2004年にPh. D.を取得(京都府立大学大学院農学研究科)。2004年-2005年と2011年-2012年に英国国立ローウェット研究所腸管免疫研究室(スコットランド・アバディーン)に留学。その後、北海道大学 創成科学共同研究機構、京都府立大学大学院 生命環境科学研究科を経て、2020年より現職。
【経歴】
2004年4月 – 2006年3月 | 日本学術振興会特別研究員 |
2004年9月 | 京都府立大学大学院農学研究科博士後期課程修了(博士(農学)) |
2004年9月 – 2005年9月 | 英国国立ローウェット研究所腸管免疫研究室 客員研究員 |
2006年7月 – 2008年3月 | 北海道大学創成科学共同研究機構明治乳業寄附研究部門 特任助教 |
2008年4月 – 2020年3月 | 京都府立大学大学院生命環境科学研究科動物機能学研究室 講師 |
2011年4月 – 2012年3月 | 日本学術振興会海外特別研究員(渡航先:アバディーン大学ローウェット研究所 腸管免疫研究室) |
2020年4月 – 現在※ | 摂南大学農学部応用生物科学科動物機能科学研究室 教授 |
※2023/10/30時点
【所属】
日本食品免疫学会/日本畜産学会/日本食物繊維学会/日本農芸化学会
【主な研究発表】
・腸内フローラ解析の進歩と日本人エンテロタイプ
・豚の腸内細菌叢のデータベース化の意義と必要性
・腸から目指すヒトと動物の健康