【調査結果サマリー】

働き手が本当に求めるのは、収入より“助け合い・回復・つながり”。
その実感は、経営者に十分届いていない。

#発見ポイント01:これから職場を選ぶ人が最も求めるのは、“助け合える職場”。

1位は「困ったときに助け合える(81.2%)」。「オンとオフのリズムを持ちながら回復(リカバリー)できること(76.2%)」も上位に。収入は前提としつつ、選ばれる会社の条件は“助け合い”と“回復”へ。

#発見ポイント02:最も求められる“日常の実感”ほど、届いていない。

転職意向者が求める水準と、経営者の自己評価の差が最も大きかったのは「オンとオフのリズムを持ちながら回復(リカバリー)できること(36.9pt)」。企業は自由な働き方(3.5pt)や社会貢献(4.1pt)といった制度・理念の面では差が小さい一方、転職意向者が強く求める“回復・評価・助け合い”といった日々の労働環境の整備に、経営者の実感が追いついていない構図が浮かびます。

#発見ポイント03:ウェルビーイングに働ける人の共通点は、“多様なつながり”と“挑戦”。

ウェルビーイングに働いている人ほど「コミュニティ・居場所が多い(58.3%)」「ゼロから創り出すのが好き」「出会いが多い」。組織や役割を越えて多様につながり、挑戦する人ほどウェルビーイングに働いている。これは“個人の性格”ではなく、会社が用意する環境で育める。

Q これから職場を選ぶとき、何を大切にしたい?

これから職場を選ぶ人が最も求めるのは、“助け合える職場”。

Q 求める水準と、経営者の実感。その差は?

求めるものほど、届いていない。最大の差は「リカバリー」。

Q ウェルビーイングに働ける人は、何をしている?

“つながり”と“挑戦”。そして、それは会社の環境で育める。

調査概要

調査名
ウェルビーイングな働き方(Well-Working)に関する基礎調査2026
調査期間
2026年3月23日~25日
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
全国20-69歳の有職者(転職意向者・経営者・管理職・人事担当者、企業規模別)
回答者数
1,339サンプル(うち転職意向者309名・経営者515名 ほか)
企画・分析
株式会社ECOTONE、QO株式会社/実査:株式会社マクロミル

調査に関するお問い合わせ
堂上研/ken.donoue@ecotone.co.jp