意識すると、ただ持ち上げるだけの動作にならず、上腕二頭筋を「使い切る」感覚がはっきりしました。上まで上げた位置で一瞬止め、しっかり力こぶをつくる意識をもつとよさそうです。

【検証】コンセントレーションカールのよくある間違い例

間違い例:手首の動作が加わる
コンセントレーションカールは、動作中に手首の動きが大きくなり過ぎると狙った刺激が入りにくくなる。特に、手首の関与が大きいフォームでは、上腕二頭筋ではなく前腕に負荷が逃げてしまいがち。今回はコンセントレーションカールでよく見られる「手首の動きが過剰なフォーム」に着目し、上腕二頭筋にしっかり収縮をかけられているフォームとの違いを比較検証した。
▼手首が関与しているフォーム
▼手首を使わず、上腕二頭筋の関与が大きいフォーム

検証者:吉田

手首の動きが大きいフォームでは、上腕二頭筋の収縮をはっきり感じ取りにくい印象でした。トップまで上げても力こぶの張りが弱く、効いている部位が曖昧になります。一方手首を安定させ、しっかり力こぶをつくる意識を持って動作をおこなうと、持ち上げる途中から収縮が強まり、トップで明確な張りを感じられました。

【種類】上腕二頭筋のダンベル筋トレ7選

  • ダンベルオルタネイトカール
  • ダンベルプリチャーカール
  • スパイダーカール
  • スクリューカール
  • ハンマーカール
  • ダンベルリバースカール
  • ダンベルサイドカール

〇:上腕二頭筋長頭

〇:上腕二頭筋短頭

ダンベルオルタネイトカール

難易度 ★★☆☆☆
重量目安 6㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. 両手にダンベルを持ち、腕を体の横に下ろして立つ
  2. 片腕ずつ交互に、ひじを曲げながらダンベルを持ち上げる
  3. トップまで上げたら、反動を使わずゆっくり下ろす
【注意点】
  • ひざを曲げ、少し前傾姿勢になる

ひざを曲げ、少し前傾姿勢になる

検証者:吉田

ひざを軽く曲げて少し前傾姿勢を取ることで、体が安定し、片腕ずつ動かしてもブレにくくなりました。直立した姿勢だと、持ち上げる側につられて体が左右に揺れやすかったのですが、前傾を入れることで軸が定まり、ひじの位置もキープしやすく感じました。

監修者:関根

オルタネイトカールは片腕ずつ動作をおこなう種目です。基本動作はダンベルカールと同じで、体の安定性がフォームの精度に直結します。

〇:上腕二頭筋長頭

◎:上腕二頭筋短頭

ダンベルプリチャーカール

難易度 ★★★☆☆
重量目安 8㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. プリチャーベンチに腕を乗せ、ダンベルを片手で持つ
  2. ひじから先だけが動く姿勢をつくる
  3. 上腕をベンチに固定したまま、ひじを曲げて持ち上げる
  4. 下ろすときも力を抜かず、ゆっくり戻す
【注意点】
  • ひじを固定してシートから浮かさない

ひじを固定してシートから浮かさない

検証者:吉田

ひじをシートから浮かさないよう意識すると、動作中にごまかしが効かず、上腕二頭筋だけで持ち上げている感覚が強くなりました。ひじが浮いてしまうと途中から肩や体を使ってしまっていたのですが、しっかり固定することで、下ろす局面から持ち上げるまで常に張りを感じられました。

監修者:関根

プリチャーカールは上腕をシートに預けることで反動を排除できる種目のため、ひじが浮いてしまうと効果が大きく落ちてしまいます。ひじを固定したまま動作をおこなうことで、ひじの曲げ伸ばしがそのまま上腕二頭筋への刺激につながります。

◎:上腕二頭筋長頭

〇:上腕二頭筋短頭

スパイダーカール

難易度 ★★★☆☆
重量目安 6㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. インクラインベンチを45度前後にセットし、うつ伏せになる
  2. 両手にダンベルを持ち、腕を真下に垂らす
  3. ひじを軽く曲げた位置から、ダンベルを持ち上げる
  4. トップで止め、ゆっくり下ろす
【注意点】
  • しっかり収縮ポジションをつくる

しっかり収縮ポジションをつくる

検証者:吉田

トップでしっかり収縮ポジションをつくることを意識すると、ただ持ち上げるだけの動作にならず、上腕二頭筋を使い切れている感覚がありました。勢いで上げてしまうと張りが一瞬で終わってしまいますが、収縮を意識することでひじの位置や軌道も安定し、力こぶを明確につくれるようになります。

監修者:関根

スパイダーカールはトップでしっかり収縮ポジションをつくり、下ろした位置でストレッチをかけることが大切です。

〇:上腕二頭筋長頭

〇:上腕二頭筋短頭

スクリューカール

難易度 ★★★☆☆
重量目安 5㎏
ケガのリスク 中程度
【やり方】
  1. 両手にダンベルを持ち、手のひらを内側に向けて構える
  2. 持ち上げながら、手のひらを外側へ回す
  3. 下ろす際は逆の順で回しながら戻す
【注意点】
  • ひねりの動作を加えてダンベルを持ち上げる

ひねりの動作を加えてダンベルを持ち上げる

検証者:吉田

ひねりの動作を意識して持ち上げることで、ただ上下に動かすカールとは違い、上腕二頭筋にじわっと力が集まる感覚がありました。ひねりを急ぐと前腕ばかり使ってしまう感覚があるため、動作をていねいにおこなうほど、上腕二頭筋への関与が高まる印象です。

監修者:関根

スクリューカールは、ひじの曲げ伸ばしに加えて回外動作を組み合わせる種目です。ひねりを加える分、動作が難しくなるためシンプルなダンベルカールがおすすめです。変わり種種目として取り入れるようにしましょう。

〇:上腕二頭筋長頭

〇:上腕二頭筋

ハンマーカール

難易度 ★★★★☆
重量目安 4㎏
ケガのリスク 低い
【やり方】
  1. ダンベルを縦に持ち、手のひらを内側に向ける
  2. ひじを体の横に固定したまま持ち上げる
  3. 肩をすくめず、前腕だけを動かす
  4. ゆっくり下ろして元の位置へ戻す
【注意点】
  • 手のひらを内側に向けたままダンベルを持ち上げる

手のひらを内側に向けたままダンベルを持ち上げる

検証者:吉田

手のひらを内側に向けたまま持ち上げることを意識すると、動作中に手首がぶれにくくなりフォームが安定しました。内側に向けたまま動かすことで、腕の奥に力が集まる感覚がありました。

監修者:関根

ハンマーカールは、上腕二頭筋だけでなく前腕もあわせて鍛えたい場合に取り入れたい種目です。手のひらを内側に向けたまま動作をおこなうことで、握る力や腕全体の関与が高まり、通常のカールとは違った刺激を得やすくなります。

〇:上腕二頭筋長頭

△:上腕二頭筋短頭

ダンベルリバースカール

難易度 ★★★★☆
重量目安 4㎏
ケガのリスク 中程度
【やり方】
  1. ダンベルを持ち、手の甲が前を向くように構える
  2. ひじを体側に固定したまま持ち上げる
  3. トップまで上げたら、反動を使わず下ろす
【注意点】
  • 手の向きを変えずにダンベルを持ち上げる

手の向きを変えずにダンベルを持ち上げる

検証者:吉田

ダンベルカールとは手の向きが逆になる種目です。上腕二頭筋よりも、前腕にしっかり負荷が乗る感覚がありました。ダンベルカールと同じ重量だときつさが大きいため、少し重量を落とすのがおすすめです。

監修者:関根

ダンベルリバースカールは、前腕を中心に、上腕二頭筋も補助的に鍛えたい場合の種目です。動作中に手の向きを変えてしまうと通常のカールに近づいてしまうため、手の甲が前を向いた状態を保つことが重要となります。

〇:上腕二頭筋長頭

△:上腕二頭筋短頭

ダンベルサイドカール

難易度 ★★★★☆
重量目安 4㎏
ケガのリスク 中程度
【やり方】
  1. ダンベルを持ち、腕を体の横に下ろす
  2. ひじを曲げながら、ダンベルを体の横方向へ持ち上げる
  3. ひじの位置を固定したままトップまで上げる
  4. ゆっくり下ろす
【注意点】
  • ダンベルを身体の内側に向けてあげる

ダンベルを身体の内側に向けてあげる

検証者:吉田

ダンベルを身体の内側に向けて持ち上げる種目です。こちらも上腕二頭筋と同じく前腕への負荷も大きい印象です。

監修者:関根

ダンベルサイドカールは、わずかに内側へ寄せる軌道を取ることで狙った部位に刺激を集めやすくなります。フォームが崩れやすい種目でもあるため、軽めの重量で軌道を確認しながらおこなうことがポイントです。

上腕二頭筋のダンベル種目に関するQ&A

上腕二頭筋に効かない原因は?

A:フォームの乱れが原因。

監修者:関根

効かない原因として多いのは、ひじが前後に動きすぎるフォームの乱れや、反動で持ち上げてしまう動作の癖です。これらは負荷が他の部位に逃げやすく、上腕二頭筋が十分に働かない状態を招きやすくなります。効果的に鍛えるためには、負荷を上腕二頭筋に集中させる意識と、動作を一定に保つ工夫が欠かせません。

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