博士(医学・疫学)。国立国際医療研究センター、東京女子医科大学、国立がん研究センターを経て、2020年 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 教授。2021年に同研究科ヘルスデータサイエンス専攻長、2022年には医学部・公衆衛生学教室の主任教授。
【経歴】
2012年4月 – 2014年10月 |
国立国際医療研究センター, 研究所 糖尿病研究センター 糖尿病研究部 上級研究員 |
2014年11月 – 2016年3月 |
東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学第二 助教 |
2016年4月 – 2020年3月 |
国立がん研究センター 社会と健康研究センター 疫学研究部 代謝疫学研究室 室長 |
2020年4月 – 現在※ |
横浜市立大学 学術院 医学群 データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 教授 |
※2023/11/1時点
【資格】
・医師
【研究発表】
・原発性アルドステロン症に対する薬物療法治療後の “レニン抑制解除”が良好な長期腎機能と関連
・5年間の2型糖尿病罹患リスクの予測モデルの開発および検証について
・COVID-19パンデミックが1型糖尿病患者や2型糖尿病患者の受診や遠隔診療利用に及ぼした影響について