小山 晃英

京都府立医科大学大学院医学研究科 地域保健医療疫学講師 病院マーケティングサミットJAPAN 理事
長野県出身(長野県長野高校卒)。岡山大学を卒業後、信州大学大学院医学系研究科 循環病態学講座にて医学博士取得。大学院時代から心血管内分泌代謝領域の研究に取り組んでいる。2014年からは京都府立医科大学にて、日本多施設共同コーホート研究(J-MICC研究)などの疫学研究と、行動科学を取り入れた社会実験に取り組んでいる。

【経歴】

現在 京都府立医科大学, 地域保健医療疫学

※2023/10/31時点

【受賞歴】

2009年10月 Young Investigator Award 日本血管生物医学会
2010年3月  Young Investigator Award 日本内分泌学会 
2010年4月 Poster Award, International Symposium on Cardiovascular Endocrinology and Metabolism 
2010年6月  奨励賞 日本基礎老化学会
2010年7月  Travel Award 内分泌代謝学サマーセミナー
2010年12月  Nature Medicine Vascular Medicine Award 
2010年12月  優秀演題賞 日本血管生物医学会
2011年2月  Young Investigator’s Award, 日本心脈管作動物質学会
2011年7月  優秀演題賞 内分泌代謝学サマーセミナー 
2011年11月  Young Investigator Award 日本心血管内分泌代謝学会
2012年7月   優秀ポスター賞 日本動脈硬化学会
2012年9月  Young Investigator’s Award 日本高血圧学会
2013年9月 研究奨励賞 動脈硬化Update2013 
2014年7月  最優秀若手奨励賞 日本動脈硬化学会 
2021年  高峰譲吉研究奨励賞 

【所属】
京都府立医科大学 地域保健医療疫学

【主な研究発表】
代謝疾患患者の座位時間と死亡リスク

睡眠の不規則性と死亡リスク

日常生活の座位・立位・歩行時間と内臓脂肪の関係★

座っている時間が長いほど生活習慣病と関わる

コロナ禍の在宅勤務によって、座る時間が増えている

朝食のコーヒーとパンは「メタボになりにくい可能性」

【発信メディア】
病院マーケティングサミットJAPAN

病院経営事例集

【監修記事】

Wellulu Academy

座りっぱなしが死亡リスクに!まずは気軽にできる血流・内臓脂肪対策を【京都府立医科大学・小山講師】